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【習慣化と継続のコツ】村上春樹さんの「職業としての小説家」に学ぼう

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物事の習慣化や継続って、大変ですよね。

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「習慣化したい、継続してやりたい、やらなきゃいけない」

と思っていても、人間ですから、ブレるときもあります。

そんな「習慣化や継続」に、村上春樹さんの「職業としての小説家」が参考になります。

今回は、「習慣化と継続のコツ」をご紹介します。

目次

職業としての小説家

職業としての小説家」は、作家である村上春樹さんが、書いた本です。

小説家として、どう歩んで来たかを、書いた本。

村上春樹さんといえば、

たくさんの、ヒット小説を書いておられる作家さんですね。

文章の書き方や執筆継続の心構え

職業としての小説家」では、その村上春樹さんが、

  • デビューの経緯
  • 長編小説の書き方
  • 執筆継続の心構え

などを、語ってくれています。

小説家は、まさしく書く仕事です。

文章の書き方や執筆継続の心構えなどが、我々の参考にならないはずがありません。

1日4千文字

村上春樹さんは長編小説を書く場合、1日4千文字ずつ書くといいます。

(村上春樹『職業としての小説家』/新潮社)

気分が乗らなくても、がんばって4千文字は書く。

反対に、もっと書きたくなっても、4千文字でやめておく。

村上春樹さんの数々の作品は、そうやって生まれたんですね。

4千文字の積み重ね

本屋で見るのは、すでに完成されたものです。

ですから、500ページなら、500ページとして見てしまいます。

ですが実際は、4千文字の積み重ね。

この事実は、メディア更新の参考になるのではないでしょうか。

1000文字で良いから書き続ける

なにも、4千文字でなくても良いのです。

  • 3千文字だろうが
  • 2千文字だろうが
  • 1000文字だろうが

書き続けることが、大切。

積み重ねがメディアを作り上げる

4千文字の積み重ねが、小説を作り上げます。

同じように、積み重ねが、

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といった、メディアも作り上げます。

村上春樹さんの書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。

編集後記

今回は、「習慣化と継続のコツ」をご紹介しました。

継続して、続けられるようになりそうでしょうか。

参考にしてみてください。

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売
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