お酒に強い・弱いの基準と診断方法 | 二日酔い 仕事のキャパと一緒

  1. 「仕事のキャパシティを上げたいんだけど・・・」
  2. 「業務でいっぱいになると余裕がなくなる・・・」
  3. 「もっとキャパを上げられるようになりたい・・・」

今回は、このような悩みを抱えているスモールビジネスオーナーに向けてお送りする。

「酒に強い?弱い?」という話から、「仕事のキャパを上げる2条件」についてお伝えする。「酒に強いこと」と「仕事のキャパがある」ことには、共通の条件がある。この条件が満たせていないと、勘違いを起こしてしまう要因となってしまう。

仕事は社内だろうと社外だろうと、人と人が関わるもの。余計な勘違いが起きないように、気をつけていきたいものだ。

今回は、そんな「仕事のキャパを上げる2つの条件」についてお伝えする。ではさっそく、内容に入っていこう。まずは、「酒に強い?弱い?」という話から。

「酒に強い」?「酒に弱い」?

「あ〜、飲み過ぎた〜〜」

飲み会や晩酌をして、たくさん飲んだ次の日はものすごく後悔する。朝起きると、頭がガンガンして身体がダルい。二日酔いの典型的な症状だ。間違いなく、その日の能率は落ちまくりで、何をやってもうまく進まない。

さて、この二日酔い。なりやすい人となりにくい人がいる。一般的には、「酒に強い!」と豪語している人ほど、二日酔いになりやすいようだ。あなたはどうだろう?ちなみに私は、「酒に強い」と思っているタイプだ。飲み会でも晩酌でも、たくさん飲んでしまう。

つまり、二日酔いになりやすい。(だから、戒めをこめて自分は酒に弱いと思い込むようにしている)。ウチの小島メンバーは「酒に弱い」タイプだ。今はそんなことはないが、学生のときにはビール1缶を飲めないこともあった。当然、二日酔いになりにくい。

  1. 「酒に強い」と思っている人は酒を飲めるので、たくさん飲んでしまって二日酔いになる。
  2. 「酒に弱い」と思っている人は酒を飲め(飲ま)ないので、あまり飲まずに二日酔いにはならない。

単純にいえば、酒を飲める量が多いか少ないかだ。水分を、多く採れるか採れないかと言い換えてもいい。そして一般的には、

  1. 酒を飲める人が「酒に強い」
  2. 酒を飲め(飲ま)ない人が「酒に弱い」

といわれている。でも、よくよく考えてみると、酒を飲めたとしても二日酔いになっているようじゃ、「酒に強い」とは到底いえない。酒に負けてるわけだから。(おっと、俺のことか。)本当に「酒に強い」人というのは、

  1. たくさん飲める
  2. 二日酔いにならない

この2つの条件を満たした人のことだろう。どちらか一方だけを満たしていても、「酒に強い」とはいえない。

  1. 私は、たくさん飲めるけど、二日酔いになる。
  2. 小島メンバーは、飲め(飲ま)ないので、二日酔いにならない。

つまり、私と小島メンバーはどちらも「酒に弱い」わけだ。実はこの話は、商売にも結びつく。

「キャパが大きい」にも2つの条件がある

仕事のキャパというものがある。

「キャパ」というのは許容量(器)のことだ。このキャパというものも「酒に強い」と同じで、誤解されているところがある。

  1. 一般的に「キャパが大きい」というと、たくさんの仕事を一度にこなすことができる。
  2. 反対に「キャパが少ない」というと、一つの仕事にしか集中することができない。

といったように認識されている。これ自体は、間違っているわけじゃない。酒でいうと、「たくさん飲める」ということだ。だが、これだけでは「キャパが大きい」とはいえない。

なぜか?その通り。「視点がひとつ抜けてる」からだ。つまり、「二日酔いになりにくい」に当たる視点のこと。今回でいう「二日酔いになりにくい」は、「心の余裕」といったところか。

たとえ、たくさんの仕事を一度にこなすことができても、心の余裕がなくて、他人に厳しく当たってしまうのであれば「キャパが大きい」とは到底いえない。こういう人、よくいるだろう。

本当に「キャパが大きい」人というのは、たとえどれだけの仕事を抱えていたとしても、自分のことで精一杯にならず、他人に気を遣うことができる。ちなみにウチのお客さんは、こういう人ばかりだ。(そうでない人には、ご退場頂いている)

つまり、「酒に強い」と同じで「キャパが大きい」も、2つの条件を満たさなければならない。「酒に強い」の条件は、

  1. たくさん飲める
  2. 二日酔いにならない

「キャパが大きい」の条件は、

  1. たくさん仕事をこなせる
  2. 心の余裕がなくならない

この2つの条件を満たしてはじめて、「酒に強い」、「キャパが大きい」となるわけだ。あなたは2つの条件を、満たしているだろうか?また、あなたのお客さんは2つの条件を、満たしているだろうか?

ストレスフリーで、できるだけ楽しく働きたいと願うなら、少なくともお客さんは2つの条件を満たした人に限定した方が良い。そういうお客さんとだけ付き合っていけばいい。たくさんのお客さんと付き合う必要はない。我々は、スモールビジネスなのだから。

編集後記

どちらも2の方を、忘れてしまいがちだ。私もよく忘れてしまう。

そんなときはいつも、「機能面と感情面の、どちらも大切」ということを思い出して、自らを戒めるようにしている。

また、「どちらか一方だけじゃ偽物。両方できて本物」と自分に言い聞かせている。でないと、すぐに勘違いしてしまう。

さて、二日酔いにならないように酒を控えないと。

スモールビジネスの
現場からは以上です.

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