ウェブ集客で成果を出すには、ABテストが重要。
これは、よく聞く話ですね。
勉強されている方ほど、耳タコでしょう。
でも問題は、「どの部分をテストするか」と言うことです。
目次
最重要!ランディングページ
ABテストの対象として挙がるのは、ランディングページが一般的でしょう。
申込みを受け付ける場所なので、そりゃもう、一番重要です。
なのでまずは、ランディングページをテストするのがおすすめです。
しかし、どのような項目を検証すればいいのでしょうか。
ランディングページでのテスト項目
ランディングページで効果検証する際、見ておくべきポイントは以下です。
- キャッチコピー
- ヘッダー画像
- 申し込みボタン
- ベネフィットリスト
- 価格
- 特典
- 保証
オファーが成果を大きく左右する
【ベネフィットリスト〜保証】までの4項目。
ここは、「オファー」と呼ばれます。
オファーとは、提案条件。
オファーは、成果を大きく左右する項目です。
書籍を参考にしても良いかもしれませんね。
優先的にテストする項目
数ある要素の中で、優先してテストするもの。
それは、2つあります。
- キャッチコピー
- オファー
です。
キャッチコピー=ヘッダー画像
なんと言っても、最も見られるのは、「キャッチコピー」です。
キャッチコピーは、ヘッダー画像に含まれていることも多いですね。
なので、ヘッダー画像も同時に、大切なポイントになります。
オファーも重要
オファーについても、
- 何を提示したら、
- 反応が伸びたのか
をしっかり記録しておく必要があります。
テストするのは、1つずつ
テストする際の注意点として…
すべての項目を「一気にテストしない」ということです。
- キャッチコピーを2パターン用意したら、
- 「キャッチコピーだけ」テストする
必ず、「1つずつ」テストします。
そうでなければ、キャッチコピーの効果を計れませんからね。
編集後記
何が正解かなんて、実際にやってみないとわかりません。
お客さんに、直接聞くしかないんです。
テストをすることで、反応がわかります。
- キャッチコピー
- オファー
まずは、この2つだけ考えれば、十分。
自分の過信せず、ちゃちゃっと出して、検証していきましょう。
そのほうが、早く結果が出ます。
【ABテストとは】やる意味・やり方・注意点をウェブ広告を事例に解説
【ABテストとは】やる意味・やり方・注意点をウェブ広告を事例に解説
【メルマガの活用方法はこれ】読者の反応(数字)から売れる商品を作る
【メルマガの使い方】売れる商品を見極めて、高確率で売上に繋げる方法
【外注・雇用・内製】安く最短で結果を出すウェブ制作の方法とは?
ウェブ制作の外注でおすすめは?「費用」と「成果」のいいとこ取りの方法