無料で使えるオススメの構造マップ型キーワードツール

「月間検索数なんて見る必要はない」

ウェブ集客において、「キーワード」は基本である。

  • ブログ集客
  • リスティング広告
  • ユーチューブ集客

いずれも基点となるのはキーワードだ。だから、ウェブ集客に取り組む際には、必ず一番はじめにキーワードを選定する。

このキーワード選定。あなたはどのようにおこなっているだろうか?一般的には、以下のような手順で行うことが多いかと思う。

  1. 「攻略するキーワード」を決める
  2. サジェストキーワードツールで「関連キーワード」をピックアップする
  3. キーワードプランナーで「月間検索数」が多い順番に並び替える

ただし、実際のところは、上記のようにきちんとキーワードを選定しているスモールビジネスオーナーは少ない。適当にキーワードを選定しているオーナーが大半である。(アンケート調査結果より)

やっているとしても、キーワードプランナーでおよその月間検索数を見ているくらい。でも、どちらにしても同じようなものだ。

関連キーワードをピックアップしていても、キーワードを並び替えていても、結局のところ見ているのは「月間検索数」である。

誤解を恐れずに言えば、月間検索数なんて見る必要はない。参考指標の参考指標に過ぎないからだ。

キーワードは「入れ子構造」になっている

「ビック>ミドル>スモール」

キーワード選定を学び始めると、最初に「複合キーワードの重要性」を学ぶかと思う。

たとえば、「ダイエット」というキーワードを攻略したいという時に、いきなり「ダイエット」というキーワードを攻略するのは得策ではない。競合が強すぎるからだ。

それよりも、

  • 「ダイエット サプリ」
  • 「ダイエット レシピ」
  • 「ダイエット 運動」

といった具合に「ダイエット +複合キーワード」を選定することで、まずは競合が弱いところを攻略して最終的に「ダイエット」というキーワードを攻略する。(あるいは、攻略しなくても良い)というのが、キーワード攻略の大原則である。

このとき、「ダイエット」をビッグキーワード、「+複合キーワード」をスモールキーワードといったりする。大切なのは、ビッグキーワードを攻略するためには、スモールキーワードを攻略する必要があるということである。

でも、このスモールキーワード。実は、「スモール」じゃないのだ。

たとえば、「ダイエット サプリ」にはさらに、

  • 「ダイエット サプリ +市販」
  • 「ダイエット サプリ +口コミ」
  • 「ダイエット サプリ +効果」

という複合キーワードも追加して検索されている。つまり、「ダイエット サプリ」は「スモール」キーワードではなくて、「ミドル」キーワードなわけだ。

情報発信者は、キーワード選定力が上がっている。情報受信者は、検索能力が上がっている。このような背景から、今までは「ミドル」キーワードを攻略していれば良かったものが、それだけでは足りなくなってきている。

ミドルキーワードをいくら攻略しようとしても、ビッグキーワードでの上位表示は成し遂げられない。その前に、スモールキーワードを攻略する必要があるからだ。

では、どうすればスモールキーワードを攻略することができるのだろうか?そんな時に役立つのが、「keysearch Beta」や「OMUSUBI」などの構造マップ型キーワードツールである。

構造マップ型キーワードツールでは、キーワードが入れ子構造になって表示される。この「入れ子構造」がわかるということが大切なのだ。

実際に利用してみると実感してもらえると思う。一般的なキーワードツールだと、入れ子構造では表示されない。それぞれのキーワードがバラバラに表示される。

もちろん、エクセルなどで整理すれば、入れ子構造にすることも可能だが、とても面倒くさい。

その点、構造マップ型キーワードツールは一発で表示される。10秒もあれば、キーワードの入れ子構造を把握することができるだろう。

あとは、それぞれのキーワードを攻略していけばいいだけだ。

具体的な手順は以下である。

  1. スモールキーワード記事をつくる
  2. 1をまとめたミドルキーワード記事をつくる
  3. 2をまとめたビッグキーワード記事をつくる

※注意:テクニックの話ではなく、利便性の話だ。(上記のような構造のサイトは利用しやすいだろう)

とてもシンプルだ。このときに「月間検索数」なんて一切見る必要はない。そもそもの目的がスモールキーワードの攻略ではないからだ。

ミドルキーワードやビッグキーワードの月間検索数が多いのは、はじめから分かっている。

ミドルキーワードやビッグキーワードを攻略するための、キーワード選定ということになるので、月間検索数は関係ないわけだ。

「全体」が把握できていれば、「部分」で惑わされることがなくなる。

まとめ

キーワード選定をする際には、テクニックに走るのではなく、そもそもの原則や目的を忘れないでおこう。

そうすれば、雑多な情報に迷うこともなくなるだろう。

そもそもスモールビジネスに、大量のアクセスなんて必要ないということを忘れずに。

この記事への反響

記事が気に入ったら
いいね!しよう

このは屋の最新情報をツイッターで