



ということで、今回はおすすめのWebツールやサービスをご紹介します。
記事をつくるにあたって100個以上リストにあがりましたが、その中から「本当に役立つ」もの厳選50個をピックアップしました。
選んだ基準は「スモールビジネスに使えるかどうか」です。
ですので、高い費用がかかるものは除いてありますし「Web制作」や「Webデザイン」向きというよりは、「Webマーケティング」向きの内容となります。
制作系ツールはスモールビジネスが導入しやすいWordPress関連のものが多くなっています。
また、気になったツールやサービスを導入しやすいように、ご紹介だけでなく「使い方」を解説してくれている記事も一緒にまとめてあります。
ぜひ、参考にされてみてください!
ブログ最適化Webツール・サービス
SumoMe
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
SumoMeはブログ記事に訪れたユーザーに様々な行動を促すことのできるツールです。
メルマガ登録フォームや追尾型のSNSシェアボタンを簡単に導入することができます。必要なのはタグを挿入することだけです。
導入が難しい「スマホで表示されるSNSシェアボタン」も簡単に導入することができます。
https://konohaya.com/how-to-sumome-11595.html
Hello Bar
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
Hello Barはブログ記事のCTA機能を拡張することができるツールです。
ページの上部や下部で表示されるメルマガ登録フォームやランディングページへの誘導ボタンを導入することができます。
記事を最後まで読んでくれたユーザーにポップアップでCTAを表示することもできます。
●LP導線を作れる超便利プラグイン「Hello Bar」の設定方法
●WEBサイトの上部にアクションを促す帯を簡単に表示できるWEBサービス「Hello Bar」
●コンテンツマーケティングには必須!サイト訪問者に様々なアクションを簡単に表示させる事ができる -Hello Bar
競合調査Webツール・サービス
BuzzSumo
https://app.buzzsumo.com/research/most-shared
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
BuzzSumoは、SNSでシェアされたコンテンツをチェックすることができます。
キーワードで検索すれば、そのキーワードでシェアされたコンテンツ。URLで検索すれば、そのURL内でシェアされたコンテンツをチェックできます。
ブログ記事を更新する際には、検索順位とともにBuzzSumoでシェアされた順位をチェックすることで、よりユーザーの意図に応えることのできるコンテンツをつくることができます。
Klout
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
Kloutは、対象ユーザーのSNSでの影響力「SNS偏差値」をチェックすることができます。
FacebookやTwitterだけでなく、LinkedInやGoogle+のスコアを総合してチェックできます。
Twitterでどんな人をフォローしようかと迷ったときには、参考になるでしょう。
●Kloutって何?ソーシャルメディア上での影響力をチェック
●KloutのChrome機能拡張を入れたらTwitterでKloutスコアが丸見えだった件
●ソーシャルメディア上の影響力がわかる「Klout」でいろんな人のスコアを確認してみた
SimilarWeb
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
SimilarWebは、競合サイトのデータを見ることのできるツールです。
アクセス数や流入元、訪問ユーザーの属性を知ることができます。
競合サイトの状況はもちろんのこと、自社のデータを見ることで、よりユーザーの状況がわかるようになります。
●SimilarWeb(シミラーウェブ)の使い方~競合ホームページのデータが丸はだか!
●競合比較ツール-SimilarWeb(シミラーウェブ)見方と使い方
●【アクセス解析】Similarweb(シミラーウェブ)便利すぎる!?競合サイトのアクセス解析が無料でわかるツール
Wayback Machine
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
Wayback Machineは、サイトの過去の状況やデザイン(キャッシュデータ)を見ることのできるツールです。
やり方は、対象のURLを検索窓に入力して検索するだけです。年別・月別・日別でデータを見ることができます。
中古ドメインの購入、未保存のサイトデザインデータの参照などに役立ちます。
●あのWebサイトの過去の姿・デザインを見る「WayBack Machine」の使い方
●あのWEBサイトの過去がのぞける?!「Wayback Machine」でタイムトラベルしてみよう!
●Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法
SEOチェキ!
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
SEOチェキ!は、対象サイトの主要なSEOデータを見ることのできるツールです。
サイトのメタ情報や検索順位、キーワード出現比率などをチェックすることができます。
競合サイトの主要キーワードのチェックや上位表示コンテンツのキーワードデータを見ることで自社のコンテンツ制作の参考にできます。
What WordPress Theme Is That?
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
What WordPress Theme Is That?は、対象サイトのWordPressテーマを調べることのできるツールです。
使用しているテーマとテーマの販売URLに加えて、導入しているプラグインを見ることができます。
気になったデザインのサイトがあったら、What WordPress Theme Is That?で検索してみましょう。お宝テーマが見つかるかもしれません。
●WordPressで他人のブログのテーマやプラグインを調べる方法[保存版]
●WordPressサイトで適用されているテーマを調べることができる「What WordPress Theme Is That?」
●あのサイトのテンプレートはどれ?wordpressのテーマを調べられるツール「WHAT WORDPRESS THEME IS THAT?」
キーワードWebツール・サービス
OMUSUBI
http://omusubisuggest.appspot.com/
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
OMUSUBIは、対象キーワードの関連キーワードをマインドマップとして出力できるツールです。
通常の関連キーワードやサジェストキーワード取得ツールでは、バラバラに出力されるキーワード群を構造化して把握することができます。
ビッグ・ミドル・スモールキーワードを抑えることで、効果的なコンテンツSEOを実践することができます。
共起語検索ツール
http://neoinspire.net/cooccur/
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
共起語検索ツールは、対象のキーワードの「共起語」を分析することのできるツールです。
共起語とは、特定のキーワードと「一緒に使われることが多いキーワード」のことです。
ツールを使えば、上位のサイトが攻略キーワードとともにどんな共起語キーワードを使っているかを調べることができます。
goodkeyword
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
goodkeywordは、対象キーワードの関連キーワードを取得することのできるツールです。
出力されたキーワードは、テキストデータで一括コピーすることができます。
コンテンツSEOを実践するときやリスティング広告で出稿するときなどに活用することができます。
●サルでもわかるSEO対策:goodkeywordを使用して関連キーワードのリストを作成する方法
●無料で使えるgoodkeywordツールの使い方と表示されない時の理解について
●ブログタイトルの決め方はgoodkeywordが便利
SEO難易度チェックツール
http://rishirikonbu.jp/difficulty_checker/
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
SEO難易度チェックツールは、対象キーワードの難易度をチェックすることのできるツールです。
複数のキーワードのスコアをチェックすることができます。
ブログ記事にコンテンツマーケティングを実践する際の参考指標として活用することができます。
被リンクチェックツール
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
被リンクチェックツールは、対象サイトの被リンク状況をチェックすることのできるツールです。
被リンクとは、受けたリンクのことです。ツールでは、リンクしてくれたページを知ることもできます。
自サイトに限らず、競合サイトの被リンク状況をチェックすることで、テーマに合ったサイトを探すことなどができます。
●被リンクチェックする方法まとめ
●自分のサイトがどこからリンクされているか(被リンク)調べることができるサイト「hanasakigani.jp」
●被リンクは悪?SEO対策で重要な良い被リンク、コンテンツとは何か?
アクセス解析Webツール・サービス
Ptengine
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
Ptengineは、ヒートマップ機能の付いたアクセス解析ツールです。
Googleアナリティクス同様のデータを視覚的に見ることができます。公式サイトに加えて、WordPressプラグインも用意されています。
アナリティクスを見てもよくわからない場合やヒートマップで視覚的にアクセス状況を分析したい方におすすめです。
●これでユーザーの行動はつつぬけ!アクセス解析ツールPtengineの導入方法
●WordPressでヒートマップを使うなら、Ptengineがアクセス解析もできてお勧め!(解説付)
●アクセス解析ツール「Ptengine」を導入しました。
User Heat
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
User Heatは、ユーザーの動きを視覚的に表現したヒートマップを導入できるツールです。
導入は簡単で、公式サイトに加えてWordPressプラグインも用意されています。
簡易的にユーザーの動きを把握したいという場合におすすめです。
●ヒートマップ解析が超便利!無料分析ツールUserHeatが凄い!
●無料ヒートマップ解析ツール「User Heat」で、サイト訪問者の行動をつかもう!
●ユーザーの動きが一目瞭然!無料で使えるヒートマップ「User Heat」
Yahoo!アクセス解析
・価格:無料
・難易度:中
【特徴】
Yahoo!アクセス解析は、Googleアナリティクスのヤフーバージョンです。
Yahoo!プロモーション広告に登録することで、無料でサイトのアクセス状況を把握することができます。
Googleアナリティクスとの違いはわかりやすさです。アメブロのアクセス画面のように簡易的にデータを見ることができます。
●無料なので使ってみた!「Yahoo!アクセス解析」の導入手順
●ここまで分かる!Yahoo!アクセス解析の使い方
●Web屋なら必ずチェックしておきたい!新生Yahoo!アクセス解析を使うべき5つの理由
Google URL Shortener
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
Google URL Shortenerは、Googleが提供する短縮URL制作サービスです。
短縮URLとは、そのまま長いURLを短くしたものです。(サンプル:https://goo.gl/●●)加えて、クリックスなどを計測することができます。
URLをユーザーに直接入力してもらいたい場合やクリック数を計測したいときなどにおすすめです。
●Tech TIPS:グーグルの短縮URLサービスを使って、長いURLを短くする
●Google短縮URLサービスで、リンクのクリック数を手軽に計測
●長いURLを短くするChromeの拡張機能「URL Shortener」
サイト改善Webツール・サービス
GTmetrix
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
GTmetrixは、サイトの表示スピードを計測することのできるツールです。
GoogleとYahoo!の提供する計測ツールのデータをまとめて見ることができます。
単純にページスピードのデータを確認したいという場合におすすめです。
●【ツール】PageSpeed InsightsとYSlowで同時パフォーマンス計測! GTmetrix
●【GTmetrix】サイトパフォーマンス測定に最適 ページ表示を爆速に
●開いているページを GTmetrix で計測しやすくするブックマークレット
PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
PageSpeed Insightsは、Googleの提供するページ速度計測ツールです。
スマホとPCのデータスコアに加えて、改善点を確認することができます。
ページ速度に加えて、改善点も確認したいという場合におすすめです。
●PageSpeed Insights によるパフォーマンス測定と改善方法
●ウェブサイトスピードテスト「PageSpeed Insights」の詳細と解説
●WordPressでもPageSpeed Insightsで100点満点を取る方法
サイト制作Webツール・サービス
WordPress
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
WordPressは、ブログやサイトを作ることのできるツールです。
テーマやプラグインという機能を使うことで、様々なカスタマイズを行うことができます。
自社独自のメディアサイト(オウンドメディア)を持ちたいという場合に大変おすすめです。
Jimdo
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
Jimdoは、誰でも簡単にホームページを作ることのできるツールです。
HTMLやCSSの知識いらずで、ドラッグアンドドロップでサイトを作ることができます。
スタートアップのコーポレートサイト制作などに最適でしょう。
WIX
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
WIXは、Jimdoと同じようにホームページを作ることのできるツールです。
HTMLやCSSの知識無しで、サイトを制作することができます。
豊富なテンプレートが用意されているので、まずはそちらを見てみることをおすすめします。
●Wix(ウィックス)の評判・長所と短所
●無料ホームページ作成サービス「WiX」を触ってみた
●無料の「Wix」を使って商品紹介ページ作ったらお金払って広告消したいと思うぐらい良い感じになった。
ランディングページWebツール・サービス
ペライチ
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
ペライチは、ランディングページを作ることのできるツールです。
ランディングページとは、ペラ一枚の縦長ページのことです。
メルマガ・資料請求用ページや商品・サービスの販売用ページに最適です。
●「ペライチ」を使って実際にサイトを作ってみた
●話題の中小企業向けホームページ制作サービス「ペライチ」 – サイト制作~集客までWebマーケティング支援
●ペライチで作るホームページはSEOに強いのか弱いのか?
Instapage
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
Instapageは、ペライチ同様にランディングページを作ることのできるツールです。
海外ツールということもあって、オシャレなテンプレートが豊富に用意されています。
管理画面は英語になりますので、英語に抵抗がない場合はおすすめです。
●無料で簡単にオシャレなLPを作れるInstapageがスゴい!
●無料LP作成プラグイン「instapage」の魅力と使い方!!
●ランディングページ作成ツールはUnbounceとInstapageで決まり!
Leadpages
・価格:有料
・難易度:高
【特徴】
Leadpagesは、Webマーケティングの実践に適したページを一気にそろえることのできるツールです。
メルマガ登録ページ、サンクスページ、セールスページに加えて、ウェビナーページやプロダクトローンチページのテンプレートまで用意されています。
管理画面は英語なので、難易度は高めですが、本格的なマーケティングを実践していきたいという場合はとてもおすすめです。
OptimizePress
https://www.optimizepress.com/
・価格:有料
・難易度:中
【特徴】
OptimizePressは、WordPress専用のランディングページ制作ツール(プラグイン)です。
Leadpages同様に、Webマーケティング実践に適したページを一気にそろえることができます。
WordPressを導入しているけど、ランディングページはないという場合はとてもおすすめです。
Thrive Themes
・価格:有料
・難易度:中
【特徴】
Thrive Themesは、OptimizePress同様WordPress専用のランディングページ制作ツールです。
テーマかプラグインを導入するだけで、WordPress内でランディングページを作ることができます。
デザインセンス無しでテンプレートを使って、ランディングページをつくりたいという場合におすすめです。
参考記事は日本語による解説が見つからなかったので、イメージがつかめるようにYouTube動画のリンクを貼っておきます。
●Thrive Themes – YouTube
ABテストWebツール・サービス
Optimizely
・価格:一部無料
・難易度:中
【特徴】
Optimizelyは、簡単にABテストをおこなうことのできるツールです。
タグを埋め込むだけで、複数のページを用意せずとも、各要素のABテストを自動で計測することができます。
ホームページはもちろん、広告を出稿しているランディングページの効果最適化を図りたいという場合におすすめです。
Visual Website Optimizer.
・価格:一部無料
・難易度:中
【特徴】
Visual Website Optimizer.は、ABテストを簡単におこなうことのできるツールです。
Optimizely同様に、導入方法はタグを挿入するだけです。ヒートマップやクリックマップをみることもできます。
ランディングページの効果最適化のためのデータ取得に最適です。
●ABテストツール「Visual Website Optimizer」でWebサイトの改善をしよう【導入編】
●A/Bテストツール「VWO」の隠れた機能とは?使い方の実例公開
●パワポで編集してるような簡単ABテスティングツール「Visual Website Optimizer (VWO)」Inspiration Notebook
Google アナリティクス
https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
Google アナリティクスは、いわずとしれた王道のアクセス解析ツールです。
さまざまな機能がありますが、ABテストもGoogle アナリティクスでおこなうことができます。
ページを複数用意できる場合や無料でABテストをおこないたいという場合は、Google アナリティクスでのABテストがおすすめです。
●ランディングページのABテストが超簡単にできる、Googleアナリティクス「ウェブテスト」機能、Optimizelyの設定まとめ
●ホームページ運営者必見!Googleアナリティクス ウェブテストの使用方法を解説
●Googleアナリティクス「ABテスト」設定マニュアル
動画マーケティングWebツール・サービス
Product Launch WordPress Theme
http://evergreenbusinesssystem.com/video/product-launch-wp-theme.html”>
・価格:有料
・難易度:高
【特徴】
Product Launch WordPress Themeは、プロダクトローンチ用のページをWordPressで作ることのできるツールです。
プロダクトローンチの実践に役立つ「順次公開」機能や「特定再生秒数ポップアップ」機能などが付いています。
WordPressを使ってプロダクトローンチを実践する場合におすすめです。
以前は単体で入手することができたのですが、現在はEverWebinarの特典として付いてくるようです。
EverWebinar
http://evergreenbusinesssystem.com/start/
・価格:有料
・難易度:高
【特徴】
EverWebinarは、オートメーションウェビナーを実践することのできるツールです。以前は『Evergreen Business System』という名称でした。
ウェビナー自体は、UstreamやYouTubeライブなどを使えば実践することができますが、オートメーション化することはできません。
EverWebinarでは、メールアドレスの登録からウェビナーの配信までをオートメーション化することができます。
管理画面が英語な上に、オートメーションウェビナー自体が難易度の高い手法ですが、知識がある場合にはおすすめです。
●未来を先取りする便利なツール
デザインWebツール・サービス
Pixlr Editor
・価格:無料
・難易度:中
【特徴】
Pixlr Editorは、ブラウザ上で画像編集を行うことのできるツールです。Web版Photoshopといったところですね。
ブラウザツールとはいえ、パソコン上にあるファイルを編集することもできますし、画像編集には必須のレイヤー機能も付いています。
Photoshopに比べると使い勝手が劣りますが、簡易的に画像編集をおこなう場合にはおすすめです。
●【無料】Pixlr Editor(ピクセラエディタ)の機能説明&使い方~高機能画像処理ソフト
●ダウンロード不要!無料画像編集ソフトPixlr Editorの使い方
●ちょっとした画像編集に、オンライン画像エディタ『pixlr』を使うススメ。
バナー工房
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
バナー工房は、Pixlr Editor同様にブラウザ上で画像編集をおこなうことができます。
フレームやパーツなど豊富なテンプレートが用意されているので、誰でも簡単に画像編集をおこなうことができます。
Photoshopなどの画像編集ソフトは使いこなせないけど、簡易的におこないたいという場合におすすめです。
●ブログ画像の加工なら「バナー工房」が断トツに使いやすい
●画像加工サービス「バナー工房」を使って、無料で手軽に画像を加工しちゃおう!
●難しいインストール不要!バナー工房で画像に文字を入れて、ブログをおしゃれにする方法。
カード決済Webツール・サービス
PayPal
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/home
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
PayPalは、クレジットカード決済を導入することのできるツールです。
単品商品の販売にも活用することができますし、継続課金商品の販売もおこなうことができます。
クレジットカード決済を導入したいフリーランスやスタートアップなどのスモールビジネスの方におすすめです。
●PayPalの基本から活用まで学べるペイパル活用支援プロジェクト「PayPal推進委員会」
●初心者のためのPayPal(ペイパル)の基礎知識
●今さら人には聞けないPayPal(ペイパル)の基礎知識と使い方
SPIKE
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
SPIKEは、クレジットカード決済を導入することのできるツールです。
特徴は、「月10万円の決済」までは手数料が無料ということです。ただし、月額課金をおこなうことができません。
まずは、簡易的にクレジットカード決済を導入したいという場合におすすめです。
●決済手数料が0円…だと…?専門知識不要のオンライン決済サービス「SPIKE」を利用してみた、自作ソフト販売とかにもよさそう
●SPIKEは運用方法次第で個人業主・中小企業でのネット販売を変えるECシステム。
●手数料ゼロ!謎の決済サービス「spike」を分析
Stripe
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
Stripeは、クレジットカード決済を導入することのできるツールです。
PayPal同様に、単品商品も継続課金商品もどちらの商品販売もおこなうことができます。
管理画面が英語となっているため、英語に抵抗がない場合はおすすめです。
WebPay
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
WebPayは、クレジットカード決済を導入することのできるツールです。
初期費用や月額費用が無料ではじめることができます。
ただ、PayPalやSPIKEと比較すると、審査無しでツールを使うことができないので、審査を通過できる規模でないと活用することができません。
●今注目のWEB決済サービス!!WebPay(ウェブペイ)って何?
●クレジットカード決済サービス「WebPay」が圧倒的に使いやすい
●決済Webサービスの Webpay と SPIKE の比較
Yahoo!ウォレット FastPay
・価格:原則無料
・難易度:中
【特徴】
Yahoo!ウォレット FastPayは、クレジットカード決済を導入することのできるツールです。
Yahoo!を使った決済なので、ユーザーも安心して決済を行うことができます。
WebPay同様に審査を通過する必要があるので、2個目以降の決済手段として検討してみることをおすすめします。
ペイメントEX
・価格:有料
・難易度:中
【特徴】
ペイメントEXは、PayPalの機能を拡張することのできるツールです。
デフォルトでは付いていない自動返信メールの機能や決済後にワンタイムオファーページを表示することができます。
クレジットカード決済にPayPalを使用していて、より効果的に使っていきたいという場合におすすめです。
●ペイメントEX Webマニュアル
メルマガWebツール・サービス
MailChimp
・価格:一部無料
・難易度:中
【特徴】
MailChimpは、HTML形式のメールマガジンを発行することのできるツールです。
HTML形式のメールマガジンに加えて、HTML形式のステップメールを組むこともできます。
一般的なテキスト形式のメールマガジンではなく、HTML形式とすることで他社と差別化したメールマガジンを送りたい場合におすすめです。
●HTMLメール営業! MailChimpをガッツリ使い倒す!
●MailChimpに学ぶメールマーケティングのベストプラクティス
●MailChimpを使ってニュースレターのテンプレートを作成する方法(+ニュースレター始めました)
Benchmark Email
http://www.benchmarkemail.com/jp/
・価格:一部無料
・難易度:中
【特徴】
Benchmark Emailは、MailChimp同様にHTML形式のメールマガジンを送ることのできるツールです。
ドラッグアンドドロップでHTMLメールを作ることができて、ステップメールを組むこともできます。
開封率やクリック率を計測して、メルマガの効果最適化を図りたいという場合におすすめです。
●ベンチマークメールを活用!HTMLメールの作り方・作成方法まとめ
●メルマガ配信システム「Benchmark Email」レビュー
●使いやすくて多機能なメールマガジン配信サービス「Benchmark Email」に萌えた。
オレンジメール
https://mail.orange-cloud7.net/
・価格:一部無料
・難易度:低
【特徴】
オレンジメールは、登録件数100件までなら無料でメルマガを発行することのできるツールです。
テキスト形式のメール形式となりますが、ステップメールを組むこともできます。
まずは、メルマガを簡易的にはじめたいという場合におすすめです。
●オレンジメールの到達率と機能の比較
●探せ!究極のメルマガ配信スタンド!|饒舌なメルマガマーケティング
●オレンジメールのどこよりも簡単な使い方マニュアル!ステップメール、登録フォーム、名前差し込み方法まで
acmailer
・価格:無料
・難易度:中
【特徴】
acmailerは、サーバーに設置するタイプのメルマガ配信ツールです。
acmailerへのリンクを表示していれば無料で使い続けることができます。
多少の技術的な知識が必要ですが、ASPなどで月額料金を払わずにメルマガを配信したいという場合におすすめです。
会員制Webツール・サービス
フロントエンドユーザー管理プラグイン
http://www.cmswp.jp/plugins/frontend_user_admin/
・価格:有料
・難易度:中
【特徴】
フロントエンドユーザー管理プラグインは、WordPressで会員サイトを作ることのできるプラグインです。
ユーザー登録はもちろん、会員しか閲覧することのできないページをつくることができます。
WordPressで会員サイトを作りたいという場合におすすめです。
WishList Member
http://member.wishlistproducts.com/
・価格:有料
・難易度:高
【特徴】
WishList Memberは、フロントエンドユーザー管理プラグイン同様WordPressで会員サイトを作ることのできるプラグインです。
会員限定のコンテンツに加えて、PayPal決済との連動を行うこともできます。
管理画面は英語になりますが、本格的にWordPressで会員サイトを作りたいという場合におすすめです。
●WishList Member – YouTube
文書作成Webツール・サービス
mindmeister
https://www.mindmeister.com/ja
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
mindmeisterは、Web上でマインドマップを作成・共有することのできるツールです。
リアルタイムで複数のユーザーと共有しながら、マインドマップを進めることができます。
パソコンのローカル環境でマインドマップを作るのではなく、チームで共有しながら進めていきたいという場合におすすめです。
mindmup
https://www.mindmup.com/#m:new–1474098921258
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
mindmupは、mindmeister同様にWeb上でマインドマップを作成・共有することのできるツールです。
Google Chrome拡張機能が用意されていて、保存先をGoogle Driveに指定することもできます。
チームで共有しながらマインドマップを作成していきたいという場合におすすめです。
●マインドマップで頭の中を整理!クラウドで使える「MindMup」が良い感じ
●Google ドライブで使える軽快なマインドマップ共同編集ツール「MindMup」
●MindMupはChromebookで使える最強マインドマップツール
ストレージWebツール・サービス
firestorage
・価格:原則無料
・難易度:低
【特徴】
firestorageは、オンラインでファイルの授受をおこなうことのできるツールです。
メールに添付することのできない容量のファイルを送ることができます。
USBを渡すなど直接のやり取りではなく、オンライン上でファイル授受をおこないたいという場合におすすめです。
●無料のfirestorageで写真や大容量の動画を送ろう!使い方を画像で解説
●Firestorageの使い方(大容量ファイル受け渡し用)
●「firestorage」でファイルをアップロードする方法
GigaFile便
・価格:無料
・難易度:低
【特徴】
GigaFile便は、firestorage同様オンライン上でファイル授受を行うことのできるツールです。
最大で75G(記事執筆時点)の超大容量ファイルまで送ることができます。
firestorageでも送ることのできない動画ファイルなどをオンライン上で送る際におすすめです。
●動画などの大容量ファイルを送るのに「GigaFile便」が便利!無料で使えて1ファイルあたり50GBまでアップロード可能!
●【無料】大容量のファイルでも送れる「ギガファイル便」がすごい!
●【GigaFile(ギガファイル)】大容量ファイル無料転送サービスならGigafile便
編集後記
いかがでしたでしょうか?
スモールビジネスにおすすめのWebツール・サービスを50個ご紹介させていただきました。
ちょっと多過ぎたかもしれませんね^^;
ただ、いずれのツールも導入が比較的簡単で、Webマーケティングをおこなっていくにあたって実践的なものとなっています。
すべてを導入する必要はありませんが、気になるツールがあればアカウントを登録するなり、ブックマークするなりしてみてくださいね(^^)
この記事への反響
このは屋 – スモールビジネス特化の学び舎さんの記事でWEBマスターの手帳の記事をけっこう掲載して頂いている!
ありがとうございます!WEB活用に取り組むのに役立つツールがまとめられていて、参考になるので、ぜひ読んでみてくだ… https://t.co/jIROgcbfXB
— WEBマスターの手帳 (@webmaster_note) 2016年9月25日
すごいボリューム、お役立ちです!
スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選 https://t.co/xVgrQqvkvU— 吉井良平(Sogyu) (@Yoshii_Sogyu) 2016年9月24日
スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選 https://t.co/RYnyRCwyWG @konohayaChさんから
— T.M(45) (@miyacoda) 2016年9月24日
コンピュータ・IT: スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選 https://t.co/ywOQPOanKW
— はてブ::コンピュータ・IT非公式bot (@RSS_hateb_Roy) 2016年9月24日
お役立ちツールばっかり!
すごい濃いいい記事ですね^^知らないものも多いので読んでみます!→
スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選 https://t.co/SGTjv8EqOq— ぺこ@ライター (@harapekokazoku) 2016年9月27日
後で読みます。 / 他1コメント https://t.co/5qIWUu4sts “スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選” https://t.co/LqF3eU5hIP
— 牧野 安博 (@assumejp) 2016年9月24日
めもめも
スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選 https://t.co/hBCYdu63zK
— okutani (@okutani_t) 2016年9月24日
メモ / “スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選” https://t.co/e4H4U8CUgd
— Täka (@t_matumoto0215) 2016年9月27日
ウェブでいろいろやるときに役立つものばかり! / 他5コメント https://t.co/OVvblzzY8M “スモールビジネス必見!本当に役立つWebツール&サービス50選” https://t.co/Kf5Lt4YN7d
— 柏原ゆうた (@YutaKashiwabara) 2016年10月13日