対面営業をこれからする人、今現在対面営業行ってうまくいかない人にこの記事は読んでほしいです。
対面営業は尊い仕事です。なぜなら、商売で1番大切なのは商品を得ることだからです。
販売という行為が最も大切です。
特にスモールビジネスでこれから起業を考えている方は、1番最初に身に付けるべきスキルは販売能力でしょう。
つまり営業のスキルです。
どんな商品を扱っている場合であれ、提案して、売る力は必須です。
そして多くの場合は対面営業が主なスタイルだと思います。
SkypeやZoomなどのオンラインビデオ会議ツールを使ったとしても、結局は人と顔を合わせて、営業します。
対面営業はどうやって学ぶか
もちろん実践あるのみだと思います。
実際にお客さんにヒアリングをして商品を提案する、ある程度の数稽古は必要だと思います。
しかし実践とともに必要となるのが、対面営業の基本的な知識です。
基本的な知識や原理原則を押さえた上で実践をすると、より早く成果が出るでしょう。
今回は対面営業の基本が学べるおすすめの書籍を2つを紹介します。
もちろんセミナー等に参加して勉強するのも良いですが、私個人的にはこの書籍のみで対面営業の基本がマスターできました。
凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
こちらは人気な方なのでご存知の方も多いかと思います。
具体的な話の進め方が書かれており、そのまま真似るだけでセールストークが出来上がります。
「こんな場合はどうするんだろう」という、かなり具体的な部分までカバーされており、対面営業のバイブルと言えます。
売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス
こちらも名著です。
売り込まなくても売れるのタイトル通り、売り込みなしのセールス手法が盛りだくさんです。
お客様は神様ですの考え方を覆す常識破りの考え方が書かれており、営業に対するイメージがガラリと変わりました。
セールスをするときには、マインドもものすごく重要です。自分がどういう心理状態で提案をするのか、が結果を左右します。
こちらを一度読んでみることで、対面営業に対する考え方が一変します。
編集後記
対面営業に関して言えばこの2冊をまずは読んでみてください。
そして実践してみてください。
元は周りの知り合いや家族を相手にシュミレーションしてみると、本番は安心ですね。
守破離という言葉もありますが、まずはとことん真似てみましょう。
参考にしてみてください。