メルマガのはじめ方 – オススメ配信サービスから書くコツまでを解説。

今回の内容は、メールマガジンこと「メルマガ」についてです。

ウェブを活用していきたいとお考えの皆さんは、定期購読しているメルマガが1つや2つはあるのではないでしょうか?

このメルマガを使い、見込み客との「接触」をしましょう!

こういった解説は、すでに多くの方が解説している為、すでに耳タコだと思います。

しかし、やった方が良いはわかるけど、実際どうやってやる?
そもそも、どの配信サービスを使う?
その上で、さらにテキストメールかHTMLメール、どっちがいい?

こういった疑問の数々で、メルマガの実践は後回しになってきます。

なので、今回はこれからメルマガのはじめたい方に向けて、配信サービスも含めて解説していきたいと思います。

メール配信サービスは、MailChimp(メールチンプ)がオススメ

さっそくですが、問題はどの配信サービスを使いメルマガを配信していくかってところですね。

このは屋がオススメしているメール配信サービスは「MailChimp(メールチンプ)」という海外のウェブサービスです。

MailChimp(メールチンプ) 公式サイト

オススメしている理由は、以下の3つになります。

  1. ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成できる
  2. レポート機能が充実
  3. ほとんどの機能が無料で使える

HTMLメールを作成するのに、HTML自体の深い知識は必要なくドラッグ&ドロップで作成できます。

予め用意された要素からのドラッグ&ドロップの操作なので、操作に慣れてしまえば問題ないです。

レポート機能は、開封率やクリック率といったデータ計測ですね。

人気のあるコンテンツが、簡単にわかります。

ウェブサイトを運営する場合、Googleアナリティクスでのデータ計測が必須なのと同様にメルマガでもデータ計測が必須な時代になりつつあります。

しかも、テキストメールでの配信も可能で、少し前は有料でないと利用できなかったステップメールまで、無料で利用できてしまいます。

無料の場合、制限はあるものの、

  1. 登録メールアドレスは2000件以内
  2. 月のメール12000通配信以内

で、おそらくスモールビジネスであれば、とてもゆとりがあります。しかも、少し前まで有料であったステップメール機能でさえ、無料で利用できてしまうようになりました。

といったこともあり、ほぼ無料でほとんど機能を使えてしまいます。なので、MailChimp(メールチンプ)をオススメしています。あとは、用途によっては有料にしていけばいいですしね。

具体的な使い方は以下の記事がとても参考になりますよ。

MailChimp(メールチンプ)の使い方 無料から利用できるメール配信サービス

  1. キャンペーン → メルマガ・ステップメールを配信する設定箇所
  2. リスト → メルマガ・ステップメールの配信先となるメールアドレスをここで管理
  3. テンプレート → 自作したHTMLメールテンプレートを管理

使う機能は、最低限絞ると、この3つ。A/Bテストもキャンペーンからできます。

MailChimp(メールチンプ)は、画面変更が頻繁にありますが、この基本的なところをおさえておけば、そこまで不便ではありません。

メール配信サービスで迷われている方は、MailChimp(メールチンプ)がオススメです。

テキストメールとHTMLメール、どっちがいい?

ここ最近、HTMLメールでのメルマガ配信が主流になりつつあります。

そもそもHTMLとは?って方に簡単に解説します。

このHTMLは、皆さんがいつも見ているウェブサイトを構成しているプログラミング言語です。

なので、HTMLメールでは、ウェブページのようなデザイン形式でメール配信が可能なんですね。

具体的には、イメージ画像を配置したり、ウェブページに誘導を促すようなボタンを設置したりとか。

従来のテキスト形式のメールよりも、圧倒的に伝えられる情報量も違ってきますね。

なぜなら、テキストメールは、文字のみで情報を伝えなければなりません。

見出しにあたる箇所も、記号を工夫して使い、わかりやすくすればいいのですが、ウェブページのようなデザインを施した見出しの方が文章の区切りが一目でわかりますよね。

文章を補足するイメージ画像を配置しておけば、情報も入ってきやすく、また自分の個性を前面に出すこと可能です。

そして、HTMLメールの場合、データ計測が出来ます。

  1. 開封率
  2. 到達率
  3. クリック率

といったデータを数値化して確認することが出来ます。

なので、開封率が前回のメルマガよりも少なかった場合、「もしかして、タイトルが興味を引くものじゃなかったから?」といった感じで、あれこれ考察することも出来ます。

クリック率に関しても、どれだけ読者の興味を引く内容であったかの指標になります。

私が確認しているだけで、ChatWorkやMoneyForwardなどがHTMLメールでメルマガを配信しています。

ターゲットがテキストメールを好んでいるなど余程の理由がない限り、HTMLメールを検討してみてください。

メルマガの配信回数と曜日は?

続いて、メルマガの配信回数についてです。こちらは、ターゲットによって違ってくるので一概には言えないですが、目安としては週に1〜2回ぐらいが丁度いいのではと思います。

接触回数が多い方がいいからと毎日送るのは、最新の情報を欲しているターゲット(例えば、占いとか)であれば有効だと思いますが、うっとおしいと考える購読者もいます。

また、毎日送れてくると読むめずに溜まっていくメルマガを見て、なんだか後ろめたくなり、購読解除をする方もいます。

週一であれば、月曜から木曜(一般的に金曜は花金で飲みにいったり、土日は休日でメールボックスを開かない傾向がある為)の間のどこかで目を通すはず。

そこで、MailChimp(メールチンプ)のデータ計測が役に立ちます。

送る時間は平日であれば、大半の人がくつろぎ始める、21:00を目安に配信しましょう。

次の日に、開封率やクリック率などの数値を確認できますので、少しずつ曜日をずらして確認すると反応がわかります。

ターゲットによって異なるので一概に言えないとはいっても、ペルソナの行動パターンを分析するのは骨が折れます。なので、このHTMLメールのデータ計測が指標になりますね。

テキストメールよりも、HTMLメールをオススメしている理由はこういったところです。

どのような構成がいい?

次にメルマガの構成ですが、以下を一例として作成してみましょう。

まずは、「タイトル」ですね。タイトルが興味を引かれるものの方が当然開封してもらいやすいので、とても大事です。

タイトルについては、以下の記事が参考になります。

開封される件名の付け方

または、ブログ記事には、いくつかタイトル付けのテンプレートがあるのでそれに当てはめてもいいですね。

はてブランキングで分析!ブログ記事のタイトルテンプレート48選

こういったテンプレートは、メルマガにも有効なので、ブログ記事のようにタイトルを付けてみましょう。

続いて、書き出しですね。〜に行ってきましたといった、日常の他愛もない事でも結構です。この書き出しで人間性を出していきましょう。

特に書くことがない場合は、今回のメルマガの内容について簡単に触れておくなどでもいいと思います。

ここから内容に入っていきます。がんがんノウハウを書いていける方、自分の世界観を出して行きたい方は独自の型で書いていただいて結構です。

ですが、いざ書こうと思っても何を書いたらいいのか分からないって方に向けて、ここからは解説を進めていきます。

まず、ニュースサイトからネタをピックアップします。Gunosy、SmartNews、Yahooニュースなどなど、現在は多数のニュースアプリがありますね。

この中から、自分が気になったものをまずはいくつかピックアップしてみてください。

そのニュースから内容を書いていきます。〜月〜日に〜という小説が発売したそうですね。この小説は、〜というストーリーで人気を博しており、、、といった感じで出来事をつらつらと書いていきます。

別にこの箇所は、ニュースでなくても自分の趣味で結構です。

そして、この出来事を元に、「実はこれ、〜でも一緒なんです、同じなんです。」「そしてこれは、〜〜と似ているんです。」といった、フレーズで自分の専門知識であったり、自社の商品・サービスやノウハウに内容とつなげていきます。

専門知識、ノウハウを解説し、最後に編集後記にて内容をまとめます。

といった形式で書くと短すぎず、しかも継続的にメルマガを書けるようになると思います。

そして、商品・サービスのCTAなどを配置し、ページへの誘導も行ってください。

といった型を作っておくと、あとはそれに従って執筆するだけ。

余計なことを考えない為にも、オリジナルでもいいので型を用意しましょう。

MailChimp(メールチンプ)を使うと、一度でもメルマガを配信すると、Replicate(複製)することが出来ます。

一度大枠の型を決めて配信し、あとは複製して配信していくと、配信ハードルが下がりますよ。

また、せっかく時間を作り書いたメルマガなので、この内容をコピペしてブログ記事化するのも一石二鳥です。

なので、タイトルはブログ記事風にしてもいいですね。

購読者リストはどうやって集める?

次に購読者のリストの集め方です。

自身が運営するサイトにメルマガ登録フォームを設置するのも1つの方法ですが、これって効率が悪いです。

それなりの登録率が欲しい場合、サイトへのPV数も必要ですし、サイトに訪問したからといって、登録してくれるとは限りませんね。

向こうから能動的に登録してくれる事は、自身の影響力がない限りあまり期待出来ません。

なので、なにかしらのキャンペーンで作成したオプトインページから集めたリストをメルマガ用リストにインポートし、メルマガを配信しましょう。

MailChimp(メールチンプ)を例にすると、キャンペーンごと(無料PDF用、無料動画講座用など。)にリストをいくつか作成することが出来ます。これを、オプトインページに設置することになりますね。

リストを定期的にチェックし、増えてきたことを確認したら、最終的にメルマガに移行してしまっても問題ないです。

ステップメールの最後に、簡単に次回からはメールマガジンを配信していきます。と明記しておけば、不審がる人もいないはず。

これで、最終的にステップメールで商品販売用ランディングページから、購入がなかったリストに対してもメルマガで再度接触することが出来きますね。

メルマガで、なにかしらの有益な情報を送り続けていれば、一定数はあなたの商品を購入するか検討しだすかもしれません。また、いざ困った時にあなたにお願いしようとなることもあります。

オプトインページの具体的な作り方は、また次の機会に説明しますが、こういった方法でメルマガの購読者を集めることができますよ。

編集後記

今回は、オススメのメルマガ配信サービスと具体的な書き方について、お伝えしました。

メルマガを読んで配信者の情報や世界観に気に入り、配信者の商品・サービスを申し込みきっかけにもなります。

物やサービス、情報が有り触れた時代だからこそ、あなたにお願いしたいと思わせる動機が必要になってきますね。

まずは、今回オススメしたMailChimp(メールチンプ)を登録し、これまで集めたリストを使いメルマガを配信してみてください。

記事が気に入ったら
いいね!しよう

このは屋の最新情報をツイッターで