ソフトバンクの販促方法を盗め!広告費を1/10にするための技法

2016年8月28日

ソフトバンクの「パラソル部隊」

ごきげんよう。このは屋のほんま(@homma_ya)だ。

honmaya
ほんま はやと(番頭さん)
このは屋の番頭さん。「和」をこよなく愛し、普段からゲタを履いている。好きな食べ物は、笹団子、ちまき、お新香。好きな飲み物は、梅こぶ茶。座右の銘は「足ることを知る」。

「無料でブロードバンド体験できます!」

ソフトバンクは、ADSL事業に参入した時にサービス普及のため、モデム等のスターターキットを街中で配布した。

パラソルをさしながらおこなったので「パラソル部隊」と呼ばれた。

当時、他のADSLサービス提供者は

・初期費用:約3万円
・月額:約6,000円

の金額設定だったのに対して、ソフトバンクの提供する「ヤフーBB」は、

・初期費用:0円
・月額:2,830円

だった。このことで、サービスを開始する3ヶ月前には予約の申込みが殺到したのだ。

もう15年以上前になる。

このソフトバンクの販促方法は大企業に限らず、我々のようなスモールビジネスも実践できる。

いわゆる「FREE戦略」である。

まずは、無料でモデムやその他を提供することで見込客になってもらって、その後の利用料や別の商品・サービスを買ってもらうことで売上を立てる。

その売上で十分に、最初の販促費用を回収することができるというわけだ。

もちろん、この戦略というのは「母数を確保できる」といった側面があるが、実は本当のメリットはそれだけじゃない。

「興味がある人を集めることができる」

このことこそ、ソフトバンクの販促方法にしろその他のFREE戦略にしろ、最も大切なポイントなのだ。

そして、広告費を削減することにも結びついてくる。

広告費を抑える秘訣はクリック率UPじゃない。

「魅力的な広告文や画像を使って、クリック率をアップさせよう。」

リスティング広告やFacebook広告を運用していると、クリック率が気になるかと思う。

・リスティング広告であれば、「品質スコア」
・Facebook広告であれば、「関連度スコア」

に結びついてくるからだ。

でも、誤解をおそれずいえば、

・クリック率
・クリック単価

これらの数字は広告運用において大して重要じゃない。

もちろん、表示回数なんかもである。

それよりも、大切なのは「成約(コンバージョン)数」である。

もっといえば「1成約あたりの単価」だ。

この単価がビジネスモデル上「費用<売上」となっているのであれば良いわけである。

いうまでもないが、どれだけクリック率が高くて、クリック単価が安くても成約がないのであれば、意味がない。

このことを確認した上で、「どうすれば成約数を上げることができるのか。」

そのヒントこそが、ソフトバンクの販促方法なりFREE戦略なのだ。

この戦略の本質というのは、

「興味がある人を集めることができる」

ということだった。

営業活動において、興味のある人に案内することほど楽なことはないだろう。

説得する必要がないからだ。ただ案内をすればいい。

Web広告も同じである。

興味のある人に集まってもらえばいい。

以前『知らなきゃ損!広告費を1/10にするための2ステップ広告運用法』でお伝えさせて頂いたが、広告の分野でもFREE戦略の考え方はとても大切だ。

その視点からいうと、クリック率が高すぎるというのは、むしろ広告費を高騰させてしまう可能性がある。

興味のない人まで集まってしまうからだ。

きちんとターゲットを絞って、興味のある人だけに広告を出稿する。また、見てもらうことができれば、広告費を1/10にすることは十分に実現できる。

ついつい、クリック率やクリック単価に目が行きがちだが、それらは成約に至るまでの結果論に過ぎない。

広告を出稿・運用する際にはぜひ、成約数に目を向けてみてほしい。

まとめ

いかがだっただろうか?

今回は「ソフトバンクの販促方法を盗め!広告費を1/10にするための技法」についてお伝えさせて頂いた。

ちなみにソフトバンクのビジネスについて学ぶなら以下がおすすめだ。

http://www.amazon.co.jp/dp/4023310352

漫画で読むことができるので気軽に学ぶことができる。

ちなみに今回の「パラソル部隊」の話は2巻で出てくる。

ほんま はやと(番頭さん)
このは屋の番頭さん。「和」をこよなく愛し、普段からゲタを履いている。好きな食べ物は、笹団子、ちまき、お新香。好きな飲み物は、梅こぶ茶。座右の銘は「足ることを知る」。

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