このは屋 AI編集者シリーズ 2026.08.13

    「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】

    自分専用のAI編集者へ役割や判断基準を伝えるために、どのような指示文を作ったかを紹介します。プロンプトだけに頼らず、AIへ渡す資料・価値観・文体の方が重要だという実践上の考え方も整理しています。

    記事を読む 読了目安 4 分 / AI時代の自作と内製化
    「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    AI × DIY × Small Business 読んで終わりではなく、自分の商売に戻す。

    記事の最後で、ネット集客を自分で整えるための無料テンプレートを受け取れます。

    ThemeAI編集者シリーズ
    Updated2026年8月13日
    Next Step記事の末尾で無料テンプレートを受け取れます

    前回の記事では、NotebookLMを使って自分専用の「AI編集者」を作る手順をご紹介しました。

    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    NotebookLMで自分専用の「AI編集者」を作った手順をすべて公開します【第3回】 NotebookLMを使って「このは屋専用AI編集者」を作った手順を、資料の準備から使い始めるまで順番に紹介します。NotebookLMの機能や利用条件は変わるため、再現時はGoogle公式の最新情報も確認してください。

    今回は、その続きです。

    「自分専用のAI編集者」を作ったら、次に必要になるのが、「指示文(プロンプト)」です。

    実際に我々が、どのような考え方で指示を出しているのか。

    そして、どのようなプロンプトを使っているのかを公開します。

    目次
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    このは屋
    (生成AI×デジタルマーケティングスクール)
    スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、安定した継続的な収入源を確保する方法…etc。悔いの無い生涯を謳歌する為の、鼻歌まじりの商売と生涯を、ワンストップで、トータルにサポートしている。

    プロンプトは最重要ではありません

    最初にお伝えしたいことがあります。

    それは、「プロンプトは最重要ではない」ということです。

    最近、「このプロンプトを使えば、何でもできる!」といった類の情報を、よく見かけます。

    でも、実際に「AI編集者」を運用してみると、重要なのは、「プロンプトそのもの」ではありません。

    • AIに何を学習させたか?
    • どんな価値観を共有したか?
    • どんな文体を学習させたか?

    こうした部分の方が、はるかに重要です。

    プロンプトは、あくまで方向性を伝えるためのものです。

    我々が「AI編集者」に求めている役割

    まず、「自分専用のAI編集者」の役割を明確にしていきます。

    我々の場合は、次のような役割です。

    • ブログ記事テーマ提案
    • ブログ記事構成提案
    • LP(ランディングページ)改善提案
    • メルマガ企画提案
    • セミナー企画提案

    つまり、「執筆者」というより、「編集者」として使っています。

    基本プロンプト

    まずは、土台となる基本プロンプトです。

    • あなたは、このは屋の価値観・文体・過去コンテンツを理解したAI編集者です。
    • 単なる情報提供ではなく、「読者が実践できること ・内製化につながること ・自立につながること」を重視してください。
    • また、「専門用語はできるだけ噛み砕く ・初心者にも分かりやすく説明する ・実践ステップを提示すること」を意識してください。

    このプロンプトを、土台として利用しています。

    ブログ記事テーマ提案プロンプト

    ブログ記事のネタに困った時に、よく使っています。

    • このは屋の価値観に合う記事テーマを10個提案してください。
    • 条件 「AI時代・DIY(自作)・内製化・スモールビジネス」に関連すること。
    • また、 検索ニーズと実践ニーズの両方を考慮してください。

    ブログ記事構成作成プロンプト

    記事を書く前によく使うプロンプトです。

    • 以下のテーマについて、初心者向けの記事構成を作成してください。
    • 単なる知識解説ではなく、読者が行動したくなる流れにしてください。
    • テーマ: 〇〇〇〇

    LP改善プロンプト

    LP(ランディングページ)の見直しを行う際に、活用しています。

    • 以下のLPを確認し、 改善案を提案してください。
    • 特に、「申込み率・分かりやすさ・信頼性」の観点から改善してください。
    • URL

    メルマガ企画プロンプト

    メルマガ企画を考える際に便利です。

    • このは屋の読者向けに、メルマガ企画を10個提案してください。
    • 条件:売り込み中心にしない・学びを提供する・実践したくなる内容にする

    セミナー企画プロンプト

    セミナー企画を考える際に活用しています。

    • 既存の講座・記事・メルマガを活用しながら、新しいセミナー企画を10個提案してください。
    • スモールビジネス向けで、実践しやすい内容を優先してください。

    本当に重要なのはプロンプトではない

    ここまで、いくつかのプロンプトをご紹介しました。

    しかし、実際に使ってみて感じるのは、「プロンプト」よりも、「投入したコンテンツ」の方が、重要だということです。

    同じプロンプトでも、学習している内容が違えば、出力結果も大きく変わります。

    つまり、「AI編集者」の質は、学習データによって、大きく左右されるということです。

    「AI編集者」を育てる感覚が大切

    「AI編集者」は、完成するものではありません。

    育てるものです。

    • ブログ記事を追加する
    • メルマガを追加する
    • LP(ランディングページ)を追加する
    • スライド資料や教材を追加する

    こうやって、少しずつ育てていきます。

    だから、最初から完璧なプロンプトを探す必要はありません。

    まずは、シンプルな指示文から始めれば十分です。

    まとめ

    「AI編集者」専用プロンプトを作る上で大切なのは、「上手な命令文を書くこと」ではありません。

    「どんな編集者になってほしいか?」を明確にすることです。

    我々の場合は、「記事を書いて欲しい」ではなく、「記事の企画や改善を一緒に考えてくれる編集者になって欲しい」と考えています。

    だからこそ、「AI社員」ではなく、「AI編集者」という表現を使っています。

    次回は、実際に「AI編集者」へ相談してみた結果、どのような記事テーマや企画が出てきたのか、実例を交えながらご紹介したいと思います。

    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」との企画会議を公開します。実際に出てきたアイデアを紹介します【第5回】 自分専用のAI編集者を企画会議の壁打ち相手として使い、記事テーマや発信アイデアを出した実例を紹介します。AIの提案を答えとして採用せず、自社の価値観や顧客課題に合う案を選ぶ前提です。

    AI編集者シリーズ

    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    ChatGPTの次にやるべきこと。「自分専用のAI編集者」を作ってみた【第1回】 ChatGPTなどを使うたびに自社の前提を説明し直す負担を減らすため、過去のコンテンツや価値観を踏まえて壁打ちできる「自分専用のAI編集者」を作る実践を始めた理由を紹介します。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」に何を学習させるべきか?投入するコンテンツの優先順位を公開します【第2回】 自分専用のAI編集者へ、どのコンテンツをどの順番で渡すかを整理した記事です。ブログ記事・メルマガ・LP・教材など、過去資産をAIとの企画や編集に生かすための優先順位を紹介します。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    NotebookLMで自分専用の「AI編集者」を作った手順をすべて公開します【第3回】 NotebookLMを使って「このは屋専用AI編集者」を作った手順を、資料の準備から使い始めるまで順番に紹介します。NotebookLMの機能や利用条件は変わるため、再現時はGoogle公式の最新情報も確認してください。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】 自分専用のAI編集者へ役割や判断基準を伝えるために、どのような指示文を作ったかを紹介します。プロンプトだけに頼らず、AIへ渡す資料・価値観・文体の方が重要だという実践上の考え方も整理しています。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」との企画会議を公開します。実際に出てきたアイデアを紹介します【第5回】 自分専用のAI編集者を企画会議の壁打ち相手として使い、記事テーマや発信アイデアを出した実例を紹介します。AIの提案を答えとして採用せず、自社の価値観や顧客課題に合う案を選ぶ前提です。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」に記事構成を考えてもらったら、執筆スピードが上がった話【第6回】 自分専用のAI編集者にブログ記事の構成案を相談し、執筆前の整理を軽くした実践例です。AIへ完成原稿を任せるのではなく、説明順・見出し・事例の置き方を考える補助として使う方法を紹介します。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」にLP改善を相談してみたら、思わぬ改善点が見つかった話【第7回】 自分専用のAI編集者へLPの改善相談を行い、作り手だけでは気づきにくい分かりやすさ・信頼性・導線上の改善点を探した実践例です。提案をそのまま採用せず、人が内容と事実を確認して判断します。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」にメルマガ企画を考えてもらったら、ネタ切れしなくなった話【第8回】 自分専用のAI編集者を使って、メルマガの企画や切り口を考えた実践例です。過去の発信や自社の価値観を材料に、ネタ切れを減らしながら継続的な情報発信を考える方法を紹介します。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    Claude ProjectとNotebookLMの違いとは?実際に使って分かった使い分け【第9回】 Claude ProjectとNotebookLMを実際に使い、「自分専用のAI編集者」としての役割や使い分けを比較した記事です。機能・料金・保存できる情報量などは変わるため、結論は検証時点の一例としてご覧ください。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    「AI編集者」を作って分かった5つのこと。「AI社員」ではなく「AI編集者」だった【第10回】 NotebookLMやClaude Projectを使って自分専用のAI編集者を運用した結果、壁打ち・過去資産・プロンプト・人間の判断などについて分かった5つのことをまとめたシリーズ総括記事です。
    あわせて読みたい
    このは屋 | 「AI編集者」専用プロンプトを作る。私が実際に使っている指示文を公開します【第4回】
    ChatGPTの次にやるべきこと。「AI編集者シリーズ」全10回まとめ 「自分専用のAI編集者」を作るまでの全10回をまとめた一覧記事です。必要性、学習させる資料、NotebookLMでの作り方、プロンプト、企画会議、記事構成、LP・メルマガ活用、Claude Projectとの使い分けまで順番に確認できます。
    Free Web App 読むだけで終わらず、少し触ってみる。

    無料ウェブアプリで、AIと一緒に考え、整理し、作る感覚を試せます。現在地や次に取り組むことを確認してみてください。

    無料ウェブアプリを見る
    Free Template Kit 読んだ内容を、実際の商売に落とし込む。

    ランディングページ、ブログ、広告、メール。AIと一緒に作り、直し、育てるための型を、まずは手元に置いてください。

    無料テンプレート全13種を受け取る
    GET THE KIT
    まずは、型を手に入れる。

    このは屋は、スモールビジネスが外注業者に依存せず、AIと一緒に自分の商売を作れるようになるための学び舎です。記事を読んで終わりにせず、手を動かすための型を受け取ってください。

    ランディングページ・ブログ・広告・メールまで対応 使い方の解説動画付き AIと一緒に磨くための実践テンプレート
    無料テンプレート全13種の内容イメージ

    無料テンプレート全13種を受け取る

    メールアドレスを入力して送信してください。すぐに受け取り方法をご案内します。

    送信後、無料テンプレート全13種の受け取り方法をメールでお送りします。
    ※「@icloud.com、@me.com、@mac.com等のアドレス」および携帯アドレスは、メールが届かない場合があります。できればGmailアドレス、またはパソコンのメールアドレスをご登録ください。入力間違いを防ぐため、コピー&ペーストでの入力をおすすめします。同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
    無料テンプレートを受け取る
    Next Action 読んだら、型で試す。
    無料テンプレートを受け取る
    このは屋

    スモールビジネスが、AIとテンプレートを味方に、自分の商売を自分で育てるための学び舎です。

    About

    このは屋とは 進め方ガイド 会社概要

    Learn

    無料テンプレート セミナー集 無料ウェブアプリ一覧

    Policy

    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記

    Contact

    お問合せ よくある質問 トップページ
    © このは屋合同会社
    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記 お問合せ