ここまで全10回にわたり、「AI編集者シリーズ」をお届けしてきました。
最初は、単なる興味から始まった実験でした。
ですが、実際にNotebookLMやClaude Projectを使いながら、「自分専用のAI編集者」を作ってみると、予想以上に多くの発見がありました。
今回はシリーズの締めくくりとして、「AI編集者」を作って分かった5つのことをお話ししたいと思います。
1. AIは答えを出すより壁打ちが得意だった
やはり、実際にAIの価値を感じたのは、壁打ちでした。
- 記事テーマ
- 記事構成
- LP改善
- メルマガ企画
相談すると、新しい視点を返してくれます。
その結果、自分の考えが整理されるのです。
AIは、「答えを出す存在」というより、「一緒に考える存在」でした。
2. 過去資産は想像以上に価値があった
- ブログ記事
- メルマガ
- LP(ランディングページ)
- スライド資料や教材
これまで積み上げてきた資産を、NotebookLMへ投入して感じたことがあります。
過去の発信は、単なるアーカイブではありませんでした。
「自分専用のAI編集者」にとっての教材だったのです。
昔のブログ記事やメルマガが、今の企画のヒントになる。
これは、非常に面白い体験でした。
3. AIは内製化と相性が良かった
このは屋では、以前から、DIY(自作)や内製化を大切にしてきました。
実際にAIを使って感じたのは、その価値観との相性の良さです。
これまで外注しなければ難しかったことも、自分で挑戦しやすくなります。
選択肢が増えることは、大きな価値があります。
4. 「AI社員」ではなく「AI編集者」だった
今回のシリーズで、最も大きな発見がこれでした。
我々は最初、「AI社員」のような存在を想像していました。
でも実際には、違いました。
- 勝手に、仕事をするわけではありません。
- 勝手に、成果を出すわけでもありません。
むしろ、「一緒に考える編集者」に近かったのです。
- 企画を考える。
- 構成を考える。
- 改善案を考える。
そうした役割の方が、圧倒的にしっくりきました。
5. AI活用の本番はこれからだった
今回のシリーズでは、主にNotebookLMとClaude Projectを使いました。
ですが、これはまだ、ほんの入口に過ぎません。
これからは、
- Hermes
- n8n
- Dify
- AIエージェント
といった、新しい領域も試していきたいと思っています。
「自分専用のAI編集者」を作ることは、ゴールではありません。
むしろ、スタート地点だったのです。
結論:まずは「AI編集者」を作ることをおすすめしたい
AI活用というと、自動化やAIエージェントに目が向く人も少なくないでしょう。
もちろん、それも面白い世界です。
しかし、我々が実際にやってみて感じたのは、「まずは、「自分専用のAI編集者」を作ることが大切」ということでした。
それだけでも、十分価値があります。
- ブログ記事企画
- ブログ記事構成
- LP(ランディングページ)改善
- メルマガ企画
- …etc
こうした日常業務が、確実に楽になります。
しかも、無料から始められます。
まとめ
- 大企業でなくても、
- エンジニアでなくても、
- スモールビジネスでも、
- 個人事業でも、
「自分専用のAI編集者」は、作れます。
そして、「自分専用のAI編集者」は、思っている以上に頼もしい存在になります。
もしまだ試していないのであれば、ぜひ一度、「自分専用のAI編集者」作りに挑戦してみてください。
きっと、新しい景色が見えてくるはずです。
AI編集者シリーズ













