ストックビジネスとフロービジネスモデルの例と違い

ビジネスモデルには、大きく2つの種類がある。

  1. フロービジネスモデル
  2. ストックビジネスモデル

の2つだ。

フロービジネスモデル

フロービジネスモデルとは、お客さんが流れるビジネスのことをいう。

フローとは、「流れる」という意味だ。要するに、お客さんとの付き合いが、基本的には一回限りで、「売っては流れて、売っては流れて」を繰り返すモデル。

  1. ウェブ制作会社のホームページ制作
  2. 美容室のカット、カラー
  3. 税理士の確定申告代行

などが当てはまる。リピートはあるかもしれないが、契約などをするわけではないので、収入が安定しない。それに対して…

ストックビジネスモデル

ストックビジネスモデルとは、お客さんを蓄えるビジネスのことをいう。

ストックとは、「蓄える」という意味だ。要するに、お客さんとの付き合いが、基本的には何回も続く、「積み上げ型」のビジネスモデルのこと。

  1. 携帯電話の代金
  2. スポーツジムの月会費
  3. 不動産の賃貸料金

などが当てはまる。リピートが前提なので、一回販売すれば、あとは安定的に収入が得られる。なので…

売上の心配がなくなる

ストックビジネスモデルは、「毎月、売上が心配…」ということがない。

なぜなら、月初めにはその月の売上が確定されていて、仮に一切新しい顧客を獲得できなかったとしても、一定の売上が確保されているからだ。

加えて、積み上げ型で売上を上げていくことができる。少しずつでもいいから、毎月着実にお客さんを獲得していけば、3年後には、確実に売上が上がっていることが予想できる。

だが、フロービジネスモデルでは、3年後に確実に売上が上がっているかはわからない。少なくとも、ストックビジネスモデルよりは予想ができない。

なぜなら、積み上げ型ではないからだ。売っては流れるから、ずっと新規集客をしなければならない。もしかすると、3年後には新規集客ができなくなっているかもしれない。

「売上が上がってるかどうか」という次元の話ではなく、「事業が続いてるかどうか」という話にすらなってくる。

極端な話、「ストックビジネスモデルじゃないと、将来的に家族を養っていくことができない」とすら言えるだろう。

「でも、携帯電話、スポーツジム、不動産賃貸なんて始めることができない…」「どうすればいいんだろう…」

スモールビジネスのストックビジネス

携帯電話、スポーツジムなどのビジネスモデルは、スモールビジネスにとっては現実的ではないだろう。

イニシャルコストが高過ぎるし、そもそもそんな経営能力なんてない。スモールビジネスというか、ビッグビジネスだ。

じゃあ、何が向いているのか?スモールビジネスの理想的なストックビジネスモデルは何なのか?

その選択肢の一つが「会員制ビジネス」になる。

会員制ビジネスであれば、高額な投資資金は必要ないし、ビッグビジネスを動かす経営能力だって必要ない。

極端な話、月額課金の決済サービスさえ導入できれば、誰でも簡単に会員制ビジネスを始めることができる。

時間と共に、売上が上がることが予想できる、積み上げ型のストックビジネスモデル、「会員制ビジネス」であれば、将来的に家族を養っていくこともできる。

ストックビジネスモデルを自分の商売に取り入れていくのに、早過ぎるということはない。あなたも会員制ビジネスを取り入れていこう。

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