メルマガの書き方はTV局を反面教師にせよ

  1. 「メッセージがお客さんに響いているかわからない」
  2. 「コピーライティング・文章術とか学んでるんだけど、、、
  3. 「ついつい過激な表現になってしまう、、、

今回は、このような悩みを抱えているスモールビジネスオーナーに向けてお送りする。

セールスの成果を高めるために、コピーライティングや文章術を学ぶと、ついつい陥ってしまうワナがある。それは、過剰に「過激な表現」をしてしまうということ。

確かに、セールスの成果を高めること1点だけに目的を絞った場合は、それでもいいかもしれない。だが、我々スモールビジネスの商売は、ずっと続けていくものだ。持続性のあることを実践していきたい。

「弱い犬ほどよく吠える」。サングラスは、自信がない人がつけるのだ。等身大で、ニュートラルなものでないと、持続性がない。お客さんに伝えるメッセージも同じだ。

芸能人と一般人

「タレントの○○さんが結婚を報告。お相手は一般人の男性です。」

ソファーに寝っ転がりながら本を読んでいたら、テレビのニュースが耳に入ってきた。

「またか…。」この手のニュースを聞くと、いつも違和感を覚える。「一般」の反対は「特殊」「特別」だ。

「お相手が一般人」なら、○○さんは特別人なのか?百歩ゆずって、○○さんはじめ芸能人が特別人だとしよう。

それでも、芸能人以外を「一般人」と呼ぶのは、ちょっと違うだろう。(別に、ひがんでない。笑)

今の時代は、「テレビに出ている人」と「テレビに出ていない人」両者の垣根は、どんどんと取り払われてきている。

AKB48のコンセプトは知っているだろう。そう、「会いにいけるアイドル」だ。

それに、最近ではツイッターのつぶやきを、番組に反映させるテレビ局なんかも増えてきてる。

テレビ側が視聴者に迎合しているにも関わらず、「芸能人」以外を「一般人」と呼んで、バッと一線を引く。

「一貫性がないな~」と感じざるを得ない。というか、あんまり考えていないんだろう。

同時に、何よりも大切にすべきお客さんである視聴者を、なんだか小馬鹿にしているな~と感じてしまうのだ。

少なくとも、個人的には極めて不快に感じた。これは、商売でも同じなのだ。

「敵」は決して「お客さん」じゃない

「~~しないから、ダメなんですよ。」

仕事柄、さまざまなメルマガやブログを購読している。ニュースレターやハガキも毎週のように届く。

そうすると、「ちょっと違うんじゃないかな~」と感じる情報発信をしているものが結構ある。

  1. 「~~しないから、ダメなんですよ。」
  2. 「~~してないのに、結果が出るわけ無いじゃないですか。」
  3. 「~~という甘い考えなんて捨てましょう。」

などと、ひたすら私たち購読者のことをボロクソに言っているのだ。

これってテレビ局と同じことをしていないだろうか?テレビ局にとって何よりも大切にすべきなのは、お客さんである視聴者だ。

そして、商売人にとって、何よりも大切にすべきなのは間違いなくお客さんだ。

確かにお客さんに響くメッセージとするために「敵」を設定することや、「極端な表現」をするということは大切なことではある。でも、「敵」を「お客さん」にしちゃダメだろう。

過激な表現に響くお客さんというのは、「一般人」と呼ばれても何とも感じなかった、ある種マヒ状態レベルのお客さんだけだ。(依存体質なケースが多い)

長期的にみた場合、「どっちにいきそうか」を考えることは、この件に限らずとても大切だ。

これからの時代というのは、そういった表現ではお客さんを獲得できない時代になる。というか、すでになっている。肌感覚でわかりそうなものだが。

そのような時代には、私が「特別」で、あなたが「一般」というメッセージは響かない。むしろ、嫌悪感を感じるだけだ。(誰でもできる)

反対だ。私が「一般」で、あなたが「特別」。テレビ局とは反対のアプローチをすることで、お客さんに響くメッセージとなる。

上手な情報発信をしているところは、みんなコレができている。今後の情報発信の参考にしてみることをおすすめする。

編集後記

「敵」を「お客さん」にしてしまっていないか?今一度、見直してみよう。

「過激な表現」をそのまま伝えるなんて、実は誰でもできる。難しいのは、過激な表現を調整することだ。

紳士淑女のあなたには、表現するメッセージを自分の頭で考えた上で伝えることをおすすめする。

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