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知らないでは済まされない!Facebook広告のもう1つの使い方とは?

ウェブから集客をするために、覚えておくべきことがあります。

それは、「本性を発揮させる」ということ。

ブログ、メルマガ、ランディングページ…。

手法には、それぞれ個性があります。(得手不得手があります)

手法本来の価値や意義を理解してはじめて、成果につながるのです。

江戸時代の商人

  • 飯は上白米にして、粥にして食べる
  • 味噌汁を作り、それに粗末な惣菜を加えて、一食とする
  • 米のとぎ汁はネズミにやる

こんな生活を送っていたのは、江戸時代の商人、石田梅岩。

質素な生活ですよね。

経営者の模範

石田梅岩は、多くの経営者に模範とされることが多い人物です。

冒頭に書いた通り、彼は倹約という精神を重視しています。

一般的に倹約というと、

「お金を極力使わずに節約する」

という意味合いが強いですよね。

倹約の定義

しかし、石田梅岩の説く倹約というのは、

” 物の本性を正しく発揮させること ”

といったものでした。

本来の用途がある

つまり、どういうことか。

物にはただ一つの目的のためにあるわけではなく、いくつかの本来の用途があるということです。

梅岩はそれを、自らの生活で実践していました。

お米のとぎ汁をネズミの飲水に

お米のとぎ汁も、本来であればそのまま捨ててしまいますよね。

しかし梅岩は違います。

次の用途として、ネズミの命をつなぐ水として使用するのです。

古いお米をお粥に

お米も、古くなったら廃棄してしまいますよね。

しかし梅岩は違います。

お粥にして食べることで、お米の本性を発揮させています。

普段何気なくやっている倹約

私の普段の生活で言えば、スーパーの買い物袋を家に持って帰ってきて、ゴミ袋として使います。

私の祖母は、余った大根の葉っぱの部分を、漬物にして食していました。

よく考えてみると、物の本来の用途は結構あるんですよね。

倹約は、いたづらに出費を抑えることではない

  • 真の倹約は、いたづらに出費を抑えることではなく、
  • 事物の本性を理解して、
  • それに最もふさわしい場所や用途を考えること

石田梅岩は、このようなことを言っています。

適材適所で使うことが、倹約

倹約は、お金の支出を減らすことではない。

物を適材適所で使い、いくつかの用途を考える。

ということなんですね。

これは、スモールビジネスのウェブ集客でも参考になる話です。

特に、広告を使う際に考えるべきでしょう。

広告を使うことは実は倹約

「広告を使いましょう」と言うと、

「お金をかけて集客するのは、こわい…」

と二の足を踏んでしまう方を多く見てきました。

結局、赤字がこわいだけ

しかし、考えてみください。

広告にかけた費用よりも、売上が上回っていればどうでしょう。

これは、成功ですよね。

多くの人は、広告を使って、収支が合わず赤字になるのがこわいのです。

はじめから黒字とわかっていたら?

赤字を防げるのであれば、ドンドン広告を使うはずです。

お金をかけた方が当然、お客様は集まりますからね。

はなから黒字と知っていれば、途端に広告に対しての印象は変わるでしょう。

Facebook広告はおすすめ

広告の中でも、Facebook広告は費用対効果が高く、おすすめです。

今まで広告をやったことがないのでれば、Facebook広告から始めてみましょう。

戦略的にFacebook広告を運用していけば、集客をすることは意外と簡単ですよ。

(参考:フェイスブック広告の設定から配信までの10の手順を公開

でも、広告の本性は理解しましょう

とわ言え、湯水のように広告費を使えということではありません。

しっかりと収支設計ができているのに、広告を使わないのは勿体ないですよ、ということです。

広告の本性をしっかり理解して活用すれば、それは商売の中でも倹約と言えます。

さらに、広告の用途を理解する

さらに、もう1つ重要な考え方があります。

倹約は、支出を減らすことではなく、物を適材適所で使い、用途を考えること。

広告の用途について、考える必要があります。

「それは、もちろん商品を売るためだよ」

と考える方も多いと思います。

しかし、それだけではありません。

広告の2つの用途

広告の用途は・・・

  • 商品を販売する
  • 見込み客の情報を集める

の2つになります。

リスト化(名簿化)する

商品を売れば、もちろん収益は上がります。

しかし、すぐに商品を購入してくれるお客さんばかりではありません。

そこで、少し興味のある人、そのうち購入を検討している人も相手にしていく必要があります。

その層の人たちをリスト化(名簿化)するのです。

名簿があれば、テストできる

リスト化して、メールアドレスがあれば定期的に接触できます。

この見込み客の母数のほうが、はるかに多いのも事実です。

そして、見込み客が増えると、テストができます。

テストすれば、失敗確率は下げられる

試しにオファーを投げかけてみて、反応を伺うことができます。

事前にテストをしておけば、商品・サービスが売れる確率を上げることができます。

広告を考える際には、石田梅岩式考え方で、用途を再考してみてください。

編集後記

質素倹約。

言葉だけ捉えると、我慢や忍耐といった、ネガティブなイメージですよね。

ところが、本質的にはそんな安直なものではないんですね。

本来の用途を理解して、ウェブ集客の各種ツールや手法を使ってくださいね。