【Keynoteのグループ化】スライド資料は階層に分けて整理しよう
Keynoteって、便利ですよね。
- セミナー
- プレゼンテーション
- ワークショップ
- 勉強会
- …etc
資料準備には、欠かせないツールです。
(簡単な画像作成にも、大変便利です)
目次
スライドの整理方法
しかし、スライドの枚数が多くなってくると、管理が煩雑になってきます。
そんな時に、おすすめの方法があります。
スライドを階層化して、スッキリさせる方法です。
Keynoteに純正で備わっている機能なので、誰でも簡単に利用できます。
グループ化でスッキリ
「Keynoteのスライドの枚数が多くなってきた…」
そう感じたら、ぜひ「グループ化機能」を使ってみましょう。
グループ化とは、スライドを階層化してくれる機能です。
本の「目次」のようなものですね。
各章ごとに、スライドを管理することができます。
グループ化のやり方
グループ化のやり方は簡単です。
- まとめたいスライド選択(commandを押しながら選択)
- 選択したスライドを、少し右側にドラッグ&ドロップ
- 選択したスライドが少しずつ右にずれて小さくなる
これで、グループ化の完了です。
親テーマ>子テーマ
- 親テーマがあって、
- その後に子供のスライドがグループ化されてる
こんなイメージですね。
マインドマップやアウトライナーのように、入れ子構造になります。
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実際やってみると、超簡単
文字で説明するとわかりにくいですが…
実際に操作してみると、簡単です。
グループ化した後は、
- 「▶︎ボタン」を押すことで、
- 開いたり、閉じたり
必要なときだけ、すべてのスライドを確認することができます。
プレゼン資料についての細かいテクニックは、書籍でも学ぶことができます。
編集後記
これで、多くなったスライドも、綺麗に整理できますね。
階層化する考え方は、思考の整理にも役立ちます。
参考にしてみてください。
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