あなたは、生きる意味・人生の意味を考えていますか?
たまには、一旦立ち止まって、考えてみることも大切かもしれません。
今回は、「バカの壁、夜と霧、戦場のピアニスト」をご紹介します。
バカの壁
「バカの壁」は、養老孟司さんの著作です。
2003年の発刊で、当時は、どの書店に行っても平積みされていました。
その中で、生きる意味・人生の意味を考えることの重要性。
ヴィクトール・E・フランクルさんについて、触れている部分があります。
夜と霧
ヴィクトール・E・フランクルさんは、「夜と霧」の著者です。
ナチス・ドイツによって、強制収容所に送られた体験をつづっています。
壮絶な体験をした著者は、生きる意味・人生の意味は「外部にある」と言います。
戦場のピアニスト
ナチス・ドイツを扱った作品は、本以外にもあります。
2002年のパルム・ドール、「戦場のピアニスト」もそうです。
(2018年のパルム・ドールは、是枝裕和氏の、「万引き家族」です)
たまには、一旦立ち止まって、生きる意味・人生の意味を、考えてみるのは、どうでしょうか。
編集後記
今回は、「バカの壁、夜と霧、戦場のピアニスト」をご紹介しました。
何らかの作品がきっかけで、他の作品に触れることがあるものです。
参考にしてみてください。

