ウェブ上でミーティングが出来るZoomの中でも便利な機能が録画機能(レコーディング)です。
この機能では、ミーティングの様子を動画として出力できる大変便利な機能です。
コンサルティングの場合、復習用にお客さんに動画を案内する事もできます。
または、Zoomでセミナーを開いた場合、録画した動画を販売したりも可能です。
しかし、便利なのですが、使用してみて注意点がありました。
その前の録画機能の基本について
Zoomの録画機能の仕様ですが、一時停止と停止があります。
一時停止の場合、文字通り録画を一時停止することが可能です。なので、録画が不要箇所がある場合は一時停止します。
例えば、セミナーであれば、休憩中などは録画する必要がないので、ここで一時停止します。
そして、この一時停止の場合、一時停止中の箇所は録画されずに再開が可能です。一時停止ボタンをクリック→もう一度、一時停止をクリックで録画が再開されます。
なので、出力される動画データは途切れずに1つのデータとして出力されます。
反対に停止を押すと、その時点で録画が停止してしまいます。
もちろん、意図した箇所で停止したい場合は別ですが、間違ってクリックしてしまい録画を再開した場合は、複数の動画データとして出力されるといったシステムです。
誤って停止ボタンをクリックしてしまうと、、、
なので、誤って停止ボタンをクリックしてしまうと、動画データを動画編集ソフトでくっつける作業が発生してしまうという訳ですね。
そんな録画機能ですが、先日のセミナーを録画していた際に、出力された動画データ(mp4形式で出力される)を確認すると、すべての録画不要箇所でその都度一時停止をクリックしていたのにも関わらずに、動画ファイルが途切れている事に気づきました。
手を滑らせて停止ボタンを押してないので、これだと1つの動画データになって編集も不要なはずでした。
なんで、途切れてしまうのか不審に思い、動画を確認してみるとある事に気づきました。
録画中はブレイクアウトルームへの参加に注意
原因は、録画していたユーザー(自分)がブレイクアウトルームに参加したタイミングで録画が途切れてしまい、出力された動画データも途切れてしまいました。
ちなに、ブレイクアウトルームとは、大元のルームとは、別の独立したルームへユーザーを移動させる機能です。
なので、別ルームの会話は大元のルームやさらに別ルームには一切聞こえない状態です。
ブレイクアウトルーム中は一時停止して、録画はしていませんでした。
どうやら、別ルームへの移動したことで、大元のルームからは一時的に外れたので、録画が強制的に停止状態になったようです。
そのタイミングで動画データが途切れていて、複数の動画データとして出力されてしまいました。
この問題の主な対処法は?
なので、対処法としては録画担当ユーザーは、ブレイクアウトルームに参加しないということですね。
動画編集ソフトを持っていれば、動画をくっつけるだけなので対した作業内容ではないです。
しかし、動画編集ソフトをもっていない方は、結構不便ですよね。
YouTuberや動画制作を専門としていない方だと、高価なソフトな為、中々手が出しにくいですし、PCのスペックも高いものが要求されます。
でないと、動画出力中にPCが使えなくなることもありますし、そもそも動画編集作業が捗らないこともあります。
なので、動画編集ソフトをお持ち出ない方は十分ご注意くださいね。持っていたとしても、このタスクはないに越したことはないです。
編集後記
録画ユーザーが複数いる場合限定かもしれませんが、備忘録代わりに記事を更新してみました。
複数のユーザーでZoomを使ってセミナーを運営し、なおかつセミナー内容を録画する場合というレアなケースかもしれませんが、参考になれば幸いです。
他にも、使用する上で知っておいた方がいい事がありますので、以下の記事もご確認ください。

そんなZoomですが、以下の書籍でも学ぶ事ができますので、他の機能にも詳しくなりたい方はぜひ!
よくある質問
Zoomの録画(レコーディング)とは何ですか?
Zoomのミーティング内容を動画として保存できる機能です。コンサルティングの復習用や、セミナーの記録・販売など、さまざまな場面で活用できます。ローカル保存(パソコン内)とクラウド保存(Zoomのサーバー上)の2種類があります。
録画した動画が途中で途切れるのはなぜですか?
もっとも多い原因は、録画中に「一時停止」を使ったことです。一時停止ボタンを押すと、その間の映像は録画されません。そのため、再開後の映像とつながらず、動画が途切れたように見えます。複数の担当者でZoomを運営している場合、誰かが一時停止を押したことに気づかないケースもあります。
一時停止と停止(終了)はどう違いますか?
「一時停止」は、録画を一時的に止めるボタンです。再度押すことで、録画を再開できます。「停止(終了)」は、録画を完全に終わらせるボタンです。停止すると、それ以降は録画されません。この2つを混同すると、意図しない箇所が録画されなくなります。
セミナーの休憩中は録画をどうすればいいですか?
休憩中に録画が不要であれば、「一時停止」を使うのが一般的です。一時停止中は映像が記録されないため、休憩の雑音などが残りません。ただし、一時停止したことを忘れて再開し忘れると、セミナー再開後の内容が録画されないことがあります。再開を忘れないよう、担当者を決めておくなど運用ルールを設けることをおすすめします。
複数人でZoomのセミナーを運営する場合、録画で注意することはありますか?
録画の操作は、原則1名が担当するようにしましょう。複数人が操作に関わると、誰かが誤って一時停止・停止してしまうことがあります。また、ホスト(主催者)が録画ボタンを操作できる権限を持っていることを事前に確認してください。参加者が録画する場合は、ホストが権限を付与する必要があります。
録画のし忘れを防ぐ方法はありますか?
Zoomには「自動レコーディング」という設定があります。これをオンにしておくと、ミーティング開始と同時に自動で録画が始まります。録画のし忘れが心配な方には、この設定を活用するのがおすすめです。設定はZoomのウェブマイアカウントから変更できます。
録画した動画はどこに保存されますか?
ローカル録画の場合、パソコン内の指定フォルダに保存されます。クラウド録画の場合、Zoomアカウントのクラウドストレージに保存されます。クラウド録画は有料アカウント(Pro以上)でのみ利用できます。無料アカウントはローカル録画のみ対応しています。
録画した動画をお客さんや参加者に渡す方法はありますか?
ローカル録画の場合、動画ファイルをGoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージに保存し、URLを共有する方法が一般的です。クラウド録画の場合、Zoom上で発行された共有リンクをそのまま送ることができます。動画を販売したい場合は、動画配信サービスやオンラインコースのプラットフォームを活用するのも一つの選択肢です。
Zoomの録画機能はセミナー以外にも使えますか?
もちろん使えます。コンサルティングの振り返り用として、お客さんに録画を送ることができます。社内ミーティングの議事録代わりにも活用できます。また、録画した動画をコンテンツとして加工・編集することで、教材や商品として展開することも可能です。




