これまでの記事では、「自分専用のAI編集者」の作り方について、お話してきました。
今回は、その続きです。
実際に我々が、「AI編集者」と、どのような企画会議をしているのか。
そして、どのようなアイデアが出てきたのかを公開したいと思います。
「AI編集者」は企画会議の相手になる
「自分専用のAI編集者」を作って最初に驚いたのは、企画会議の相手として非常に優秀だったことです。
もちろん、人間の編集者とは違います。
ですが、アイデアを整理したり、新しい切り口を見つけたりすることに関しては、とても役立ちます。
特に、一人で情報発信をしている人にとっては、壁打ち相手がいるだけでも大きな価値があるでしょう。
実際に投げた質問
例えば、我々は次のような質問をしました。
- このは屋の価値観に合う記事テーマを10個提案してください。
- 条件 「AI時代・DIY(自作)・内製化・スモールビジネス」に関連すること。
- また、 検索ニーズと実践ニーズの両方を考慮してください。
すると、さまざまな「このは屋らしい」テーマ案が出てきました。
実際に出てきたアイデア
例えば、次のようなテーマ案です。
- ChatGPTの次にやるべきこと
- 自分専用の「AI編集者」を作る方法
- AI時代のDIY(自作)とは何か
- AIで内製化できる仕事一覧
- AIと外注の使い分け
- AIエージェントは本当に必要なのか
- AI時代のスモールビジネス戦略
- NotebookLM活用法
- Claude Project活用法
- Hermes Desktop実践記
実際、このシリーズも、「このは屋専用AI編集者」との企画会議から生まれています。
自分では思いつかない切り口が出てくる
面白かったのは、テーマそのものよりも、切り口です。
例えば、「AI活用」というテーマ一つ取っても、
- 初心者向け
- 実践者向け
- 失敗事例
- 比較記事
- ロードマップ形式
など、複数の見せ方を提案してくれます。
一人で考えていると、見落としがちな部分も提案してくれました。
採用するのは人間
ここは重要です。
「AI編集者」が提案したアイデアを、そのまま採用するわけではありません。
最終的に選ぶのは、人間(我々)です。
- 読者の状況
- 今の市場環境
- このは屋の方向性
- …etc
それらを踏まえて、判断しています。
あくまで、「AI編集者」は、「決定者」ではなく、「相談相手」です。
アイデア出しの心理的負担が減った
個人的に最も大きかったのは、心理的負担が減ったことです。
以前は、
- 何を書こう?
- 何を発信しよう?
- このテーマで大丈夫かな?
と悩むこともありました。
でも今は、まず、「このは屋専用AI編集者」に相談できます。
すると候補が複数出てくるので、その中から選べば良いのです。
ゼロから考える必要がなくなりました。
企画会議は一人でもできる時代になった
「自分専用のAI編集者」を使って感じるのは、「企画会議は必ずしも複数人で行う必要がなくなった」ということです。
もちろん、人間同士の会議には、価値があります。
でも、日常的なアイデア出しであれば、「AI編集者」が十分に力になってくれます。
特に、スモールビジネスや個人事業のように少人数で活動している場合は、大きな武器になるでしょう。
「AI社員」ではなく「AI編集者」
ここでも改めて感じたことがあります。
我々が欲しかったのは、「AI社員」ではありませんでした。
欲しかったのは、「AI編集者」です。
- 「記事を書いてくれる人」ではなく、
- 一緒に企画を考えてくれる人。
- 一緒に方向性を整理してくれる人。
そういう存在だったのです。
まとめ
「このは屋専用AI編集者」を作ってから、企画会議のやり方が大きく変わりました。
アイデア出しのスピードが上がり、発信テーマに悩む時間も減りました。
もちろん、最終判断は、人間(我々)が行います。
とはいえ、壁打ち相手がいるだけで、企画の質もスピードも変わります。
もし「自分専用のAI編集者」を作ったなら、ぜひ一度、企画会議をしてみてください。
想像以上に、面白いアイデアが出てくるかもしれません。
次回は、「AI編集者」に記事構成を考えてもらった結果について、ご紹介したいと思います。

AI編集者シリーズ













