会計ソフトって、どれを選ぶか迷いますよね。
- パッケージ型の会計ソフト
- インストール型の会計ソフト
- クラウド型の会計ソフト
- はたまた、Excel(エクセル)
- …etc
今回は、「クラウド会計」についてご紹介します。
クラウド会計ソフトの御三家
クラウド会計ソフトの御三家といえば、
ですね。



弥生・マネーフォワードクラウド・freee
もちろん、他にも会計ソフトはあります。
ですが、一般的には、この3つの中から選ぶかと思います。
会計ソフトには、パッケージ型(インストール型)もありますね。
とはいえ、スモールビジネスの場合は、クラウド型の会計ソフトがおすすめです。
クラウド型の会計ソフトがおすすめ
クラウド会計ソフトは、連携できるサービスが豊富です。
パッケージ型(インストール型)の会計ソフトにも、連携機能があるようです。
とはいえ現状、銀行やクレジットカード、電子マネー等、金融機関との連携が基本。
クラウド会計ソフトは、連携できるサービスが豊富です。



連携できるサービスが豊富
クラウド会計ソフトは、金融機関のデータはもちろん、
などとも、連携できます。
AmazonやPayPalとも連携できる
スモールビジネスオーナーのあなたは、
しているのでは、ないでしょうか?
他にも、様々なサービスと連携できる
クラウド会計ソフトは、他にも様々なサービスと連携できます。
などなど。
スモールビジネスの場合は、上記のようなサービスを利用していることも多いでしょう。
(複数のサービスを利用しているケースも、少なくないでしょう。)
場所やパソコンに依存しない
それに、クラウド会計の場合、場所やパソコンに依存しません。
インターネット環境さえあれば、オフィスに限らず、どこでも操作することができます。
逆に言うと、インターネット環境が無いといけないというのが、デメリットですね。
IT・ICT、テレワーク、DX…
- IT・ICT活用
- テレワーク
- リモートワーク
- オンライン化
- DX(デジタルトランスフォーメーション)
- …
そんな時代に、最適なのではないでしょうか。
会計ソフトだけでなく…
クラウドソフトがおすすめなのは、会計ソフトだけでは、ありません。
- 労務管理
- 電子契約
- インターネットFAX
- …etc
現代は、様々なソフトやサービスが、ネット上で利用できる便利な時代です。
できる限り、オンライン化・DX化していくことを、おすすめします。
どのパソコンからも操作できる
クラウドソフトは、特定のパソコンにソフトをインストールするわけではありません。
ですので、どのパソコンでも操作できますし、移行作業なども発生しません。
逆に言うと、その分セキュリティ対策が必要というのが、デメリットかもしれません。
スモールビジネスの会計ソフトは、クラウド会計ソフトがおすすめです。
そして、会計ソフトだけでなく、労務管理や電子契約、インターネットFAXがおすすめです。
書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。
編集後記
今回は、「クラウド会計」についてご紹介しました。
一度、クラウド会計ソフトの「連携サービス一覧」を見てみることをおすすめします。
あなたが連携できるサービスが、色々とあるかもしれません。
参考にしてみてください。

