キングオブコントのどぶろっくに学ぶ商売人のネット情報発信の心得

いや〜、おもしろかった。どぶろっく。

あなたは、今年のキングオブコントを観ただろうか?

  1. 漫才の「M-1グランプリ」
  2. コントの「キングオブコント」

お笑い芸人の登竜門となっている大会である。

キングオブコント2019を制したのは、どぶろっくだった。

誰が優勝するにしろ、お祝いしたいことだな〜と思う。

おめでとう。

でも、どうやら賛否両論あるらしい。

  1. やれ、下ネタじゃないか
  2. やれ、下品だった
  3. やれ、正統派じゃない
  4. …etc

やれやれ。

中学生じゃないんだから

下ネタを過度に批判して、素直に祝えない方が、よほど品が無いだろう。

性を覚えたての、思春期の中学生じゃあるまいし。

大人は性を、生物としての生理的なものと受け止めているものである。

仮に問えば、妊娠や出産は、下品なのだろうか?

  1. 「こないだ知り合いが妊娠してさ〜〜」
  2. 「産婦人科で性別がわかったみたいで〜〜」
  3. 「友達がもうすぐ出産するんだけど〜〜」

などと聞いたときに、「下品な話は、やめて」と言うだろうか。

「お〜、それはおめでたいね〜」などと言わないだろうか。

なのに、性器や性交は下品で、妊娠や出産は下品では無いのだろうか?

「原因」と「結果」

関係ないことを、言ってるって?

いやいや、「原因」と「結果」である。

個人的には、性器も性交も、妊娠も出産も素晴らしいものだと思う。

下ネタどころか、上ネタだと思っている。(違うか)

性器にしろ、性交にしろ、性に関するものが下品だとしよう。

であれば、その結実である我々も、下品な存在ということになる。

なおのこと、下品な存在が、下品をするのは、仕方が無いことじゃないか。

人間も動物

この種の批判には、どこか根底に、選民的な思想を感じてしまう。

自分たち人間は、他の動物と違うと驕っていないか。

人間も所詮、動物である。他の動物と、同じことをしている。

雄と雌が交尾をするし、飯を食えば糞をするし、腹が膨れりゃ眠るのだ。

下ネタを過度に批判して、素直に祝えない方が、よほど品が無いだろう。

バカが名誉

弟が、お笑い芸人である。

肉親の愛くるしい我が弟が、お笑い芸人なのに、こんなことを言うのはどうかと思う。

だが、そもそもお笑い芸人は、バカがやるもんだろう。何なら、それが誉れだろう。

「普通に働くことができなくて、にっちもさっちもいかないヤツが、最後にたどり着くところ。」

どっかのお笑い芸人か誰かも、同じようなことを、何かで言ってたか話してたか忘れたが、それがお笑い芸人だろう。

お笑い芸人の仕事

つまるところ、お笑い芸人の仕事は、バカをやることである。

「頭が良い」とか評価されることじゃないし、「ネタが秀逸」とか冷静に関心されることじゃない。

  1. クイズにたくさん答えることじゃないし、
  2. 当たり障りのない食レポをすることじゃないし、
  3. おしゃれな写真や動画をSNSにアップすることじゃない。

それは、アイドルとか俳優とかモデルとか、他の人に任せておけばいい。

正統派じゃない?

どぶろっくは、まさしく、お笑い芸人だった。

正統派じゃない?なにを勘違いしているのだろう。

そもそも、そんなに高尚なものじゃない。

バカが、バカをやるのが、お笑い芸人の正統派である。

彼らは、社会の大勢に決して迎合しなかった。

一匹狼で、自分たちのできることを、一生懸命やって、結果を手にした。

どこに、彼らをお祝いしない理由があるのだろう?

おめでとう。

株式会社の経営者の仕事

株式会社の経営者の仕事は、何だろうか?

それは、株主を喜ばせることである。

綺麗事、おべんちゃら、偽善じゃない。

社会のためでも、従業員のためでもない。

株主を喜ばせること。

それが、株式会社の経営者の正統派である。

コンサルタントの仕事

コンサルタントの仕事は、何だろうか?

それは、クライアントに貢献することである。

自らの向上を、自慢することじゃない。

自慢するのは、「私が、◯◯億円稼ぎました」じゃない。

「私のクライアントが、◯◯億円稼ぎました」である。

それが、コンサルタントの正統派である。

スモールビジネスの仕事

  1. ネイルサロンの仕事は、ネイルをすること
  2. 整体師の仕事は、整体をすること
  3. パン屋の仕事は、パンを焼くこと
  4. 歯医者の仕事は、歯を治療すること
  5. …etc

たまには、原点や初心、元来や本来を振り返るのも、捨てたものではないだろう。

商売とは

商売とは、何だろうか。

それは、売ったり、買ったりすることである。

大したことはない。

もし大したことがあるとしても、こっち(手前)じゃない。

あっち(お客さん)である。

誇りを持つのは、手前自身じゃなく、手前のお客さんである。

だから、気楽にやればいい。ハナから、大したことないんだから。

我々には、それしかない

ネットでの情報発信も、同じこと。

うまい文章を書く必要も、よどみなく話す必要もない。

自らの商売に関して、発信できることを等身大で伝えればいい。

  1. たとえば、ネイルサロンであれば、ネイルのやり方
  2. たとえば、整体師であれば、ストレッチのやり方
  3. たとえば、パン屋であれば、パンの焼き方
  4. たとえば、歯医者であれば、歯の磨き方
  5. …etc

自らの商売に関して、発信できることを等身大で伝えればいい。

自分ができることを、一生懸命やるだけだ。

我々には、それしかないのだから。

スモールビジネスの
現場からは以上です.

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