1人=1メディア。
これが、今後のスタンダードになるでしょう。
- ブログ
- X(旧Twitter)
- YouTube
- TikTok
- Voicy
- … etc
メディアの発達により、誰もが発信者になることができます。
1人=1メディアの時代の襲来です。
(とっくの昔からですが)
ビジネス活用も増える
そして、プライベートだけでなく、ビジネス活用もさかんになるでしょう。
- ブログのキーワード対策
- Facebookの友達の増やし方
- Xでの記事の拡散方法
- Instagramでの認知拡大
- YouTubeでのチャンネル登録者の増やし方
- …etc
いわゆる、「ノウハウ」が出回ります。
ノウハウを必死で学ぶ
一生懸命、こういったノウハウを学ぶ。
ところが、結果につながらない人で溢れかえります。
- 毎日記事を書いているのに…
- Facebookに投稿もしているのに…
- YouTubeに毎日投稿しているのに…
集客や売上に、つながらない。
こういった事は、よくあること。
時間かけたのに、結果がでない罠
自分の貴重な時間と労力を費やしたのに、結果が伴わなければ、本末転倒。
「一生懸命情報発信しているのに、うまくいかない」
こういった事は、多くの方が陥る罠です。
この罠に陥らないためには、「ある考え方」が重要です。
目的を考える
それは、そもそもの目的を考えることです。
- ブログをやる目的
- YouTubeをやる目的
- Facebookをやる目的
- …etc
なんでそもそも、「ウェブ」を使うのか。
ウェブを使う目的は、生産性向上
多くの場合、マーケティングが目的で行うのでしょう。
もっと言うと、生産性の向上ではないでしょうか。
生産性の向上とは、
- 投入する時間やお金を減らして、
- 最大限の効果を出す
ということ。
ウェブを活かしきれていない…
それなのに、、、
ブログやSNSでの情報発信に毎日追われていては、時間は蝕まれて行きます。
時間は貴重です。こんな事は言うまでもありません。
生産性の向上のためにウェブを使っている。
なのに、ウェブに踊らされているようでは、集客もうまくいきません。
ウェブ離れが成功へ一歩
ウェブに惑わされずしっかり成果を出すためには、ウェブから離れることです。
少し、逆説的に聞こえると思います。
どういうことか。
それは…
労力や時間を費やす部分を最低限に絞って、効果を最大限にするということです。
キーワードは、仕組み化
大切なのは、仕組みを作ることです。
仕組み化を前提に、ウェブ集客を学んでいく。
さもなければ、ずっとテクニックを追い続けることになります。
挙げ句、新しいトレンドや手法に迷ってしまい、いつまでも仕組みができない。
まず先に作るべきは、売上につながる仕組みです。
売上につながる5ステップ
- 認知した人が、
- それを必要だと感じて、
- それを欲しいと思い、
- ほかの選択肢の比較して、
- やっぱりこれだ!と決断
このようなプロセスを、予め組んでおくことです。
情報発信は、仕組みの後に
上記のような仕組みがあれば、集客の生産性が上がります。
そして、再現性も高まります。
色々と情報発信をしていくのは、仕組みが整った上での話です。
書籍を参考にしても良いかもしれません。
編集後記
仕組みを作ることで、ウェブから距離を置けます。
がむしゃらに情報を入手して、手当たり次第試すということをしなくて済みます。
そうすることで、新たな時間が生まれますよね。
日々の情報に少し混乱されている。
そんな方は、ぜひ全体の集客プロセスから考えることを始めてみてください。