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【商売とウェブ集客の鉄則】三田紀房さんの「マネーの拳」に学ぼう

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スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

「東大へ行けっ!」(三田 紀房『ドラゴン桜』/講談社)

ドラマにもなった受験マンガ、「ドラゴン桜」の有名なセリフです。

阿部寛さんが歯切れ良く、このセリフを言っていたのを覚えているのではないでしょうか。

目次

【広告】このは屋の「おすすめ」

参考にしてみてください♪
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原作者は、三田紀房さん

ドラマは、2005年に放映されました。(続編は、2021年)

もう、15年以上も経ちます。

このドラゴン桜、原作者は、三田紀房さんという人です。

ドラマがヒットしたことで、「三田さんといえば、ドラゴン桜」という認識でしょうか。

多数の漫画

でも実は、三田紀房さんは、ドラゴン桜だけじゃありません。

など、ドラゴン桜以外にも面白いマンガを多数書いています。

中でも個人的に好きなのが、会社経営がテーマの「マネーの拳」です。

マネーの拳

元プロボクサーの主人公がホームレスを雇って、アパレル会社を経営していく物語です。

純粋に、マンガとしても面白い。

加えて、内容が非常に示唆に富んでいて、勉強になるのです。

物語の中で、こんなセリフがあります。

「近所で一番!これが商売の鉄則だからです!」(三田 紀房『マネーの拳』/小学館)

「遠方」→「近所」か「近所」→「遠方」か

少しだけ、かいつまんで説明しましょう。

  1. 主人公の会社が、海外進出を検討
  2. まずは中国進出を検討するも、株主が反対
  3. 北米やヨーロッパで、ブランドを築くべきとの批判を受ける

この流れがあっての、セリフです。

「近所で一番!これが商売の鉄則だからです!」(三田 紀房『マネーの拳』/小学館)

つまり、

  • 株主:「北米・ヨーロッパ(遠方)」→「中国進出(近所)」
  • 主人公:「中国(近所)」→「北米・ヨーロッパ進出(遠方)」

と考えたわけです。

  • 株主:「遠方」から「近所」
  • 主人公:「近所」から「遠方」

ですね。

商売の鉄則

なかなか判断の難しそうなところですが、主人公の考えはブレませんでした。

近所から遠方だと。

「近所で一番!これが商売の鉄則だからです!」(三田 紀房『マネーの拳』/小学館)

主人公は、先人たちの知恵や経験から学んでいました。

近所にマーケットがあるのに手を広げて、限りある資源を分散させてしまう。

それは、「愚の骨頂」と考えたのです。

  1. まずは、「近所で一番」になる
  2. そのあとに、マーケットを拡げていく

この商売の鉄則は、ウェブ集客にも同じように当てはまります。

大量のアクセスなど一切必要ない

「アクセスが少ないので、ウェブからの売上はありません…」

ウェブから、売上を上げられない理由。

それを、「アクセスが少ないから」で片付けてしまうケースが少なくありません。

ですが、ウェブから売上を上げるために、大量のアクセスなど一切必要ありません。

アクセスの「垂れ流し」

なぜなら、見込客とならなければ、そのアクセスには意味がないからです。

どれだけ、ブログやYouTubeに大量のアクセスがあっても。(金持ちの暇つぶしは、別です。)

例えばメールアドレスの登録フォームが、どこにあるか分からないとしましょう。

そのアクセスは、「垂れ流し」となります。

「ウェブ集客は、アクセスが必要」といわれている理由

必死に検索して、登録フォームにたどり着くユーザーもいないことはありません。

ですが、そんな「超アクティブ」なユーザーなんて、極少数です。

要するに、全体の導線が作られていない。

こうなると、「超アクティブ」なユーザーを集めなければなりません。

それゆえ、相対的に大量のアクセスが、必要となってくるわけです。

これが、「ウェブ集客は、アクセスが必要」といわれている理由です。

「超アクティブ」なユーザーなんて、極少数

超アクティブなユーザーなんて、大体1,000人に1人いるかいないかくらいです。

つまり、月に1万アクセスあったとしても、見込客になるのは、せいぜい10人くらい。

これで、「アクセス数なんて、関係ない」なんて言えるはずもありません。

このモデルならアクセス数、超大切です。

全体の導線が、きちんと作られていれば…

でも、全体の導線がきちんと作られていれば、話は違います。

ページのわかりやすいところに、魅力的な案内を適切に設置したとしましょう。

「超アクティブ」ではないユーザーを、見込客にすることができます。

「1万アクセスで10人」と「1,000アクセスで10人」

つまり、

  1. 導線設計がされていない場合は、「1万アクセスで、10人の見込客獲得」
  2. 導線設計がされている場合は、「1,000アクセスで、10人の見込客獲得」

となります。

月に10人の見込客を獲得するのに、

  1. 「1万アクセス必要な、サイト」
  2. 「1,000アクセスでいい、サイト」

のどちらが優れているのかなんて、言うまでもありません。

当然、1,000アクセスの方ですね。

我々は、スモールビジネス

確かに、それでも月間ウン百、ウン千人のお客さんが必要な規模の商売。

そんな大規模ビジネスなら、大量のアクセスが必要になってくるでしょう。

ですが、我々はスモールビジネスです。

月に1〜20くらいの新規客を獲得できれば、十分なのではないでしょうか?

むしろ、もしそうでないなら、ビジネスモデルを設計し直した方が良いでしょう。

(リピーターが多いことが、いいことなのは言うまでもありません。)

であるならば、大量のアクセスなど一切必要ありません。

「アクセス集め」も「横文字手法」も、二の次

もちろん、アドセンスやアフィリエイトなどの広告モデルは、別です。

ですが、実業の売上を上げていきたいというのであれば、

  1. 「大量のアクセスを、集めることに力を使う」よりも、
  2. 「少数のアクセスを、効率的に売上に変えていく」という努力

をした方がよっぽど良いのです。

まずは、「近所で一番!」

商売の鉄則は、ウェブ集客でも変わることはありません。

編集後記

もちろん、アクセスがあるのに越したことはありません。

大丈夫。

先に集客導線を作ってさえおけば、アクセスを集めるのが楽しくなってきます。

成果に、結び付くからです。

ですので、アクセスが集まるのも時間の問題となります。

これが、何の成果にも結びつかないと、記事の更新が苦痛になってくるのです。

集客導線を作っておけば、そこもクリアできます。

まずは、「近所で一番!」

商売の鉄則は、ウェブ集客でも変わることはありません。

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