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【裏側公開のすすめ】お笑い芸人も商売人も、裏側を見せた方が良い理由

「お前は、かっこつけてるだけだろ!」

パンクブーブーの佐藤さんが言うと、トータルテンボスの大村さんが慌てて弁解する。

お笑い芸人のトーク番組、『祇園笑者』の一場面です。

この祇園笑者が、おもしろかった。

祇園笑者がおもしろかった理由

なぜ、おもしろかったのか?

これには、理由があります。

それは、お笑い芸人の本音を垣間見ることができたところです。

要するに、「裏側を知れたから」です。

我々、商売人が学ぶこと

もちろん、芸人さんのトーク力が素晴らしいのは言うまでもありません。

これから芸人として活躍したい人は、彼らのトークをよく見るべきなのでしょう。

ですが、我々のような商売人は違います。

お笑い芸人そのものよりも、学ばなくてはならないものがあります。

それは、そもそもの「企画自体」を考えた戦略の方です。

お笑い芸人の本音、裏話

祇園笑者では、お笑い芸人の本音、裏話を聞くことができました。

ファンはもちろんのこと、お笑いに興味がある人。

そういう人は、こういった裏話こそ聞きたいものです。

これは、商売でも一緒ではないでしょうか?

「価格が安いだけ」で選んでる?

あなたが懇意にしている業者や、定期的に買っている商品。

それらは、「価格が安い」という理由だけで選んでいるでしょうか?

もちろん、そういう場合もあるでしょう。

ですが、そうでない場合も少なく無いのではないでしょうか。

たとえば、なにか裏側を知っているから、付き合いをしているとか。

丹精込めた〜〜

大量消費の時代で、「モノがあれば、何でもいい」という場合は別です。

ですが、現代はモノ余りの時代です。

そんな時代に、単純にモノの良さだけを表現していてもしょうがありません。

我々は、一定さえ超えていれば、大して品質が変わらないことを知っているからです。

(「丹精込める」のは大切ですが、そもそも、丹精込めるのなんて当たり前です。)

お客さんが知りたいのは…

要するに、お笑い芸人が、ネタ”だけ”を見せていてもしょうがないということ。

簡単にいえば、「そんなものは、もう知っている」からです。

それよりも、お客さんが知りたいのは、「裏側」です。

むしろ、裏側を知ってこそ、表の表現を改めて評価することができたりします。

これはお笑い芸人であろうが、商売人であろうが変わることはありません。

裏側を見せていく

かっこいい部分だけでなく、そうでない裏側部分も見せていきたいものです。

そうすることで、共感を生みます。

また、それを受け入れてくれるお客さんとお付き合いをすることができます。

「スモールビジネスのウェブ制作の裏側を、積極的に公開する」

そうすることで、お客さんと良い付き合いができているウチが保証します。

編集後記

裏側だったり、かっこ悪い部分を公開していくのは抵抗があるかと思います。

そんなときは、

「演じて獲得した顧客より、素のまま獲得した顧客の方が良い付き合いができる」

ということを覚えておくことをおすすめします。

我々は、スモールビジネスなのです。

自らと合うお客さんとだけ、付き合っていきましょう。

別に上場を目指してる訳じゃないし、株主のために働いている訳でも無いのですから。

(参考:労働集約型から、知識集約型へ移行するキーワードは、「ノウハウ化」