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スモールビジネス特化の学び舎
スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、安定した継続的な収入源を確保する方法…etc。悔いの無い生涯を謳歌する為の、鼻歌まじりの商売と生涯を、ワンストップで、トータルにサポートしている。

【主役は参加者】初セミナー開催なら「反転型」を取り入れてみよう

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スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

セミナー講師は、年々増えています。

  • コンサルタント
  • コーチ
  • 士業
  • オンラインスクール運営
  • オンラインサロン運営

このように、セミナーを軸に商売をされている方は、非常に多い。

いまやセミナーは、「スモールビジネス起業の定番」かもしれません。

目次

セミナーを行う2つの目的

何かしらの専門知識がある人であれば、セミナーはできます。

ただ、セミナーを行う目的を考える必要があります。

セミナーを行う目的は、主に2つあります。

参加費or商品・サービスの販売

以下、2つの目的です。

  1. セミナー参加費で、稼ぐ
  2. セミナーで商品・サービスを販売して、稼ぐ

セミナーを商売に活用する場合、どちらかのパターンでしょう。

参加費で稼ぐのは、難しい

セミナー参加費だけで稼ぐのは、最初は難しいでしょう。

参加費自体を、ある程度高額にする必要があるためです。

有名な講演家であれば、可能かもしれません、

しかし、これから起業する人にとっては、現実的ではありませんね。

「セミナー営業」がおすすめ

なので、まずは…

  1. セミナーは低価格で開催し、
  2. そこで商品・サービスを紹介し、
  3. 買ってもらう

のように、セミナーを活用しましょう。

つまり、

  • セミナーで商品・サービスを販売して、稼ぐ

のパターンが、おすすめです。

セミナーから個別相談へ

もっと具体的に言うと、

  • セミナーを開催
  • 希望者を、個別相談へ誘導
  • 個別相談で、商品を案内

このような流れで、商品サービスの購入に繋げます。

初心者が、セミナーでいきなり売るのは難易度が上がります。

参加者の悩みを直接ヒアリングできる、「1対1の相談の場」を設けたほうが無難でしょう。

参加者から見ても、相談できる場所があるのは安心できますしね。

話すのが苦手でも平気

セミナー講師というと、

「わたし、話すのが苦手なんだよな…」

と、不安に思うかもしれません。

でも大丈夫。音を上げる必要はありません。

セミナーのハードルは、かなり低いんです。

と、言いますのも、、、

自分で話さなくても、セミナーはできる

「人前で話すのが、得意です」

胸を張って、このように言える人は、そう多くはないでしょう。

でもご安心下さい。セミナーは、自分が話す必要はありません。

「え、何を言ってるの…?」耳を疑うかもしれません。

もう一度言います。あなたが話す必要は、ありません。

ポイントは、「反転学習」

「じゃ、外部講師を呼ぶの?」

と考えるかもれませんが、それも違います。

主催者はあなたで、講師もあなたです。

どういうことか。その答えは、「反転学習」になります。

おすすめは「反転型」のセミナー

反転型というのは、どんな形態か。

結論から言うと、

  1. 参加者に考えさせて、
  2. 発表してもらう

スタイルです。

講師であるあなたは、議題やテーマを設定するだけ。

主役は、参加者側

不安な方は、「事前課題」を出しておくといいでしょう。

もちろん、いきなり発表は難しいので、基本的な解説は必要です。

基本的な説明が終わったら、後は参加者に考えてもらいます。

そして、考えやアイディアを、アウトプットしてもらう。

参加者側が、主役となるセミナーになります。

反転のほうが効果が高い

実は、反転型のほうが、知識の定着率はあがります。

「聞くだけ」という受け身な姿勢ではなく、

「自分で意見を述べる」という能動的な空気になるからです。

人間はすぐ忘れる

エビングハウスの忘却曲線も有名ですね。

人は学んだことを1週間で、77%忘れます。

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自分の頭で考えて動かなければ、知識はムダになってしまう。

これを避けるためにも、反転型のセミナーはおすすめなんです。

オンラインセミナーが主流の時代

今後は、オンラインセミナーが主流になるでしょう。

会場型とは違い、

  • 交通費がかからない
  • 移動の手間がない
  • 自宅でも参加できる

といった、多くのメリットがありますからね。

オンラインセミナーの弱点

しかし、オンラインのセミナーにも、弱点があります。

それは、会場型セミナーと比べて、参加者の集中力が下がること。

会場型であれば、その場の緊張感を感じることができます。

でも、オンラインではそれがありません。

そうなると、せっかくのセミナーの効果が半減してしまいます。

それは、なんとか避けたい。

そんなときにこそ、反転スタイルが適しています。

オンラインこそ、反転学習を

「話を聞くだけ」の形式だと、集中力の寿命が短くなってしまいます。

しかし、「自ら考えて、発言する」形式であれば…

集中力、緊張感は保たれます。

次に開催するセミナーは、「反転型」を試してみてはいかがでしょうか。

反転学習についての書籍も出版されています。

参考にしても良いかもしれません。

編集後記

反転型のセミナー。

やってみると、たくさんの気づきがあります。

反転にすることで、

参加者とのコミュニケーションも生まれやすくなるので、一石二鳥です。

ぜひ、「反転」を取り入れてみて下さい。

場の濃度が、ガラッと変わりますよ。

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セミナー講師で起業し成功するコツは反転学習にあり

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売
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