Googleアプリって、便利なものが多いですよね。
その中の1つに、「Google Keep」があります。
- ちょっとしたメモ
- 備忘録
- タスク管理
- アイディア出し
- …etc
色々と、役立つんです。
今回は、
「Google Keepの使い方 | Evernoteや純正メモアプリとの使い分けは?」
をご紹介します。
目次
Google Keepをインストール
基本的な使い方は、「メモ帳代わり」に使うということです。
Chromeウェブストアからアプリをインストールすることで、簡単に使用開始できます。
スマホアプリもあります。
スマホからもアクセスできると、いつでもどこでもメモできるのでおすすめです。
おすすめの使い方
個人的に気に入っている使い方は、「チェックリスト」です。
チェックボックス付きのメモが作れるので、重宝しています。
- 今日中にやるべき仕事
- 思いついたアイディア
などを、リスト形式でメモしておきます。
共同編集もできる
Google Keepであれば、作成したメモを共有できます。
- メモを作成し
- 共同編集者を追加
こうすることで、チームで意見やアイディアを出し合えます。
チームで動いている人には、機能ですね。
リマインドもしてくれる
さらに便利なポイントとして、リマインダーが設定できます。
期日のあるタスクの場合、これは便利です。
- 今日の◯時にリマインド
- 明日の◯時にリマインド
- 翌週の◯時にリマインド
このような設定ができます。
「毎日繰り返す」設定もできるので、抜け漏れ防止になりますね。
図形描画で手書きメモもできる
「図形描画」機能も、意外と便利です。
タッチペンを使用して、図形や絵を記録することができます。
個人的には、
- 文字で残すよりも、
- 図で書いておいたほうが後で参照しやすい
ので、これはありがたいです。
「一時的な備忘録メモ」に便利
メモアプリは沢山ありますよね。
- Evernote
- 純正メモアプリ
- Notion
- …etc
どれをどんな用途で使うか、迷います。
現時点の結論としては…
Google Keepは、一時メモとしての活用がおすすめです。
- 思いついた時に、サクッとメモ
- あとで確認、吟味
という使い方がベストかと。
編集後記
Googleアプリは、知らぬ間にどんどん便利になっています。
「こんなんあったの?」と驚くことも多いです(笑)。
随時チェックして、試してみることをおすすめします。
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