フリーランスが仕事を探す方法と営業の実際+オススメの集客方法

  1. 紹介
  2. 広告

フリーランスの仕事の探し方は、「紹介」と「広告」のいずれかの方法が大半を占めているのが実際だ。

我々自身がこれまでにフリーランスとして2つの方法で仕事を獲得してきたし、周りのフリーランスからも膝を突き合わせた飲み会等の会話でヒアリングしてきた。

簡単に解説しよう。

(1)紹介

紹介というのは、サラリーマン時代の人脈、異業種交流会で名刺交換した人たちなどから仕事を紹介してもらう方法のことだ。私たちがこれまで出会ったフリーランスの80%以上はこの「紹介」で仕事を獲得している。

  1. 紹介してくれた人に何らかの方法でお返しする
  2. お客さんに対して誠実な対応、仕事をする

この2点をきちんとおこなうことで、紹介だけでも十分食っていくことができる。集客経路は紹介のみというフリーランスが大勢だし、私たちも起業してから2年間は紹介のみで仕事を獲得していた。

(2)広告

広告というのは、リスティング広告やポータルサイト、ポスティング、DM、FAXDMなどお金を掛けて集客して、仕事を獲得する方法のことだ。

  1. 広告をクリックした人にサービスの案内ページを見せる
  2. チラシを見た人にお問合せの電話やメールをしてもらう

といった方法で仕事を獲得する。独立・起業する前の多くの人が、フリーランスになる前に、これらの「お金を掛けて集客する方法」を学んでおこうと考えるようだが、実は効果的ではない。

それよりも、いかに広告から仕事を獲得したお客さんに、その後、紹介してもらうかを考えておいたほうが良いし、学び方がわからないのであれば、先輩フリーランスから話を聞いておいた方がいい。

そうすることで、独立後1,2年もすれば、紹介だけで仕事を獲得し続けていくことができるようになる。これは、フリーランスの鉄板の生き残り方といえる。

さて、ここまでで「紹介」と「広告」というフリーランスにおける仕事の探し方、2つの集客経路を解説した。でも実は、他にもフリーランスこそ取り組んでおきたい集客経路がある。

(3)見込客

それは、「見込客」だ。「紹介」「広告」に加えて、「見込客」からの仕事の獲得が、フリーランスにおいて効果的な集客経路となる。

見込客とは、その名の通り「商品・サービスを買う見込みのある」客のことだ。

  1. メルマガ登録してくれた人
  2. 資料請求してくれた人
  3. SNSでいいねした人

などの人のこと。要するに、自社や自社商品・サービスに興味がある人のことである。(興味があれば、商品・サービスを買う見込みがあるのはいうまでもない)

この「見込客」からの集客が、フリーランスこそ取り組んでおきたい集客経路なのだ。ただ食っていくために仕事を獲得するのではなく、より豊かな仕事をしていくための方法なのだ。

簡単に説明しよう。「紹介」や「広告」からの仕事の獲得だと、お客さんは自社や自社の商品・サービスに対して、理解がないまま購入することが少なくない。

サービス紹介ページやチラシでは情報が少ないからだ。そうなると、お客さんの価値基準は1点に絞られる。さて、その1点とは何だろう?そう、「価格」だ。

価格が価値基準のお客さんと仕事をすることは、弊害以外のなにものでもない。

  • もう少し安くしてくれないか
  • こっちの人は同じ値段でここまでしてくれるよ
  • これも追加でお願いできるかな

などのようなことは平気で要求される。(面白いようにみな、一様にこんなことを要求してくる)

もちろん、それでも仕事をくれるのだから、感謝しないといけないのかもしれない。でも、どうせだったら楽しく仕事をしたいじゃないか。

その突破口となるのが、「見込客」からの集客だ。紹介したとおり、見込客とは、商品・サービスを買う見込みのある客のことだ。現時点では、購入には至らない。

だから、メルマガやSNS、ニュースレターなどのメディア媒体を通して、自社や商品・サービスに関する情報を伝えていくことで、いつか買ってくれることを期待する。

そのプロセスの中で、価格が価値基準のお客さんを排除していくことができる。価格が価値基準じゃない上に、自社に対する理解のあるお客さんとする仕事はとても楽しいものだ。

豊かなフリーランスとして仕事をしていく上では、「紹介」や「広告」に加えて、「見込客」から仕事を獲得する集客経路も見逃すことはできない。

編集後記

見込客からの集客方法を確立するためには、長期的視座に立つ必要がある。

短期的視点で見てばかりいると、いつまでも見込客からの集客方法を確立できない。

見込客からの集客方法を確立したいなら、長期的視座に立ってコツコツと取り組んでいこう。

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