このは屋 AIコーポレートサイト制作 2026.07.08

    AIで作った画像や素材は商用利用できる?サイト制作で確認した著作権の注意点

    AIで制作したコーポレートサイトで、生成画像、フォント、favicon、OGP画像などを使う際に確認した商用利用と著作権の注意点をまとめました。安心して公開するための考え方を紹介します。

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    AIで作った画像や素材は商用利用できる?サイト制作で確認した著作権の注意点
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    ThemeAIコーポレートサイト制作
    Updated2026年7月8日
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    前回は、faviconとapple-touch-iconを設定した話をしました。

    前回の記事はこちらです。

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    今回は、AI画像や素材の商用利用についてお話しします。

    AIでサイトを作ると、

    • 画像
    • フォント
    • アイコン
    • OGP画像

    など、いろいろな素材を扱います。

    そこで気になるのが、著作権や商用利用です。

    今回のコーポレートサイトでも、この点はかなり気にしました。

    実際のサイトはこちらです。

    このは屋のコーポレートサイトを見る

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    このは屋|自分の商売を、自分で育てる。 AIとテンプレートを味方に、外注業者へ依存せず、商売の仕組みを自分の手でつくるための学び舎。
    目次
    このは屋 | AIで作った画像や素材は商用利用できる?サイト制作で確認した著作権の注意点
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    AIで作った画像や素材は、商用利用できるのか?

    まず、最初にお伝えしておきたいことがあります。

    この記事は、法律判断ではありません。

    実際に使う素材やサービスによって、利用条件は変わります。

    そのため、最終的には、各サービスの利用規約やライセンスを確認する必要があります。

    ただ、今回の実践を通じて、確認しておくべきポイントは見えてきました。

    今回、確認した素材

    • 生成画像
    • OGP画像
    • favicon
    • apple-touch-icon
    • Webフォント
    • Yaku Han JPなどの補助フォント
    • 既存サイト由来の画像

    こうした素材は、サイトの見た目に関わります。

    同時に、安心して使えるかどうかも大切です。

    会社サイトでは、安心して使える素材を選ぶ

    個人の練習用サイトなら、多少ラフに試すこともあります。

    でも、会社サイトでは、そうはいきません。

    公開後も、長く使う可能性があるからです。

    今回のコーポレートサイトでも、見た目の良さだけでなく、安心して使えるかを確認しました。

    会社サイトで確認したいこと

    • 商用利用できるか?
    • 自社サイトで使って良いか?
    • 他社の素材に、似すぎていないか?
    • 特定の人物やブランドを、連想させないか?
    • 利用規約に、違反していないか?
    • 今後も、継続して使えるか?

    素材は、見た目だけで選ばない方が良いです。

    安心して使えることも、サイト品質の一部です。

    AI生成画像で、確認したこと

    今回、生成AIで作った画像を使いました。

    写真素材ではなく、サイトの雰囲気に合わせた画像です。

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    生成AI画像は、とても便利です。

    ただし、使う前に確認したいことがあります。

    AI生成画像で確認したこと

    • 使ったAIサービスの規約上、商用利用できるか?
    • 生成した画像を、自社サイトに掲載できるか?
    • 実在人物に、似すぎていないか?
    • 既存の有名作品やブランドに、似すぎていないか?
    • ロゴや商標のようなものが、紛れ込んでいないか?
    • 不自然な文字や記号が、入っていないか?

    AI画像は、こちらが意図していない要素が入ることがあります。

    そのため、生成して終わりではなく、目で確認することが大切です。

    特定の作品や人物に、寄せない

    AI画像を作るときは、特定の作品や人物に寄せすぎない方が安心です。

    例えば、次のような指示は避けた方が良いです。

    • 有名アニメのようにする
    • 特定の作家の画風に寄せる
    • 有名ブランドの広告のようにする
    • 実在の有名人に似せる
    • 他社ロゴを入れる

    今回も、特定の作品やブランドに寄せる方向では作りませんでした。

    抽象的で、サイト全体の空気感に合う画像を使う方針にしました。

    OpenAIなどの利用規約も、確認する

    AIサービスを使う場合は、そのサービスの利用規約を確認します。

    例えば、OpenAIの利用規約では、入力と出力に関する考え方が示されています。

    ただし、規約は変更されることがあります。

    そのため、「一度確認したから、ずっと安心」と考えない方が良いでしょう。

    確認したいこと

    • 出力物を、商用利用できるか?
    • 利用者側に、どのような責任があるか?
    • 第三者の権利を、侵害していないか?
    • 規約の対象が、個人向けか法人向けか?
    • 最新の規約では、どう書かれているか?

    AIサービスの規約は、素材利用の前提になります。

    会社サイトで使う場合は、確認しておくと安心です。

    著作権について、気をつけたこと

    AIと著作権の関係は、まだ整理が進んでいる途中の分野です。

    文化庁も、AIと著作権に関する考え方やガイダンスを公開しています。

    そのため、断定しすぎず、慎重に扱うことが大切です。

    今回、意識したこと

    • 誰かの作品に、似せすぎない
    • 既存素材を、無断で使わない
    • 出どころが分からない素材を、使わない
    • ライセンスが不明な素材を、避ける
    • 不安が残る場合は、別案にする

    法律的にどうか、という話だけではありません。

    会社として、安心して使えるかも大切です。

    少しでも不安が残る素材は、無理に使わない方が気持ちよく運用できます。

    フォントの商用利用も、確認した

    今回のサイトでは、Webフォントも使っています。

    フォントについては、こちらの記事でも詳しく書きました。

    Webフォントを自社配信してみた。表示速度・商用利用・注意点とは?

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    Webフォントを自社配信してみた。表示速度・商用利用・注意点とは? コーポレートサイト制作で、Webフォントを自社配信してみた実践記です。表示速度、商用利用、ライセンス、キャッシュ設定、更新管理など、実際に確認した注意点をまとめました。

    フォントは、見た目に大きく関わります。

    ただし、フォントにもライセンスがあります。

    フォントで確認したこと

    • 商用利用できるか?
    • Webサイトで使えるか?
    • 自社サーバーから配信できるか?
    • ファイル形式を、変換して良いか?
    • ライセンス表記が、必要か?
    • フォント名に、利用制限がないか?

    無料フォントだから、何でも自由に使えるわけではありません。

    無料でも、ライセンスの条件があります。

    商用サイトで使うなら、配布元のライセンスを確認することが大切です。

    Google Fonts系のフォントで、確認したこと

    今回使ったフォントには、Google Fontsから入手できるものもあります。

    Google Fontsには、オープンソースライセンスのフォントが多くあります。

    ただし、フォントごとにライセンスを確認することが大切です。

    確認したポイント

    • 対象フォントのライセンスは、何か?
    • 商用サイトで、利用できるか?
    • 自社配信して、問題ないか?
    • 改変や変換に、条件はあるか?
    • ライセンスファイルを、保管しているか?

    今回のように、自社配信する場合は、特に確認が必要です。

    外部サービスから読み込む場合と、自社サーバーに置く場合では、確認することが少し変わります。

    Yaku Han JPも、ライセンスを確認した

    今回、Yaku Han JPも使いました。

    Yaku Han JPは、日本語の約物を整えるために役立つフォントです。

    約物とは、句読点やカッコなどの記号のことです。

    このフォントを使うことで、見出しや文章の見え方がすっきりします。

    Yaku Han JPで確認したこと

    • 商用利用できるか?
    • Webサイトで、利用できるか?
    • 自社サーバーから、配信できるか?
    • ライセンス表記が、必要か?
    • 今後も、安心して使えるか?

    フォントは、一度設定すると、サイト全体に影響します。

    だからこそ、最初に確認しておくことが大切です。

    faviconとapple-touch-iconの素材も、確認した

    faviconとapple-touch-iconも、素材の確認が必要です。

    小さなアイコンだからといって、権利確認が不要になるわけではありません。

    前回の記事でも、faviconとapple-touch-iconについてお話ししました。

    faviconとapple-touch-iconを設定してみた。HTMLサイトの小さなアイコン調整とは?

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    faviconとapple-touch-iconを設定してみた。HTMLサイトの小さなアイコン調整とは? AIで制作したHTMLサイトに、faviconとapple-touch-iconを設定した実践記です。ブラウザタブ、スマホのホーム画面、PNG形式、画質、サイズ、設定時の注意点をまとめました。

    アイコン素材で確認したこと

    • 自社で使って良い画像か?
    • 既存サイトで使っている素材か?
    • 第三者の権利を、侵害していないか?
    • 商用サイトで、使えるか?
    • 画質やサイズは、適切か?

    今回、apple-touch-iconでは、既存の、このは屋らしい画像を参考にしました。

    新しく作るより、すでに使っている素材を活かす方が安心な場合もあります。

    OGP画像の商用利用も、確認した

    OGP画像も、公開サイトで使う素材です。

    SNSやチャットで共有されたときに、表示される画像だからです。

    OGP画像については、こちらの記事で詳しく書きました。

    AIでOGP画像を作ってみた。SNSで見えるサイト画像の作り方とは?

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    OGP画像で確認したこと

    • 画像内の素材に、問題がないか?
    • 使用しているフォントに、問題がないか?
    • ページ内容と、画像内容が合っているか?
    • 商用サイトで、安心して使えるか?
    • 他社と、似すぎた印象になっていないか?

    OGP画像は、サイト本体とは別の場所で見られます。

    そのため、サイト外で見られても問題ない状態にしておくことが大切です。

    「商用利用可」でも、何でもできるわけではない

    素材サイトやAIサービスでは、「商用利用可」と書かれていることがあります。

    これは、とても安心できる言葉です。

    ただし、「商用利用可」だからといって、何でも自由にできるとは限りません。

    確認したい条件

    • 再配布して良いか?
    • 改変して良いか?
    • ロゴとして使って良いか?
    • 商標登録して良いか?
    • クレジット表記が、必要か?
    • 素材単体で、販売して良いか?

    商用利用可という言葉だけで、判断しない方が安心でしょう。

    自分が行う使い方に、合っているかを確認することが大切です。

    不安な素材は、使わない選択もある

    今回の制作では、安心感を、かなり大切にしました。

    心配性だからこそ、確認する。

    これは、悪いことではありません。

    むしろ、会社サイトでは、大切な姿勢です。

    不安なときの選択肢

    • 別の素材にする
    • 自社で撮影した写真を使う
    • 自社で作った画像を使う
    • 抽象的な図形や背景にする
    • 文字だけのデザインにする
    • 素材を使わず、余白や色で見せる

    素材を使わないデザインも、十分に成立します。

    今回のサイトも、ロゴに頼りすぎず、余白、文字、色で印象を作りました。

    不安な素材を無理に使うより、安心できる設計にする方が、長く使いやすいでしょう。

    安心して使うためのチェックリスト

    AI画像や素材を使うときは、チェックリストを作っておくと安心です。

    素材利用前のチェックリスト

    • 配布元や生成元は、分かっているか?
    • 利用規約を、確認したか?
    • 商用利用できるか?
    • Webサイト掲載に、使えるか?
    • 自社サーバーから、配信して良いか?
    • 改変や変換に、問題はないか?
    • クレジット表記は、必要か?
    • 第三者の権利を、侵害していないか?
    • 他社ロゴや有名作品に、似ていないか?
    • 今後も、継続利用できそうか?

    すべてを完璧に判断するのは、難しいこともあります。

    それでも、このように確認するだけで、不安はかなり減ります。

    AIに、権利確認を丸投げしない

    AIは、権利まわりの確認にも役立ちます。

    ただし、AIに丸投げしてはいけません。

    AIは、古い情報や不正確な情報を出すことがあるからです。

    AIに相談できること

    • 確認すべき項目を、洗い出す
    • 利用規約の読み方を、整理する
    • 不安なポイントを、言語化する
    • 代替案を、出してもらう
    • 安全寄りの使い方を、考える

    自分で確認すること

    • 公式の利用規約を、読む
    • 配布元のライセンスを、確認する
    • 最新情報かどうか、見る
    • 最終的に、使うかどうか判断する
    • 不安が大きい場合は、専門家に相談する

    AIは、相談相手です。

    最終判断を、すべて任せる相手ではありません。

    今回、安心材料になったこと

    今回の制作では、いくつか安心材料がありました。

    これらを確認したことで、公開しやすくなりました。

    安心材料

    • 特定の作品や人物に、似せた画像ではない
    • ロゴや商標を、画像に入れていない
    • フォントのライセンスを、確認した
    • 既存の、このは屋素材を、活かした部分がある
    • 必要以上に、他社素材へ依存していない
    • 不安な部分は、別案を検討した

    完璧な安心を求めすぎると、何も使えなくなります。

    ただ、確認できることを確認すると、心はかなり軽くなります。

    この「心が軽くなる」という感覚も、サイト運営では大切です。

    商用利用で、不安になりすぎないために

    権利まわりは、調べ始めると不安になりやすいです。

    特にAI画像は、新しい分野なので、余計に心配になります。

    でも、必要以上に怖がりすぎる必要もありません。

    大切な考え方

    • 公式情報を、確認する
    • 不安な素材は、使わない
    • 特定の作品や人物に、寄せない
    • 商用利用の条件を、見る
    • サイトの用途に合うか、考える
    • 後から差し替えられる状態にしておく

    このあたりを押さえるだけでも、かなり安心できます。

    大切なのは、何となく使うのではなく、確認しながら使うことです。

    参考にしたい公式情報

    権利まわりは、最新情報を確認することが大切です。

    参考として、次のような公式情報を確認しておくと安心です。

    • 文化庁:AIと著作権について
    • OpenAI:Terms of Use
    • Google Fonts

    規約やライセンスは、変更されることがあります。

    そのため、実際に使うタイミングで、最新の内容を確認することをおすすめします。

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    まとめ

    今回は、AIで作った画像や素材の商用利用についてお話ししました。

    要点をまとめます。

    • AI画像や素材は、見た目だけでなく権利面も確認する
    • 会社サイトでは、安心して使える素材を選ぶことが大切
    • AI生成画像は、特定の作品や人物に寄せすぎない
    • 利用するAIサービスの規約を、確認する
    • フォントは、商用利用や自社配信の条件を確認する
    • faviconやOGP画像も、素材の権利確認が必要
    • 「商用利用可」でも、利用条件の確認は必要
    • 不安な素材は、使わない選択もある
    • AIに丸投げせず、公式情報を確認する

    AIを使うと、画像やデザインの選択肢は広がります。

    ただし、広がるからこそ、確認も大切になります。

    今回のコーポレートサイトでも、安心して使えるかどうかを見ながら進めました。

    実際のサイトはこちらです。

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    あなたがAI画像や素材を使う場合も、まずは利用規約とライセンスを確認してみてください。

    不安なものは、無理に使わなくて大丈夫です。

    安心して使える素材を選ぶことも、サイト制作の大切な一部です。

    次回は、このシリーズ全体のまとめとして、AIでコーポレートサイトを自作して分かったことを整理します。

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