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【クラウド会計とは】インストール型と比較したメリット・デメリット

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スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

会計ソフトって、どれを選ぶか迷いますよね。

  1. パッケージ型の会計ソフト
  2. インストール型の会計ソフト
  3. クラウド型の会計ソフト
  4. はたまた、Excel(エクセル)
  5. …etc

今回は、「クラウド会計」についてご紹介します。

目次

クラウド会計ソフトの御三家

クラウド会計ソフトの御三家といえば、

  1. 弥生
  2. マネーフォワードクラウド
  3. freee

ですね。

会計ソフトは弥生株式会社
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弥生・マネーフォワードクラウド・freee

もちろん、他にも会計ソフトはあります。

ですが、一般的には、この3つの中から選ぶかと思います。

会計ソフトには、パッケージ型(インストール型)もありますね。

とはいえ、スモールビジネスの場合は、クラウド型の会計ソフトがおすすめです。

クラウド型の会計ソフトがおすすめ

クラウド会計ソフトは、連携できるサービスが豊富です。

パッケージ型(インストール型)の会計ソフトにも、連携機能があるようです。

とはいえ現状、銀行やクレジットカード、電子マネー等、金融機関との連携が基本。

クラウド会計ソフトは、連携できるサービスが豊富です。

freeeアプリストア
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連携できるサービスが豊富

クラウド会計ソフトは、金融機関のデータはもちろん、

  1. Amazon
  2. 楽天市場
  3. PayPal

などとも、連携できます。

AmazonやPayPalとも連携できる

スモールビジネスオーナーのあなたは、

  1. Amazonで売買したり
  2. 楽天市場で売買したり
  3. PayPalで売買したり

しているのでは、ないでしょうか?

他にも、様々なサービスと連携できる

クラウド会計ソフトは、他にも様々なサービスと連携できます。

  1. Airレジ
  2. カラーミーショップ
  3. クラウドワークス
  4. Square
  5. STORES
  6. Stripe
  7. スマレジ
  8. BASE
  9. Misoca
  10. ランサーズ
  11. …etc

などなど。

スモールビジネスの場合は、上記のようなサービスを利用していることも多いでしょう。

(複数のサービスを利用しているケースも、少なくないでしょう。)

場所やパソコンに依存しない

それに、クラウド会計の場合、場所やパソコンに依存しません。

インターネット環境さえあれば、オフィスに限らず、どこでも操作することができます。

逆に言うと、インターネット環境が無いといけないというのが、デメリットですね。

IT・ICT、テレワーク、DX…

  • IT・ICT活用
  • テレワーク
  • リモートワーク
  • オンライン化
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)

そんな時代に、最適なのではないでしょうか。

どのパソコンからも操作できる

また、特定のパソコンにソフトをインストールするわけではありません。

ですので、どのパソコンでも操作できますし、移行作業なども発生しません。

逆に言うと、その分セキュリティ対策が必要というのが、デメリットかもしれません。

スモールビジネスの会計ソフトは、クラウド会計ソフトがおすすめです。

書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。

編集後記

今回は、「クラウド会計」についてご紹介しました。

一度、クラウド会計ソフトの「連携サービス一覧」を見てみることをおすすめします。

あなたが連携できるサービスが、色々とあるかもしれません。

参考にしてみてください。

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スモールビジネスには、クラウド型の会計ソフトがおすすめな理由

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