読書力 | 実体験至上主義だから本を読む必要なんて無いだって?

読書、してますか?

我々は読書、してます。

読書をしてると、「読書よりも、体験することが大事」という意見を聞くことがあります。

読書だって、体験

いわゆる、実体験至上主義者、アウトドア至上主義者の意見ですね。

個人的には、なぜ読書を体験とみなそうとしないのか不思議でなりません。率直に言って、本を読まない言い訳にしか聞こえません。

読書だって、体験です。

人一人の生涯を体験できる

よく言われることですが、たとえば自伝を読めば、人一人の生涯を追体験できます。

小説を読めば、色々な個性の人たちとの付き合いを体験できます。

家にいながらにして、こんな良質な体験をできるのです。

体験の動機付けになる

それでも、読書よりも体験の意義を声高に唱える人もいるでしょう。「読書よりも、体験することが大事」と。

でも読書することで、体験の動機付けになることもあるのです。わかりやすいところで言うと、本の舞台になった場所を訪れてみるとかですね。

それに、前提知識がある方が体験をもっと楽しむことができるでしょう。要するにこう言いたい。

「読書も体験も、どっちも大事」と。「よりも」ではなく、「どっちも」だと。どちらか一方を否定する必要はないのです。

編集後記

今回は、読書をテーマにしました。

齋藤 孝『読書力』(岩波書店、2002)」では、読書について、その意義やおすすめの文庫100選などについて紹介されています。

一読してみてください。

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