商売の規模は「自分が投資できる金額」で決まります。
高単価な商品を売りたいなら、
- まず自らが高額投資を経験し、
- 心理的ブロックを外すこと
が鼻歌まじりの商売への近道です。
自分の投資額が商売の器を決める理由
- 自分が投資できる、
- あるいは使えるお金の額
が、そのまま自分の商売の器や規模を決定づけます。
これは、多くの成功している実業家が共通して持っている考え方です。
- 特に起業初期において、
- この視点を持てるかどうか、
がその後の売上・数字に大きく影響します。
「50万円の商品」を売るための条件
例えば、あなたが自分の商売で「50万円の商品」を売りたいと考えているとしましょう。
その場合、
- あなた自身が、「50万円以上の商品」を購入した経験
がなければ、それを売ることは非常に困難です。
自分が支払ったことのない金額を提示することには、強力な心理的ハードルが存在するからです。
心理的ブロックがセールスに与える影響
自分が「高すぎる」と感じているものを、他人に自信を持って勧めることはできません。
自らが未経験の価格帯を扱う際に生じるデメリットを整理しました。
| 項目 | 投資経験がある場合 | 投資経験がない場合 |
|---|---|---|
| 提案時の自信 | 価値を確信して堂々と話せる | 「高いよな」と心の中でひるむ |
| 価格の捉え方 | 未来への投資と捉える | ただの出費・損失と捉える |
| 顧客への共感 | 投資する勇気に共感できる | 「高い」という拒絶に同意してしまう |
セールスの場面で起こる「ひるみ」の正体
自分が買ったことのない金額の商品を提案すると、無意識に相手の反応を伺ってしまいます。
相手が少しでも渋る表情を見せると、すぐに、
- 「やっぱり高いですよね…。」
と心の中で同意してしまいます。
これでは、鼻歌まじりの商売を実現することはできません。
自分の中に「価格のブロック」がある状態では、商売の規模は一向に広がらないのです。
商売の器を広げる3つのステップ
商売の規模を大きくし、より多くのお金を集めるためのステップを解説します。
これらは他人任せにせず、自分自身の決断で行うDIYの精神が大切です。
高額投資の価値を自分自身で体験する
自らが身銭を切って高額なサービスや商品を体験し、その価値を実感します。
「支払う楽しみ」を知る
お金を単なる「消費」ではなく、自分の未来を切り開く「投資」として前向きに支払います。
価格に対する心理的な壁を壊す
「この金額を支払うのは当たり前」という感覚を身につけ、提案時のマインドを変えます。
お金を投資として喜んで使える人のもとには、自然と同じような考え方を持つ人たちが集まってきます。
結果として、あなたの商売には前向きなお金が集まる循環が生まれるのです。
まとめ
商売の器を広げるための重要ポイントをまとめます。
- 自分が投資できる金額が、自分の商売の規模を決定する
- 自分が買ったことのない価格の商品を売ることは難しい
- 支払った経験がないと、セールスの場面で心理的ブロックが生じる
- お金を投資として前向きに使う人のもとにお金は集まる
- 鼻歌まじりの商売には、自分自身のマインドセットが不可欠である
まずは、自分自身の商売の器を大きくすることを意識しましょう。
あなたが前向きに投資をすることで、
- お客様もまた、あなたのサービスに喜んで投資
してくれるようになります。
よくある質問(FAQ)
まだ売上が少ない時期でも高額な投資をすべきですか?
無理な借金をする必要はありません。しかし、自分が将来扱いたい価格帯の投資を経験することは、商売を成長させるための必要経費といえます。鼻歌まじりで支払える範囲から、少しずつ投資の枠を広げていくことが大切です。
どのようなものに投資をするのが良いでしょうか?
自分のスキルを高めるための自己投資や、効率を上げるためのツール、あるいは一流のサービス体験などがおすすめです。他人任せにせず、自分が納得して「これは将来の商売に活きる」と思えるものにDIYで投資しましょう。
投資をすれば、必ず売上・数字は上がりますか?
投資そのものが売上を保証するわけではありません。しかし、投資によって得られる「確信」や「心理的余裕」が、セールスの質を高め、結果として商売の規模を拡大させる要因となります。
心理的なブロックを外すには時間がかかりますか?
一度の大きな決断と投資で、劇的に変わることもあります。自分が「高い」と感じていたものを実際に購入し、その良さを知ることで、価格に対する考え方は一瞬で書き換えられるからです。


