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【売れる文章を簡単に書く方法】本や動画の「この部分」を真似るだけ

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スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

オンラインで商品を購入するのは、当たり前になりました。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube
  • …etc

このようなメディアでも、購買活動は盛んに行われています。

メディアを持っていれば、フツーの人でも商売ができる時代です。

目次

オウンドメディアで売る人たち

さらに、自分のメディアを持つ人も増えています。

  • ホームページ
  • ブログ
  • メールマガジン

このような自分所有のメディアで、商売をする人も珍しくありません。

随分と、便利で可能性に満ち溢れる時代ですね。

売れる人・売れない人

SNSやブログで、「この商品おすすめです」と紹介する。

きちんとメディアを運営していれば、一定数の人が購入してくれます。

ところが、、、

サクッと商品が売れる人もいれば、

  • なかなか売れない
  • 売り込み臭がする

そんな人もいます。

紹介の仕方が重要

売れる人と売れない人の違い。

それは、商品の「紹介方法」です。

単に「これおすすめです」では、購入に繋がりません。

鍵は、文章術

インフルエンサーならともかく、フツーの人では、難しいでしょう。

では、そのようにすれば、売れやすくなるか。

鍵となるのは、「文章術」です。

超簡単!文章力を鍛える方法

文章術を鍛えるのに、有効な方法があります。

それは、「本を読む」ということです。

「え?普通すぎ、、、」と思いました?

もちろん、ただ、本を読むのではありません。

ヒントは、本の「はじめに」にあり

小説を読んだり、文章術系の本を読むのではありません。

本のある部分だけ、読むのです。

それは、

  • 「はじめに」
  • 「まえがき」

の部分。

「はじめに」の目的は?

  • 「はじめに」
  • 「まえがき」

これらの目的は、「本の中身を読んでもらう」ことです。

「中身を早く読みたい」と、読者を誘導します。

「はじめに」=広告

つまり、本編のための「広告」です。

ここを真似するんですね。

これ、手っ取り早い方法なので、おすすめですよ。

ガッツリ勉強したいのであれば、書籍を参考にしても良いでしょう。

動画の冒頭の同じ

最近では、YouTubeなどの動画も参考になります。

動画の場合、冒頭部分が、「はじめに」に当たります。

動画の中身を見てもらうために、冒頭部分を工夫している方は多いでしょう。

どんな要素を話しているか、ぜひチェックしてみましょう。

文章でも動画でも、基本的な原則は変わりませんからね。

編集後記

「はじめに」に含まれている要素として、

  • この本を読むベネフィット
  • 一般的な思い込み
  • 本編内容のチラ見せ

の3つがあります。

この3つのポイント参考に、告知文を考えてみましょう。

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