Evernoteって便利ですよね。メモツールとしての愛用者も多数いる人気アプリです。
Evernoteには「タグ」という機能があります。
ユーザーの中には、「タグ」と「ノートブック」の違いに疑問を持っている方も多いと思います。
今回は、「Evernote(エバーノート)のタグの使い方 | おすすめのメモ整理術」についてご紹介します。
「タグ」の使い方がいまいちわからない
Evernoteには大きく、
- ノートブック:ノートを収納するフォルダ
- ノート:ノートブックに収納するメモ
- タグ:あとで識別を助けてくれる札のようなもの
という機能があります。
これだけ覚えておけば問題ありません。
中でも、「タグの使い方はいまいちわからない…」という方がいます。
でも、そこまで難しく考える必要はありません。
自分の整理しやすいように使えばいいのです。
例えば、、、
タグで管理すると便利なもの
まずは思いつくままに、ノートブックを作り、ノートのメモしていきましょう。
すると、ノートブックが増えてきます。
情報が増えてくると、煩雑になってきます。そこでタグの出番です。
タグに任意の名前をつけて、複雑化してきた情報を、
- プロジェクト名
- 担当者
- ジャンル
- 顧客
- 重要度
などにわけてみましょう。
タグで分けておくことで、あとで参照がラクになります。
タグやその他の機能の詳しい使い方については、Evernoteのブログでも解説されています。
参考にしてみましょう。
または、「Evernote タグ 使い方」と検索してみてもいいですね。
編集後記
今回は、「Evernote(エバーノート)のタグの使い方 | おすすめのメモ整理術」についてご紹介しました。
メモアプリは相性ですよね。人それぞれ仕事方法が違うので、自分なりの情報管理術を探してみましょう。
今回の情報がそのきっかけになれば幸いです。
参考にしてみてください。