ウェブサイト・LPには、「プライバシーポリシー」の記載は必須です。
プライバシーポリシーとは、個人情報を取り扱うサイトにはなくてはならない記載事項です。
しかし、文面をどのように作成したらいいのか、わからない方もいると思います。
そこで、今回は「サイト運営に必須!プライバシーポリシーの作り方」をご紹介します。
明記しておくべき項目は?
サイト運営をしていると、平穏無事でいられるかは保証できません。
もしかしたら、トラブルも十分に有りえます。
なので、トラブルを防ぐ為にも以下のような項目は明記しておくべきです。
- 個人情報に関すること
- 著作権に関すること
- 免責事項
個人情報に関することでは、「当サイトは適切な取り扱いを行っています。」という旨を伝えておくとユーザーも安心してサイトを利用できます。
また、個人情報とは、サイトからメールアドレスの登録をしていたり、Googleアナリティクス・Googleアドセンスを利用している場合等ですね。
Googleアナリティクス・Googleアドセンスは、cookieを利用しているので知らず知らずの内にユーザーの情報をブラウザに保存しています。
著作権に関することでは、運営サイトのブログ記事などのコンテンツについての著作権ですね。
免責事項では、商品購入後の何かしらの問題があった際の為に記載しておきます。
例えば、商品・サービスにはすべての購入者が同等の効果や成果が出るとは限らないので、個人差がある旨や、購入する際は自己責任である旨を記載しておきます。
プライバシーポリシーの書き方とは?
プライバシーポリシーの書き方は、わざわざ私が丁寧に解説しなくてもネット上に豊富に情報があります。
「プライバシーポリシー 雛形」、「プライバシーポリシー 書き方」で調べてみましょう。
基本的にコピペいける雛形を用意してくれている記事が多いのですが、解説を読んで内容を確認しておきましょう。
そもそもプライバシーポリシーはなくていい?
確かに、プライバシーポリシーを配置していないLPを見かけます。
(ウェブサイトは、あまり見かけないですが。)
しかし、これが配置されていると、一種の信頼となります。
その為、必ず設置しましょう。
編集後記
今回は、「サイト運営に必須!プライバシーポリシーの作り方」についてご紹介しました。
しっかり確認するユーザーなんてほんの一部でしょうけど、トラブルを回避する為にも記載しておくのが吉です。
めんどうですが、必ずプライバシーポリシーのページ作成をしましょう。
ホームページは、こういった情報の集合体です。
なので、ウェブサービスよりかは、出来るだけWordPressで作成しましょう。
また、他の記載した方がいい情報は、以下のような書籍で解説されています。