1分で共感を呼ぶプロフィールの作成方法 – モノではなくヒトで戦う時代の特効薬『偏愛マップ』とは?

おじま はやと(お兄さん)
このは屋のお兄さん。茨城出身のおばあちゃん子で、持ち味は皆を幸せにする笑顔。相撲には目がなく、朝青龍のモノマネを得意とする。趣味は料理で得意料理は祖母直伝「きんぴらごぼう」

「自分の商品の魅力がなかなか伝わらいな」
「自分はどこで差別化したらいいんだろう」
「親しみやすさ、や共感をどうしたら感じてもらえるかな?」

今回はこんな悩みをお持ちの方に向けて書いています。

私の実家への帰省で起きたエピソードをもとに、
「お客さんとの距離の縮め方」について解説します。

モノ余りの時代、コモディティ化した商品は特に差別化が難しいですよね。

私もこれまで、渾身のコンテンツを制作しても、
他と似たり寄ったりになってしまうこともありました。

もちろんコンテンツ自体に強力な強みを付与するもの大切なんですが、
今回は、人間的な部分、つまり提供する「ヒト」に焦点をあてて話をしていこうかと思います。

会話の潤滑油

自慢の魚料理を振る舞う父・・・
近所のケーキ屋さんの話題のケーキを用意する母・・・

「ただいま~」

ついこの間、私は実家の茨城に帰省していました。

いつもは一人で帰省しますが、この日は特別でした。

先述の両親の様態からも推測はできるかと思いますが、この日は特別ゲストが実家に来たのです。

それは

私の彼女です。

両親に直接、彼女を紹介するのは人生で初めてだったので、
少し身が引き締まりました。

私同様、彼女も緊張していたようです。

特に彼女は人一倍の人見知りでした。

しかし、緊張したのも束の間、私の両親の天性の明るさに、彼女の頬も緩みました。

そして、4人で和やかに食事をして話に花を咲かせました。

しかし、彼女と私の両親の間にはまだ隙間が感じられました。

初対面ですから、まだお互いのことを知りませんし、話題も少ないですからね。

すると、両親は

「あっ、じゃあれを見せちゃおうかな!!」

と立ち上がり、何やらアルバムのようなものを持ってきました。

私は

「なんだろう?変なものを彼女に見せるなよ~」

と勘繰りながらアルバムをのぞき込みました。

そこには、私の幼少の頃の写真も含め小島家の家族写真の数々がありました。

そのアルバムを4人でのぞき込んでいるうちに

彼女の方から

「あっお母さん、ピアノやっていたのですか?」
「実は私も習っていたんです!」

というように自分との共通点を探し出し話はどんどん盛り上がっていきました。

すると調子づいた彼女は

「あ、お父さん昔やんちゃしていたんですね」と、当時リーゼントだった私の父の写真を見て言いました。

4人の間には、心地よい笑いが生まれ始め彼女の緊張はすっかり取れ、あっという間に私の家族に溶け込んでしまいました。

そして、帰りの電車で私は彼女に

「今日はどうだった?」

と聞くと

「もう、アルバムで小島家の全てを知った気になってすごい親近感を感じた」
と喜んでいました。

これは、彼女が気を使って言ってくれているかもしれません。

しかし、アルバムを見たとたんピアノをやっていたという母との共通点や、父のリーゼントを話題に持ち出し、とてもイキイキと会話をしていました。

写真が話の潤滑油になったのです。

私はこの一連の出来事から、あることを思い出しました。

1分で相手との距離を縮めるツール

この、小島家のアルバムの話からひとつ思い出したことがあります。それは、先日とあるセミナーのお手伝いをさせていただいた時です。

そのセミナーでは、セミナー開始時に名刺ではなく、なにかA4用紙のようなものを参加者同士で交換していました。

なぜか、その用紙を互いに眺めながら仲の良い友人のように会話が盛り上がっているのです。

すこし、稀な光景だったので私は、興味を持ってそのA4用紙を覗いてみました。

その用紙は

偏愛マップ

とよばれるものでした。

偏愛マップとは、自分の好きなものや趣味、経歴などをマインドマップのような形で整理したものを言います。

この偏愛マップを見ることで一瞬にしてその人の好きなものや趣味がわかってしまいます。

好きな歌手、芸能人、映画さらには家族構成といったプライベートの部分までが見えてしまうのです。

初対面の人でも、この偏愛マップを活用すれば話題に詰まることはありませんね。

共通点や、気になった部分を質問するだけで会話が成り立つわけですから。

さらに、他人の偏愛マップを見ることで、その人の歴史を知ることができるので親近感を感じるようになります。

スモールビジネスにおいては「質」よりも「親しみやすさ」が大切です。

質で差別化を図ることは、今の時代容易ではありませんからね。
その人らしさで勝負する必要があるわけです。

小島家で見ていたアルバムも、この偏愛マップのような役割を果たしたんだと思います。

写真を毎回セミナーに持っていくのは手間でしょうから、この偏愛マップを一度作り初対面の人に自己紹介する際は、持参してみてください。

瞬く間に親近感を感じてもらえますよ(^^)

まとめ

いかがでしたか?

今回は『1分で共感を呼ぶプロフィールの作成方法- モノではなくヒトで戦う時代の特効薬『偏愛マップ』とは?』についてお伝えしました。

今回紹介させていただいた偏愛マップは、どういった形式で作成しても問題ありませんが、私がおすすめしたいのはマインドマップツールで作成することです。

フリーソフトのマインドマップツールを使えば、簡単に綺麗なマインドマップを作ることができます。

これからの時代は、親しみやすさや、自分らさしさを出すことが肝になります。
こちらの記事ではウェブ集客に関する「共感」の重要性について説明しています。
ぜひ、一読してみてください。

検索エンジン以外の4つの集客方法 – キーワードを捨てろ!SNS時代に必要な共感ウェブライティング術

さらに、Xmindというフリーソフトを使い偏愛マップの作り方を解説しました。

■名刺よりも数倍役に立つ偏愛マップの簡単な作り方
https://youtu.be/5ne13yTDyGY

ぜひ、活用してみてください(^^)

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