普段どのように情報収集をしていますか?
ブログ記事を読んだり、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアから流れてくるURLをクリックして、サイトを回遊したりと、インターネットを通して情報収集をしている方は非常に多いと思います。
と言うより、それが主流ですね。
もちろん、書籍でもインプットは行うと思います。
どちらが良いとは言えませんし、どちらも良いですが、インターネットを通した情報収集の方が鮮度が良いというのも事実です。
僕自身、ウェブマーケティングをスモールビジネスの方に教えている立場なので、毎日の情報収集は欠かせません。
ウェブマーケティングや、IT、テクノロジー関連の情報は沢山見ます。
すると、新しく鮮度のいい情報はほとんどが英語の記事ということに気づきます。
最先端の情報は海外からが多い
アメリカの情報は7年遅れて日本にやってくると言われています。
であれば、先回りして傾向を押さえておくことで、準備ができますし、アイディアも生まれます。
しかし、ある壁にぶつかります。
いくらいい情報とは言え、
「英語で書かれているから読めない」
ということです。
言語の壁ですね。
しかし、
「英語だから読むのは諦める」
のは早計な判断です。
英語の記事はGoogle翻訳を使う
たとえ英語で書かれている記事でも、安心してください。
Google翻訳が解決してくれます。
Google翻訳に、原文の英語の文章をコピーしてペーストするだけです。
多少の表現の違和感や誤訳もある事は否めません。
しかし、充分すぎるほど意味は分かります。
ちゃんと読み物として読むことができます。
ほんの一手間で、海外の貴重な情報を掴むことができます。
習慣としてやっておきたいですね。
編集後記
言語の壁はますますなくなってきます。
言語を一生懸命勉強するよりも、こういったテクノロジーに頼っていく方が近道だったりします。
コミニケーションとしての言語は必要だと思いますし、できた方が楽しいことは間違いありません。
ただ必要な情報を取る、商売で使うといったときには、ツールに頼るのも悪くはありません。