新聞雑誌の定期購読よりメリットのあるオススメの情報収集源

  1. 「最近忙しくて新聞や雑誌を読めてないな〜・・・」
  2. 「みんなどこで情報収集をしているんだろう?」
  3. 「仕事に活きる情報収集をしていきたい。」

今回は、このような悩みを抱えているスモールビジネスオーナーに向けてお送りする。

ウチはセミナーやワークショップをはじめ、スモールビジネスオーナーと話す機会が多い。コンサル・士業・治療院・教室・サロンなどといった専門家たちなので、自然と日頃の情報収集についての話になる。

そこで感じるのは、できるスモールビジネスオーナーほど、情報収集を大切にしているということだ。自分や業界に固執することなく、他業界やその他の専門家が、どのように情報収集しているかを気にしている。

当然のことながら、我々もウェブ業界以外のスモールビジネスオーナーがどのように情報収集をしているのかとても気になる。だから、聞いてみた。その結果わかったことがある。

今回は、そんな「スモールビジネスオーナーの情報収集源」についてお伝えする。ではさっそく、内容に入っていこう。

「サラリーマン時代は読んでいたのですが・・・」

これらは経済誌の中でも特に人気があって、「三大経済誌」といわれている。さて、この経済誌。あなたは購読しているだろうか?ちなみに私は、購読していない。サラリーマンの時は購読していた気がするが、今は一つも購読していない。

「他の人はどうなんだろう?」と思って、スモールビジネスオーナーの知り合い十数人に聞いてみた。すると、ビックリ。みんな、購読していなかった。知り合いといっても20代や30代じゃない。40代や50代で、バリバリに仕事をしているスモールビジネスオーナーたちだ。

私や私の知り合いが「なまけ者」なのか?みんなサラリーマン時代は、購読していたみたいだ。でも起業してからは雑誌どころか、新聞すら購読していない人が多数派という事実が判明した。

もちろん、声を大にして自慢するようなことじゃないし、「雑誌や新聞なんて、購読する必要はない」なんて声高に主張したいわけじゃない。ただ、この事実は「おもしろい」と思った。サラリーマンの時は雑誌や新聞を購読していたのに、なぜ起業すると、購読しなくなるのだろう?

事件は会議室ではなく、現場で起きている

「そんな暇はない」。細かいことを抜きにして、歯切れよく結論をいってしまえば、この一言だろう。日々の業務が忙しくて、雑誌や新聞を読んでいる時間などないというのが本音である。

もちろん、まったく読まないというわけじゃない。「読まない」のではなく「購読しない」ということだ。(コンビニで立ち読みくらいはするだろう)。とはいえ、情報収集はスモールビジネスオーナーにとって、最も大切な仕事の一つでもある。学習することをやめてしまえば、ゆるやかに衰退していくのは目に見えている。

知り合いのスモールビジネスオーナー達も情報収集は怠っていない。ただ、雑誌や新聞からは情報収集をしていないというだけだ。じゃあ、どこから情報収集をしているのか?それは、「現場」だ。

  1. お客さんへのインタビュー
  2. 第一線のセミナー講師から聞く話
  3. 飲み会でのスモールビジネス仲間との会話

などの情報には、現場感が色濃く出る。そういうところで聞く話こそ、貴重な情報の宝庫なのだ。お客さんへのインタビューやスモールビジネス仲間と会話をして、丁寧に情報をまとめていれば、それだけで忙しくなってしまうのもうなづける。

だから、魅力的な人は「フワッとした」話じゃなくて、「地に足付いた」話ができるのだろう。あらためて、現場を大切にしていきたいものだ。

編集後記

スモールビジネスオーナーの大半が、新聞や雑誌を購読していないことには驚いた。(我々の周りだけかもしれないが)。

実利を考えた場合、雑誌や新聞を読んだところで1円にもならない。ところが、現場の情報をまとめて新しいアイデアを実践すれば、直に販売向上に結びつく。せまい世間の情報しか手に入らないと危機感を感じるかもしれないが、それでいいんじゃないだろうか。

上っ面のひろい情報に触れたところで、頭でっかちになるだけだろう。それよりも、せまい世間だろうが、そこからどれだけの教訓や知見を得られるかの方が大切じゃないか。よく知らない人の思考や意見より、自らが経験してわかった思考や意見を大切にしていきたいものだ。

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