このは屋 AIコーポレートサイト制作 2026.07.08

    AIでOGP画像を作ってみた。SNSで見えるサイト画像の作り方とは?

    AIでコーポレートサイト用のOGP画像を作成した実践記です。SNSで共有されたときの見え方、画像サイズ、ページごとの使い分け、商用利用の不安、設定時の注意点をまとめました。

    記事を読む 読了目安 10 分 / AI時代の自作と内製化
    AIでOGP画像を作ってみた。SNSで見えるサイト画像の作り方とは?
    AI × DIY × Small Business 読んで終わりではなく、自分の商売に戻す。

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    ThemeAIコーポレートサイト制作
    Updated2026年7月8日
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    前回は、AI時代のサイト自作について、お話ししました。

    前回の記事はこちらです。

    AI時代のサイト自作とは?スモールビジネスが外注に依存しない方法

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    今回からは、番外編です。

    本編では、AIと一緒にコーポレートサイトを作った全体像をお話ししました。

    ここからは、もう少し細かいテーマを掘り下げます。

    今回のテーマは、OGP画像です。

    今回制作したコーポレートサイトはこちらです。

    このは屋のコーポレートサイトを見る

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    このは屋|自分の商売を、自分で育てる。 AIとテンプレートを味方に、外注業者へ依存せず、商売の仕組みを自分の手でつくるための学び舎。
    目次
    このは屋 | AIでOGP画像を作ってみた。SNSで見えるサイト画像の作り方とは?
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    OGP画像とは?

    OGP画像とは、ページがSNSやチャットで共有されたときに表示される画像のことです。

    例えば、記事やページのURLを共有したときに、タイトルや説明文と一緒に画像が表示されることがあります。

    その画像が、OGP画像です。

    OGP画像が表示される場所

    OGP画像は、主に次のような場所で表示されます。

    • X、旧TwitterでURLを共有したとき
    • FacebookでURLを共有したとき
    • LINEでURLを送ったとき
    • SlackやChatworkなどでURLを共有したとき
    • 一部のブックマークサービスで表示されるとき

    つまり、OGP画像は、サイトの外側で見られる画像です。

    サイトの中だけを整えても、共有時の画像が雑だと、少しもったいない。

    第一印象に関わるからです。

    なぜ、OGP画像を作ったのか?

    今回のコーポレートサイトでは、OGP画像もきちんと作りました。

    サイト全体の印象を、そろえたかったからです。

    サイト本体が整っていても、SNSで共有されたときの画像が弱いと、印象が途切れます。

    特に、今回のサイトは「AI時代のDIY」を実物で示すためのサイトです。

    だからこそ、見えない部分まで整えたいと考えました。

    OGP画像で整えたかったこと

    • サイト全体の世界観を、共有時にも伝える
    • ページ内容が、ひと目で分かるようにする
    • 安っぽい印象に、ならないようにする
    • 画像とサイト本体の雰囲気を、そろえる
    • スマホで見ても、文字が読みやすいようにする

    OGP画像は、細かい部分です。

    でも、細かい部分ほど、サイト全体の完成度に影響します。

    AIでOGP画像を作ってみた

    今回、OGP画像の制作にも、AIを活用しました。

    ただし、AIに丸投げしたわけではありません。

    サイトの雰囲気に合わせて、方向性を決めながら作りました。

    最初に考えたこと

    OGP画像を作る前に、まず次のことを整理しました。

    • どんな雰囲気にしたいか?
    • どんな色を使うか?
    • 文字を入れるか?
    • ページごとに画像を変えるか?
    • 共通画像だけで済ませるか?
    • スマホで共有されたときに、読みやすいか?

    OGP画像は、ただきれいな画像を作れば良いわけではありません。

    サイト本体と、自然につながっていることが大切です。

    今回の方向性

    今回のOGP画像では、次のような方向性を意識しました。

    • 落ち着いた印象にする
    • 深い緑や朱色の雰囲気を活かす
    • 文字を、読みやすくする
    • 余白を、しっかり取る
    • コーポレートサイトらしい信頼感を出す
    • このは屋らしい、静かな雰囲気にする

    派手な画像には、しませんでした。

    今回のサイトでは、強い売り込み感よりも、落ち着いた信頼感を大切にしたかったからです。

    トップページ用と下層ページ用を分けた

    今回のサイトでは、トップページ用のOGP画像だけでなく、下層ページ用の画像も用意しました。

    すべてのページに、専用画像が必要というわけではありません。

    ただ、重要なページには、個別のOGP画像があると分かりやすくなります。

    専用OGP画像を用意したページ

    今回、専用のOGP画像を設定した主なページは、次の通りです。

    • トップページ
    • 進め方ガイド
    • 他のサービスとの違い
    • 選ばれる理由
    • 使命・理念
    • 哲学・用語集
    • 鼻歌まじりの商売とは?
    • 内製化とは?
    • よくある質問
    • 会社概要
    • サービス・提供内容
    • AI時代のDIY
    • 無料テンプレート申込ページ

    ページごとに画像を分けると、共有されたときに内容が伝わりやすくなります。

    「どのページのリンクなのか」が、画像からも分かるからです。

    専用画像を用意しなかったページ

    一方で、すべてのページに専用画像を作ったわけではありません。

    規約や問い合わせ系のページには、専用OGP画像は不要と判断しました。

    • 利用規約
    • 個人情報保護方針
    • 特定商取引法に基づく表記
    • お問い合わせ

    これらのページは、共有される頻度も、訴求の役割もそこまで高くありません。

    そのため、共通のOGP画像で十分だと考えました。

    必要なところに、必要な分だけ作る。

    これも、サイト制作では大切です。

    OGP画像のサイズはどうしたか?

    OGP画像では、サイズも重要です。

    一般的には、横1200px、縦630pxがよく使われます。

    今回も、このサイズを基本にしました。

    1200×630pxを使った理由

    • SNSで、きれいに表示されやすい
    • 横長のカード表示に、対応しやすい
    • 文字を入れても、読みやすくしやすい
    • 多くのサイトで、標準的に使われている

    もちろん、SNSやサービスによって、表示のされ方は少し変わります。

    そのため、細かく完璧に合わせようとしすぎると、きりがありません。

    まずは、一般的なサイズで作り、実際の表示を確認することが大切です。

    OGP画像に文字を入れるときの注意点

    OGP画像には、文字を入れることがあります。

    今回も、ページの内容が分かるように、文字入りの画像を用意しました。

    ただし、文字を入れる場合は注意が必要です。

    文字入りOGP画像で気をつけたこと

    • 文字を、小さくしすぎない
    • 文字数を、増やしすぎない
    • 背景との contrast を、しっかり取る
    • 端に寄せすぎない
    • スマホで見ても、読める大きさにする
    • ページタイトルと、ズレないようにする

    OGP画像は、スマホの小さな画面で見られることが多いです。

    PCで見たときに読めても、スマホでは読みにくいことがあります。

    そのため、文字は大きめに、余白は広めにした方が安心です。

    文字を入れすぎない

    OGP画像に、文章を詰め込みすぎるのはおすすめしません。

    文字が多いと、読みにくくなります。

    画像としても、少し窮屈に見えます。

    今回も、できるだけ短い言葉で伝えるようにしました。

    • ページ名を、分かりやすく入れる
    • 説明文は、入れすぎない
    • 余白を、しっかり残す
    • サイト全体の雰囲気を、優先する

    OGP画像は、記事本文ではありません。

    役割は、ひと目で印象を伝えることです。

    AIで画像を作るときに、不安だったこと

    AIで画像を作るときに、気になることがあります。

    それが、商用利用や著作権です。

    今回も、この点はかなり気にしました。

    確認したこと

    画像については、次の点を確認しました。

    • 商用利用して問題ないか?
    • 他社の画像に、似すぎていないか?
    • 人物やロゴなど、権利上の問題が出ないか?
    • サイトの雰囲気に、自然に合っているか?
    • 今後も、安心して使えるか?

    会社サイトで使う画像なので、安心感は大切です。

    少しでも不安がある場合は、出どころや利用条件を確認した方が良いです。

    不安を減らす方法

    AI画像を使う場合、不安を減らすために、次のような考え方があります。

    • 特定の人物や作品に、似せない
    • 有名ブランドのロゴや商品を、入れない
    • 実在企業のデザインを、真似しない
    • 抽象的な背景や、独自の構図にする
    • 使用しているAIツールの利用条件を、確認する
    • 必要であれば、人間が追加で加工する

    AI画像は、便利です。

    ただし、便利だからこそ、安心して使える形に整えることが大切です。

    OGP画像のファイル形式はどうしたか?

    OGP画像では、ファイル形式も考えました。

    サイト本体の画像では、AVIFやWebPも使っています。

    ただし、OGP画像では、JPEGを基本にしました。

    OGP画像でJPEGを使った理由

    • SNSや外部サービスで、対応されやすい
    • 互換性が高い
    • 写真やグラデーションに、向いている
    • 設定時に、扱いやすい

    WebPやAVIFは、サイト表示では便利です。

    ただ、OGP画像では、外部サービス側の対応も考える必要があります。

    そのため、今回はJPEGを指定しました。

    HTML側では、どんな設定をしたか?

    OGP画像を作っただけでは、表示されません。

    HTML側に、画像の情報を設定する必要があります。

    設定した主なタグ

    今回のページでは、主に次のような情報を設定しました。

    • og:title
    • og:description
    • og:url
    • og:image
    • og:image:type
    • og:image:width
    • og:image:height
    • twitter:card
    • twitter:image

    これらを設定することで、SNSなどで共有されたときに、画像やタイトルが表示されやすくなります。

    ただし、サービスによっては、表示内容がキャッシュされることもあります。

    画像を差し替えた直後に、すぐ反映されないこともあります。

    OGP画像は、確認までセットで考える

    OGP画像は、作って設定したら終わりではありません。

    実際に、どのように表示されるかを確認することが大切です。

    確認したいこと

    • 正しい画像が、表示されるか?
    • タイトルが、自然に表示されるか?
    • 説明文が、長すぎないか?
    • 画像の文字が、読めるか?
    • ページごとに、画像が切り替わっているか?
    • 古い画像が、キャッシュされていないか?

    特に、SNS側のキャッシュには注意が必要です。

    画像を修正しても、すぐに新しい画像が表示されないことがあります。

    その場合は、各サービスの確認ツールやデバッグツールを使うと、状態を確認しやすくなります。

    OGP画像をページごとに変えるメリット

    OGP画像は、共通画像だけでも設定できます。

    ただ、重要なページでは、ページごとに変えるメリットがあります。

    メリット1:ページ内容が伝わりやすい

    ページごとに画像が違うと、共有されたときに内容が分かりやすくなります。

    例えば、使命・理念のページなら、理念のページだと伝わる画像にできます。

    無料テンプレート申込ページなら、テンプレートの案内だと分かる画像にできます。

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    このは屋 | AIでOGP画像を作ってみた。SNSで見えるサイト画像の作り方とは?
    使命・理念|このは屋 悔いの無い生涯を謳歌する。鼻歌商売から、鼻歌生涯へ。
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    メリット2:サイト全体の完成度が上がる

    下層ページまで画像が整っていると、サイト全体の完成度が高く見えます。

    細かい部分まで作られている印象になるからです。

    実際に、見えない部分まで整えると、運営側としても安心感があります。

    メリット3:内部リンクや紹介時に使いやすい

    ページごとにOGP画像があると、SNSやブログ記事で紹介しやすくなります。

    この実践記のように、記事内で各ページへリンクするときにも、共有時の見え方が整います。

    細かいことですが、長く運用するほど効いてきます。

    OGP画像を作るときの注意点

    今回の実践をもとに、OGP画像を作るときの注意点をまとめます。

    1. サイト本体と雰囲気をそろえる

    OGP画像だけ、別の雰囲気にならないようにします。

    • 色を、サイト本体と、そろえる
    • フォントの雰囲気を、そろえる
    • 余白の取り方を、そろえる
    • 言葉のトーンを、そろえる

    サイトとOGP画像の雰囲気がそろうと、印象に一貫性が出ます。

    2. 文字を小さくしすぎない

    OGP画像は、小さく表示されることがあります。

    そのため、文字は大きめにした方が安心です。

    • 短いタイトルにする
    • 文字数を、減らす
    • 背景との contrast を、確保する
    • 端に、文字を寄せすぎない

    読めない文字は、入れてもあまり意味がありません。

    読みやすさを優先することが大切です。

    3. 画像を重くしすぎない

    OGP画像は、表示速度にも少し関わります。

    必要以上に重い画像は、避けた方が安心です。

    • 適切なサイズにする
    • 圧縮する
    • 不要に高画質にしすぎない
    • ページごとに、ファイル名を分かりやすくする

    きれいさと軽さのバランスを取ることが大切です。

    4. 権利面を確認する

    AI画像や素材を使う場合は、権利面も確認します。

    • 商用利用できるか?
    • 利用規約に、問題はないか?
    • 他社の素材に、似すぎていないか?
    • ロゴや人物の扱いに、問題はないか?

    会社サイトで使う場合は、特に慎重に見た方が良いです。

    OGP画像は、小さな信頼感につながる

    OGP画像は、サイト本体ほど目立ちません。

    でも、URLが共有されたときに、最初に見られることがあります。

    • そこで、雑な画像が出るのか?
    • 整った画像が出るのか?

    印象は、少し変わります。

    特に、コーポレートサイトでは、細部の整い方が信頼感につながります。

    OGP画像は、地味ですが、整えておいて損はありません。

    まとめ

    今回は、AIでOGP画像を作った実践についてお話ししました。

    要点をまとめます。

    • OGP画像は、SNSやチャットで共有されたときに表示される画像
    • サイトの外側で見られる、第一印象に関わる要素
    • AIを使えば、OGP画像の制作もしやすくなる
    • ただし、サイト本体との雰囲気をそろえることが大切
    • 重要なページでは、専用OGP画像を用意すると分かりやすい
    • 規約や問い合わせ系は、共通画像でも十分な場合がある
    • 文字は大きめにし、スマホでも読めるようにする
    • 画像形式は、互換性を考えてJPEGを基本にした
    • 商用利用や著作権まわりは、慎重に確認する

    OGP画像は、サイト制作の中では後回しにされがちです。

    でも、URLが共有されたときの印象に関わります。

    今回のように、AIと一緒にコーポレートサイトを作るなら、OGP画像まで整えておくことをおすすめします。

    実際のコーポレートサイトはこちらです。

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    次回は、Webフォントの自社配信についてお話しします。

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