仕事をしていると、アイディアを考える機会はありますよね。
仕事に限らず、「考え事」は、日常茶飯事だと思います。
しかし考えれば考えるほど、頭の中は散らかったりします。
ああでもない、こうでもない。
言ったり来たり。
すごくストレス…。
今回はそんな時におすすめな、簡単にできる情報の整理術をご紹介します。
フレームワークを使う
思考の整理術関連の本を読むのも1つの手です。
こういった本には、整理するためのフレームワークが紹介されています。
そのフレームワークに自分の考えを当てはめるだけでも、結構整理されます。
しかし、もっと簡単な方法があります。
人に話すことが、1番の整理
それは、「人に話す」です。
自分の考えてることについて、誰かに説明する。
それだけで、想像以上に頭がスッキリします。
特に、「理解の浅い人」に、話してみてください。
ちゃんと、説明する
「理解の浅い人」とは、共通言語が少ない。
微妙なニュアンスまで、詳らかに説明しなければなりません。
本来省略してしまう情報も、説明する必要が出てきます。
話していると、「あ、そうか」
すると不思議なもので…
アイディアが、理路整然としてくるんです。
人に話すことで、自分でも「あ、そうか」とひらめきが生まれます。
机の上で黙々と考えているよりも、案外整理がされやすいのです。
編集後記
書くこと以外にも、話すことで頭が整理されることは、往々にしてあります。
話しただけで、スッキリしたという経験ないでしょうか?
煮詰まったとき、錯乱したときは、人に話してみる。
ぜひ、試してみてください。