法人の税金って、複雑ですよね。
法人税、法人住民税、法人事業税…
今回は、「法人の税金はザックリ何パーセントなのか?実効税率を計算」をご紹介します。
法人の税金はザックリ何パーセントなのか?
結論、法人の税金はザックリ40%です。
多めに見積もっておくのが安心なので、ザックリ40%で把握しておきましょう。
実際はもっと少なくなるでしょうが、直前に慌てふためくことはなくなります。
税金用の口座は分けておきたい
きっちりしたスモールビジネスオーナーであれば、税金用の口座は分けているかと思います。
入出金用の口座と、税金用の口座の最低2種類は用意しておきたいものです。
月次決算後、利益の40%を税金用の口座に移しておけば安心ですね。
法人の銀行口座の使い分けには、ネットバンクがおすすめ
法人の銀行口座の使い分けには、ネットバンクがおすすめです。
口座維持手数料が掛からなかったり、振込手数料が安かったりするので、ネットバンクの活用をおすすめします。
編集後記
今回は、「法人の税金はザックリ何パーセントなのか?実効税率を計算」についてご紹介しました。
資金繰りは最低限をおこなって、本業の業務に集中したいものですね。
参考にしてみてください。