普段、どのように情報収集をしていますか?
本を読む、ネットを見る。
人ぞれぞれ、やり方があるでしょう。
本は本の良さがあります。
もちろん、ネットでしか得られない情報もあります。
鮮度は、ネット
本とネット。
どちらも、優れた情報収集源です。
ですが、情報の鮮度という観点で言えば、ネットに軍配が上がります。
インプット方法・読書術については、書籍もたくさん出版されています。
海外の情報は、最先端
もっと言えば、「海外の情報」の鮮度は、さらに高いでしょう。
アメリカの情報は、7年遅れて日本にやってくると言われています。
叶うなら、先回りしてトレンドを押さえておきたいですよね。
しかし、ある壁にぶつかります。
言語の壁「英語かぁ…」
いくら最新の情報とは言え…
「外国語で書かれているから、読めない」
という壁にぶつかります。
でも、ここで降参する必要は、全くありません。
「英語だから、読まない」は、非常にもったいない。
Google翻訳で解決
たとえ外国語で書かれている記事でも、安心してください。
Google翻訳が解決してくれます。
Googleは、このような便利なツールを無料提供してくれます。
書籍を参考にしても、良いかもしれません。
コピペするだけ
使い方は、とても簡単。
- 左側に原文(例えば英語)を入力
- 右側に翻訳したい言語(例えば日本語)を選択する
これで、海外の文章でも、問題なく読めます。
多少の表現の違和感や誤訳もある事は否めません。
しかし、充分すぎるほど意味は分かります。
ウェブサイト上で、右クリック
ここで、もっと便利な方法を、ご紹介します。
ウェブサイト・ページを読んでいるときに、右クリックしてみましょう。
Googleクロームをお使いであれば、「日本語に翻訳」が表示されるはず。
「日本語翻訳」をクリックすれば、なんと、ページ全体が翻訳されます。
一気に翻訳してくれるので、効率的ですね。
編集後記
言語の壁は、ますますなくなってきます。
ほんの一手間で、海外の貴重な情報を掴むことができます。
外国語だから、無理…
と、諦める必要は、もうありません。
参考にしてみてください。