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【Macの便利設定】解凍済みzipファイルを残さず自動削除する方法

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zipファイル。

オンラインでの商売を行っていると、何かと使いますよね。

我々も、しょっちゅう使ってます。

ところが、1つ気になる点があります。

それは、zipファイル解凍後の、元ファイルについてです。

目次

zipファイルが残る

Macの標準設定だと、元々のzipファイルは、そのまま残ります。

解凍後のファイルにしか、用事はないのですが…。

これ「邪魔だな〜」と思ったことはありませんか。

自動で削除する方法

実は…

Macで、解凍済みのzipファイルを消す設定があります。

「アーカイブユーティリティ」という設定を行うだけです。

設定の手順

手順に以下になります。

  1. 「control」+「space」キーを同時押し
  2. 「Spotlight検索」から「アーカイブユーティリティ」と検索
  3. メニューバーの「アーカイブユーティリティ」をクリック
  4. 「環境設定」を選択
  5. 「展開後」の項目を「アーカイブを削除」に設定する

これだけで、解凍済のzipファイルを自動で削除することができます。

Macが重いと感じたら不要ファイルの削除

普段仕事をしていると、ついついファイルが増えてきてしまいます。

ファイルが散乱している状態だと、Mac自体の動作も遅くなります。

結果、作業の生産性も下がってしまいます。

定期的に、不要ファイルの削除を行いましょう。

ちょっした工夫

今回のように、日頃の業務を少し工夫するだけで、快適になります。

生産性を上げるためには、

  1. 同じ作業は、繰り返さない
  2. 単純作業は、自動化する

このような考え方が、重要です。

1回の設定で、ずっと楽できる

今回のzipファイルの設定は、たった1回の設定です。

たった1回の設定で、手動でzipファイルの削除をする手間から解放されます。

小さなことですが、こうした積み重ねが、作業効率を劇的に変えてくれるんですね。

書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。

編集後記

今回は、zipファイルの自動削除の設定について解説しました。

これ以外にも、Macでは色々設定できます。

デフォルトの設定より、便利で効率的な設定もあるかもしれません。

不便に感じていることがあれば、調べて設定を変えてみましょう。

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