ランディングページ。
ウェブ集客を行う上で、欠かせない道具です。
商品やサービスを「申し込み」へとつなげる、最後の入り口とも言える存在ですね。
同時に、多くの方がつまづく部分でもあります。
それは、
- 優れたランディングページ
- イマイチなランディングページ
の判断ができないためです。
そして判断ができないと、改善のしようがありません。
判断できない
つまり、
- こうなれば、成功
- こうなれば、失敗
という、確認ができていないということです。
ゴールが曖昧なまま走り続けるのは、地図を持たずに山へ登るようなものですね。
どこを目指しているのか分からないから、今が良い状態なのか悪い状態なのかも見えてこない。
筋トレで考えると?
例えば、筋トレ。
男性であれば、一度は挑戦する人も多いはず。
夏前になると、急にジムへ通い始める人もいますよね。
一方で、ほとんどの人が挫折してしまいます。
1年間、いや半年ですら、続けられる人は稀有でしょう。
あれだけ意気込んで始めたのに、気づけばジムの会員証が財布の肥やしになっている。
なんで続かない?
続けることのできない理由の1つとして、
「すぐに結果に現れない」があります。
これは、ダイエットも同じです。
- 2日、3日間ほど運動して、
- 食事制限したとしても、
目に見える形では現れませんよね。
むしろ、頑張ったわりに何も変わっていない自分に、がっかりしてしまう。
だから、呆れてしまうのです。
結果が分かりづらい
- インナーマッスル強化
- 代謝アップ
- 血行促進
- …etc
ように、内部的には効果は出ているかもしれません。
身体の中では、確かに良い変化が起きている。
ですが外見では、明確にはわかりにくいわけです。
鏡を見ても、昨日と今日の違いなんて、ほとんど感じられません。
したがって多くの人が、挫折癖を持ち、いたちごっこをしてしまう。
始めては辞め、また始めては辞め、を繰り返してしまうんですね。
効果が見えれば、続けやすい
しかし、効果が目に見えてわかれば、比較的続けやすくなります。
- ダイエットであれば、体重計の数値
- 筋トレであれば、割れた腹筋
効果が少しでも現れていれば、俄然やる気はアップします。
「あ、ちょっと変わってきたかも」
その小さな実感が、次の一歩を後押ししてくれるのです。
人は、手応えを感じられるものほど、続けやすい生き物ですからね。
ウェブマーケティングも同じ
これは、ウェブマーケティングと似ていますね。
- ブログ記事を更新する
- 動画を投稿する
- メルマガを毎日書く
- Podcastを配信する
- ソーシャルメディアを投稿する
と、意を決して始めてみる。
最初の数日は、やる気に満ちあふれているものです。
ところが、どうでしょう。
3ヶ月後に続いている人は、極小数だと思います。
気づけば、更新が止まったまま放置されたブログが、ネットの片隅に残っているわけです。
やったほうがいいのはわかっている…
それらが有効だということは知っています。
情報発信が大切だということは、耳にタコができるほど聞いていますよね。
だから、やろうとはするんです。
でも、継続できない。
なぜでしょう?
結果が見えにくい
これも、筋トレやダイエットと同じで、結果が見えにくいからです。
- いくらブログに時間を割いて書いても、売上には結びつかない
- メルマガを書いても、集客に結びつかない
こんなことを感じるから、続かないんですね。
労力をかけているのに、数字が反応してくれない。
その手応えのなさが、やる気を少しずつ削っていくのです。
こうした続かない悪循環を断つには、1つ方法があります。
続けるコツは、成果を感じる場所をズラす
それは、「成果を感じるポイントをズらす」ということです。
ダイエットであれば、体重という成果ではなく、
- 3キロ走った
- 食事を300カロリーにした
筋トレであれば、肉体美の成果ではなく、
- 腹筋30回
- 腕立て伏せを30回行う
これらの、「行動」自体を成果とすれば良いのです。
ここで大切なのは、
- 結果は、自分でコントロールできない
- 行動は、自分で確実にコントロールできる
という違いです。
だからこそ、行動を成果として数えれば、毎日「できた」という実感を積み重ねられるんですね。
ランディングページで言う、成果とは?
ランディングページは、ウェブマーケティングで重要な部分を担います。
決済・申し込みを、受け付ける場所だからです。
いわば、お店で言うレジのような存在ですね。
ランディングページでは、どこに着目するべきでしょうか。
申し込み率・成約率でしょうか。
多くの人は、まずこの数字に目が行きがちです。
流れから考える
大抵の場合、ランディングページで集客する際は、
- 広告で無料プレゼントやサンプルを宣伝する
- リード獲得ページで、メールアドレスを獲得する
- メールで価値提供を行う
- 有料商品を案内する(ランディングページによる申し込み)
という流れを取ります。
この一連のステップを、ひとつの導線としてイメージするとわかりやすいですね。
書籍を参考にしても良いかもしれません。
申し込みは、最終結果
上記の流れの通り、申し込みや成約は、最終結果に過ぎません。
言い換えれば、いちばん最後に現れる「ゴール地点」です。
問題は、その前の段階にあります。
前の段階とは、
- リード獲得ページ登録率
- 広告のクリック率
といったものです。
ここが弱いと、いくらランディングページを磨いても、そもそも人がたどり着きません。
確認する数字を間違えない
「ランディングページ成約率を上げる」
と言うと、難しく聞こえます。
ダイエットで言う「体重を減らす」と同じくらいの難易度です。
ゴールが大きすぎて、どこから手をつければいいのか分からなくなってしまうんですね。
手前の数字を測る
しかし、
- 広告のクリック率を上げる
- リード獲得ページの登録率を上げる
という目標に的を絞れば、やるべきことが明確になります。
大きな目標を、小さな行動レベルまで分解してあげるイメージですね。
見る視点をズラして、成果を正しく把握しましょう。
そうすれば、改善のサイクルも自然と回り始めます。
編集後記
KPIというような言葉もよく耳にしますよね。
数字は大切ですが、もっと大事なのは、どの数字で判断するかということですね。
そもそも見ている数字がズレていれば、いくら頑張っても成果にはつながりません。
見るべき数字をしっかり定義して、日々のテストを行えると、商売もうまくいきます。
そして手前の数字が動き出すと、それが小さな成功体験となって、継続の原動力にもなります。
見るべき数字を明確にし、長期的目線を持って、取り組んでいきましょう。

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この記事への反響
確かに効果がすぐに出ないとやる気が・・・(´;ω;`)←私の場合はダイエットとかだけど(^_^;) RT 見るべき数字はこれ!ランディングページの成約率を上げる2つの数字 https://t.co/X39qNZV3PE
— うーと@ただいま (@utodisney) 2016年9月28日











