必要性を感じてもらう”ある質問”
前回の『簡単だけど難しい!1つの質問で顧客を育成する方法』は、セミナーで売り込まずに商品を売るために大切なことについてお伝
それは、”必要性”でしたね。
100以上のセミナーの撮影・
自社の商品がセミナー参加者にとってどう関係あるのかを、
そして、必要性を感じてもらうためには”ある質問”
その質問は、「なぜそれ?」ということでした。
この質問をすることで、
- 商品、サービスの必要性
- あなたの考え方の正当性
を示すことができます。
考えてみましたか(^^)?
今回はセミナーについて少し鳥の目で見ていきたいと思います。
セミナーをどこで使か?
今までは、
しかし、そういう話ばかりすると
- 視野狭窄?
- セミナーやりましょう主義?
になってしまうので、鳥瞰して見ていきます。
ずばり、ビジネスモデルから見るセミナーです。
- 「セミナー営業は有効です」
- 「セミナーであれば売るこまずに売れます」
ということは、これまで読んで頂いている場合は、
きちんと売上を上げるためには、
- 集客
- 育成
- 販売
を行う必要があります。
セミナーは、1〜3のステップを一気に達成できるんですね。
これは原則です。
では、セミナーをどのように使っていくのか?
オンラインとオフラインの関係性の中でどのように使うのか?
ということを考えておかなければなりません。
一般的に、セミナー自体はオフラインの手法ですよね。
ただ、オフライン思考でいるとうまく行きません。
集客するには、ある程度ウェブの力も必要ですからね。
オンラインとオフライン垣根は、もはやありません。
O2Oという言葉もある通り、混合で設計するべきなんですね。
どういうことかと言うと、、、
- Facebook広告→セミナー参加
- ブログ→セミナー参加
- メルマガ→セミナー参加
というように、ウェブからの経路で集客するのが一般的です。
もちろん、
しかし、入り口はウェブからの方が多かったりします。
ウェブ媒体→セミナー
ということで、セミナーに呼びますね。
そして、そこでセミナー営業をするわけです。
つまり、
- フロントエンド商品:セミナー
- バックエンド商品:その他の商品・サービス
ということですね。
セミナーをどこで使うのか?
ということを整理してみて下さい。
整理するためには以下を考えると簡単です。
- 集客窓口
- フロントエンドの販売場所
- バックエンドの販売場所
例えば、
- Facebookで告知
- ランディングページに誘導
- セミナー営業を実践
ということになりますね。
こういったフローを考えてみて下さい。
ただ単に、「セミナーが良いらしい」という理由でやると、
どの商品を売るためのセミナーなのかをしっかり設計しておきまし
まずは上記の3つのポイントを考えてみてくださいね。
自ずと、ビジネスモデルが出来上がりますよ(^^)