【iPhoneとMacの目の疲れ対策】「Night Shift」と「ダークモード」機能

iPhone、Mac、活用しているでしょうか。

「Night Shift」や「ダークモード」機能は、利用しているでしょうか。

今回は、「iPhoneとMacを目に優しくする方法」をご紹介します。

iPhoneとMacを目に優しくする方法

iPhoneとMacを目に優しくする方法は、2つあります。

1. Night Shift（ナイトシフト）
2. ダークモード

です。

Night Shift（ナイトシフト）

Night Shift（ナイトシフト）は、iPhoneやMacのディスプレイを暖色系にする機能です。

iPhoneの設定

iPhoneの場合は、

1. 「設定」アプリを開く
2. 「画面表示と明るさ」を開く
3. 「Night Shift」をオンにする

上記手順で、設定できます。

Macの設定

Macの場合は、

1. 「システム環境設定」を開く
2. 「ディスプレイ」を開く
3. 「Night Shift」をオンにする

上記手順で、設定できます。

オンにすれば分かりますが、画面が暖色系になります。

Night Shift（ナイトシフト）を常にオンにする方法

Night Shift（ナイトシフト）は通常、「日の入りから日の出まで」など時間が決まっています。

ですが、常にオンにすることもできます。

その場合は、カスタムスケジュール機能を使います。

• 開始：0：00
• 終了：23:59

のように設定します。

こうすると、23:59〜0:00までの1分間以外は、Night Shiftがオンになります。

ダークモード

ダークモードは、iPhoneやMacのディスプレイを暗くする機能です。

iPhoneの設定

iPhoneの場合は、

1. 「設定」アプリを開く
2. 「画面表示と明るさ」を開く
3. 「ダークモード」をオンにする

上記手順で、設定できます。

Macの設定

Macの場合は、

1. 「システム環境設定」を開く
2. 「一般」を開く
3. 「ダークモード」をオンにする

上記手順で、設定できます。

オンにすれば分かりますが、画面が暗くなります。

ダークモードを夕方以降のみに設定する方法

ダークモードは通常、設定すると常にオンになります。

ですが、夕方以降のみに設定することもできます。

その場合は、「自動」を使います。

• iPhone：自動（日の入りから日の出まで）
• Mac：自動

のように設定します。

こうすると、昼間は明るく、夕方以降は暗い画面に設定できます。

ブルーライトをカットするメガネやフィルムなども活用すると良いのかもしれませんね。

編集後記

今回は、「iPhoneとMacを目に優しくする方法」についてご紹介しました。

設定方法は、難しくありません。

参考にしてみてください。

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