商品の売り込み営業のコツは、売り込まずに済むように先生になること

  1. 「売り込むのがあんまり得意じゃないんだよなぁ」
  2. 「どうすれば売り込まずに商品を販売できるかな〜」
  3. 「とはいえ、便利使いされるのも嫌だしな〜」

今回は、このような悩みを抱えているスモールビジネスオーナーに向けてお送りする。商品やサービスを売り込む必要があるということは、「あること」がお客さんに正しく伝わっていないということ。

「あること」さえ、きちんと伝えることができれば、売り込まずとも商品やサービスを販売することができるようになる。むしろ、感謝すらしてもらえるようになる。どうすればそんなことができるのだろうか?

「あなた、考え過ぎですよ」

「それでは、3日分の処方箋を出しておきますね」。先日、内科の先生に言われた言葉である。

左の脇腹に違和感があったので、「なにかあったら怖いな」と思って診察を受けに行ったのだ。触診をして、尿検査をして、レントゲンを撮った。結果は…、「考えすぎ」だった。

何の異常もなくて、内科に行ったにも関わらず、整形外科を紹介されてしまう始末。だが、何の異常もなくて「ホッ」とした。そして、「念のため処方箋を出しておきますね」と先生から薬の案内を受けた。その足で、調剤薬局に薬を買いに行った。

・・・「何の話だ?」商売となんの関係もなさそうな話。でも実は「大アリ」なのだ。

「うわ〜、売り込まれた〜」

あなたは先生から、「処方箋を出しておきますね」と言われたら、どう感じるだろうか?

「うわ〜、売り込まれた〜」と感じるだろうか?よっぽど変な人じゃない限り、感じないだろう。ではなんで、売り込みだと感じないのだろうか?それは、「先生」に言われたからだ。

売り込みだと感じないどころか、「私に適切な薬をありがとうございます」という気持ちになる。これは商売でも同じこと。お客さんにとっての「先生」になれば、商品を案内したとしても「売り込み」だと感じられない。

それどころか、感謝すらしてもらえる。つまり、先生になれば売り込まずに済むわけだ。じゃあ、どうすれば先生になることができるのか?それこそが、いつも伝えていることだ。

自分の技術や体験をノウハウ化すること。それらについて、コツコツと情報発信すること。ついつい後回しにしてしまいがちだが、長期的には、めんどくさいものほど効果があるのだ。

目の前の短期的な成果ばかり追い求めるのでは無く、長期的な成果に結び着く取り組みをコツコツと実践していこう。

編集後記

きちんとノウハウ化して、お客さんに伝える情報が豊富にあれば、あなたは先生になれる。

そうすれば、売り込まずとも商品が販売できるようになる。繰り返しになるが、長期的には、めんどくさいものほど効果があるのだ。

目の前の短期的な成果ばかり追い求めるのでは無く、長期的な成果に結び着く取り組みをコツコツと実践していこう。

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