普段どのように知識をインプットしていますか?
本を読む
が圧倒的多数ではないでしょうか。
本を読む事はもちろん勉強になります。
私自身も週に5冊以上は読書をしています。
しかし一方で、読書はそれなりの時間がかかります。
速読術を使えば、1日に1冊本を読む事は不可能ではありませんが、しっかり理解して精読するとなると、どんなに早くても1週間はかかるでしょう(ページ数にもよりますが)。
そこで今回、少しでも時間を短縮してインプット効率を深めたい方に向けて、おすすめの方法があります。
それは、
YouTube(ユーチューブ)を見る
その方法とは、YouTube動画を見ることです。
書籍と映像では、情報量に大きな差があります。
本で読んだ内容と、映像で見た内容では、定着率も大分変わるでしょう。
本は読んだ内容を自分の頭の中でイメージしなければなりませんが、映像であれば既に処理がされているのでスムーズに理解できます。
教養でおすすめのYouTube(ユーチューブ)チャンネル
YouTubeを見て勉強すると言っても、今やYouTubeには膨大な数の動画があります。
その中から何を選んだらいいのかはすごく迷いますよね。
もちろん自分の興味のある分野の動画を見れば良いわけです。
しかし、
- 教養を身に付ける
- 新しい情報で刺激を受ける
ということが目的の場合は、どんな映像を見たらいいのか。
そんな時には、以下の2つのチャンネルがおすすめです。
GLOBIS知見録、NewsPicksは今国内外で起こっているあらゆるテーマを取り扱う一方で、各専門方たちが独自の視点から考えを述べてくれています。
- 幅広いテーマ
- 専門的な知識
が一度に身につきます。
中田敦彦のYouTube大学は、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、面白おかしく、でもわかりやすく話してくれています。
ビジネス教養だけでなく、文化や歴史についても触れてくれているので、好奇心が掻き立てれます。
2倍速で見る
書籍であれば1週間かかるものが、映像であれば2時間程度で終わります。
これは映像のメリットですよね。
でも、もっと良い方法があります。
1、2時間て、まぁまぁ長いですよね?笑
そんな時は、2倍速で見てみてください。
YouTubeであれば設定の画面で、再生速度が変えられます。
最初は速くて聞き取りにくいかもしれませんが、慣れるといつもの半分の時間で映像が見終わります。
かなりの時間の節約になりますよ。
ぜひ3つのチャンネル見てみてください。