「ゆるく考える」
これって、意外と難しいですよね。
- 厳格なルールを決めてしまっていたり…
- 世の中の既成概念に惑わされたり…
- 努力信仰、頑張る信仰に影響されてしまったり…
自分で自分を追い込んで、少し疲れてしまうときもあります。
そんなときこそ、「ゆるい考え方」が助けになるでしょう。
ゆるい考え方
今回は、ゆるい考え方に触れられる書籍をご紹介します。
- スローライフ
- ミニマリスト
- シンプルライフ
- …etc
といったテーマに興味のある人には、特におすすめです。
ゆるく考えるためのおすすめ本
それでは早速、本を紹介します。
- ゆるい生き方 ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣
- しないことリスト
- 人生やらなくていいリスト
- ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
- 手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
これらの5冊を読んでみると、頭が掃除された気持ちなって、リスタートできます。
「やらないこと」を決める
これらの本を読んでみて思うのは、「やらないこと」を決める重要性です。
やるべきことをタスク化して忙しい毎日。
- 「本当にやらなきゃいけないこと?」
- 「これやって楽しい?」
という原点に立ち返ることは忘れがちです。
やることを増やすよりも、やらないことを決める。
そのほうが、仕事もプライベートも、結局は順調になるんですね。
ちきりんさんの本は、特に面白い
紹介した書籍の中で、特に個人的に好きなのが、ちきりんさんの本です。
社会派ブロガーとして活躍されている、ちきりんさん。
彼女の意見や洞察には、毎回感心させられます。
編集後記
起業家や事業家と接していると、ストイックな方が多いです。
良い意味で、自分に厳しい。
ですが、たまには、力を抜くことも必要ではないでしょうか。
休むことも仕事のうち。
ゆるい考え方を、少しだけ取り入れてみてください。
必ず良い効用がありますよ。


