デジタルマーケティングって聞いたことありますか?
ウェブマーケティングと混同しがちですが、違いがあります。
ウェブマーケティングとは、ウェブサイト(HP)と通じて、そこにいかにアクセスをあつめるかという考え方です。
一方でデジタルマーケティングとは、デジタルで得られるあらゆるデータを活用するマーケティングです。ウェブマーケティングに比べると、より包括的で、広い範囲を指すのがデジタルマーケティングですね。
まぁ、そんな感じの理解で充分です。
デジタルマーケティングを始める際に大切なこと
デジタルマーケティングと聞くと、なんだか高度が感じがしますね。
確かに、あらゆるツールを使ったり、ウェブサービスを駆使していく部分もあります。
しかし、今は沢山の便利なツールがでているので、割と簡単に実装できます。
となると、大事になるのはマーケティングのロジックです。
例えば、マーケティングオートメーション。
例えば、デジタルマーケティングの手法の一つに、マーケティングオートメーションというものがあります。
・マーケティングを顧客ごとにパソナライズして
・送るメールや案内を完全自動化しましょう
というイメージです。
しかし、これも雰囲気やトレンドに流されてはいけません。
マーケティングの原則をしっかり理解した状態でなければ、トレンドや最先端ツールは無駄になります。というか実力を発揮できません。機能しないんです。
マーケティングの基本をまずはやること
- 広告を使って
- ホームページやランディングページにアクセスを集めて
- 見込み客リストをコツコツ集めて
- メルマガで定期接触をして
という基本ができていない人は多いです。
まずはここからですね。
トレンドや最新手法は、魔法ではありません。
基本をやってからの、「よりよくする」アイディアに過ぎません。
まずは、基本を徹底的に実践してみて下さい。
デジタルマーケティング入門に最適な本
ここでデジタルマーケティングに興味がある方に、個人的におすすめの書籍を紹介します。
まさに、先述したマーケティングの基礎が学べます。
キレイごと抜きというか、避けて通れない原理原則を教えてくれているので、時代に流されない売上アップの方法がインストールされますよ。
書籍の中で、
マーケティングとは、
「売れ続ける仕組み作りと買いたい気持ち作り」
とも表現されています。まさにその両方の方法論がわかりやすく述べられています。
編集後記
優先順位、大切ですね。
まずは現状を把握して、自分は何が必要で不要かを見極めることが大切です。
トレンドを自社の商売にどう当てはめられるかのスキルが最も尊いですね。