ランディングページは、
- 「穴埋めテンプレート」
を使えば、材料さえ揃っていれば2時間以内で書き上げられます。
16の要素をパーツごとに分けて書くことが、完成への最短ルートです。

穴埋めテンプレート このテンプレートと使い方の解説動画、特典のセミナー動画では、 ランディングページを自作する方法 ウェブセールスコピーライティングの書き方 おすすめのランディング...
なぜランディングページは難しく感じるのか?
多くの方が、
- 「一気に書き上げようとする」
ことで挫折します。
どんなプロでも、一貫性を保ちながら全体を一度に書くのは困難です。
解決策は、全体を、
- 「16のパーツ」
に分けて、ひとつずつ仕上げていくことです。
ランディングページ 穴埋めテンプレート 全体像
以下の16要素を順番に書くことで、セールスレターがスラスラと完成します。
| 番号 | 要素名 | 役割 |
|---|---|---|
| 1 | ターゲット | 誰に向けて書いているかを明示する |
| 2 | ヘッドライン | 興味を引き、読み進めてもらう「顔」 |
| 3 | 共感 | 読者の悩みや課題に寄り添う |
| 4 | 先入観 | 読者がやりがちな行動・思い込みを定義する |
| 5 | 先入観への反論 | キラーメッセージで本質的な解決策を示す |
| 6 | プロフィール | 実績を通じて商品・サービスへとつなげる |
| 7 | 商品・サービス | 内容・概要・パッケージを紹介する |
| 8 | ベネフィット | 購入後の「どう嬉しいか」を具体的に伝える |
| 9 | ベネフィットの証拠 | お客様の声・推薦・実績で信頼を補強する |
| 10 | 商品を提供する理由 | 理念・思いを伝えて共感を得る |
| 11 | 料金 | 長期的メリットと比較して価格を正当化する |
| 12 | 保証 | 返金保証で心理的ハードルを下げる |
| 13 | 特典 | 関連する特典でオファーの価値を高める |
| 14 | 場合によっては | できること・できないことを明示して信頼を高める |
| 15 | よくある質問 | 小さな疑問を事前に解消して申込ハードルを下げる |
| 16 | 追伸 | オファーとベネフィットを再提示し、背中を押す |
各要素の書き方と穴埋めテンプレート
1. ターゲット ― 「誰に向けて」を最初に明示する
読者に、
- 「これは自分のことだ」
と感じさせる最初の一文です。
シンプルに、でも具体的に書くことがポイントです。
穴埋めテンプレート
「___でお困りの、___の方へ」
記入例
「ランディングページ制作でお困りのコンサルタント・士業・整体・サロンなど”ひとりビジネス”の方へ」
書き方のポイント
- 「何々でお困りの」「何々をお探しの」など冒頭に一言添える
- 職業や状況をできるだけ具体的にピックアップする
- 読んだ瞬間に「自分のことだ」と感じさせることが目的
2. ヘッドライン ― ランディングページの「顔」を作る
ヘッドラインはLPの中で最も重要な要素のひとつです。
パッと見た瞬間に、
- 「おいしそう」
と感じさせることが目的です。
売り込みに見えず、有益な情報を提供しているように見せることが大切です。
穴埋めテンプレート
- ヘッドライン:「どうして___することが、できるのか?」
- サブヘッドライン:「___して___する方法」
記入例
- ヘッドライン:「どうして2時間でセールスレターが書けて、週に3〜5個のペースでLPをリリースできるのか?」
- サブヘッドライン:「『テンプレート』と『無料ツール』を使って外注せずにランディングページを自作する方法」
書き方のポイント
- 「どうして」の部分に具体的な数字を入れると、よりイメージが湧きやすい
- 「方法」で終わらせると宣伝ではなく情報提供に見える
- キーワード(検索されやすい言葉)を自然に散りばめる
- 「え、そんなことできるの?」と好奇心をかき立てる表現を意識する
3. 共感 ― 読者の「心の声」を代弁する
悩みや課題を列挙して、
- 「わかってくれている」
と感じさせるパートです。
できるだけ具体的な言葉で、リアルな心の声を代弁しましょう。
穴埋めテンプレート
「こんなことでお悩みではありませんか?」
- 悩み・課題 1
- 悩み・課題 2
- 悩み・課題 3
書き方のポイント
- ターゲットが実際に使いそうな言葉・表現を使う
- 「Facebook広告」「外注費」など、具体的な固有名詞を入れると共感度が上がる
- 「本当にそこなんだよ」と思わせる表現を目指す
4. 先入観 ― 読者が「やりがちなこと」を定義する
悩みを解決しようとするとき、読者が取りがちな行動を3つ挙げます。
ここでは批判せず、あくまでも、
- 「定義・説明」
にとどめることが重要です。
穴埋めテンプレート
「その解決に、こんな取り組みをしていませんか?」
- 先入観 1(具体的な行動 + 辞書的な解説)
- 先入観 2(具体的な行動 + 辞書的な解説)
- 先入観 3(具体的な行動 + 辞書的な解説)
書き方のポイント
- この段階では反論しない(次のパートで行う)
- 「つまり〇〇とは〜〜ということですよね」という辞書的な説明にとどめる
- 見出しだけで意味が伝わるように書く
5. 先入観への反論 ― 「キラーメッセージ」を伝える
前パートで定義した先入観に対して、本質的な解決策を示します。
読者が覚えておくべき、
- 「唯一のメッセージ」
を、ここで届けましょう。
穴埋めテンプレート
「先入観ではなく、___が大切なのです。」
(根拠・理由を続けて記述する)
記入例
「ランディングページなんて『外注』しないで『自作』すればいいのです。」
書き方のポイント
- キーワード(例:「自作」)が自然に記憶に残るように表現する
- 反論したあとに、必ず根拠・理由を簡潔に書く
- ここが「なぜこの商品が必要か」を納得させる核心部分になる
6. プロフィール ― 実績から商品・サービスへとつなげる
プロフィールの目的は、
- 「自己紹介」
ではありません。
実績を示しながら、今回の商品・サービスを魅力的に見せる演出です。
穴埋めテンプレート
- 「申し遅れました。___(肩書き・名前)と申します。」
- 「これまで___という実績を残してきました。」
- 「なぜそのような実績を残せたのか?それは___というノウハウのおかげです。」
- 「今回、このノウハウを活用した___(商品・サービス名)を提供することにしました。」
書き方のポイント
- 実績→ノウハウ→商品、という流れで必ずつなげる
- 読者が「自分もそのノウハウを知りたい」と思うように導く
- 写真を添えるとより親近感が増す
7. 商品・サービス ― 内容をシンプルに紹介する
- 商品・サービスの名前
- コンセプト
- 概要
- パッケージ内容
を書きます。
ガッツリ書く必要はなく、「どういうものか」が伝われば十分です。
書き方のポイント
- 商品・サービス名を明確に記載する
- コンセプト(一言でどんなものか)を最初に書く
- パッケージ内容や詳細は箇条書きでまとめる
8. ベネフィット ― 「どう嬉しいか」を体験ベースで書く
ベネフィットとは、商品の、
- 「特徴」ではなく、
- 「得られる体験・変化」
です。
生活や仕事がどのように変わるか、具体的に伝えましょう。
特徴とベネフィットの違い
| 特徴(NG) | ベネフィット(OK) |
|---|---|
| パソコンが薄くて軽い | どこでも持ち運べて、外出先でも作業が効率化できる |
| テンプレートが付属している | ゼロから考えなくても、2時間でLPを自分で仕上げられる |
書き方のポイント
- 「〜ができるようになる」「〜が手に入る」という表現で書く
- 3〜5個以上、多ければ多いほど説得力が増す
- 数字・具体的な行動・場面を入れるとよりリアルになる
9. ベネフィットの証拠 ― 信頼を補強する3つの要素
- 「いいことがある」
と言っても、読者はすぐには信じません。
証拠を示すことで、納得感と信頼感を一気に高めましょう。
証拠として使える3要素
- お客様の声:感想・動画・PDFのスキャン画像など
- 推薦:第三者の権威ある方からのコメントや推薦文
- 実績:数字・グラフ・ビフォーアフターなど視覚的に示す
10. 商品・サービスを提供する理由 ― 理念で共感を得る
- 「なぜあなたからこの商品を買うのか?」
に答えるパートです。
理念や思いを伝えることで、価格ではなく「人」で選ばれる存在になります。
穴埋めテンプレート
- 「これまで___という方をたくさん見てきました。」(うまくいかない人)
- 「その一方で___という方も見てきました。」(うまくいっている人)
- 「違いは___だけなのです。」(本質的な差)
- 「今回の___では、そのノウハウをお伝えします。」(商品へのつなぎ)
- 「なぜなら、___という理念があるからです。」(理念の提示)
書き方のポイント
- 「うまくいく人・いかない人の差はたいしたことじゃない」という構造が共感を生む
- 理念は感情に訴えかける言葉で書く
- 物余りの時代は「思い」が選ばれる理由になる
11. 料金 ― 長期的メリットと比較して価格を正当化する
価格を、
- 「今の出費」ではなく、
- 「長期的な投資」
として見せることがポイントです。
- 「何と比べるか」
を工夫することで、価格の印象が大きく変わります。
穴埋めテンプレート
- 「今回の___は、___(比較対象)ではなく___(本質的価値)です。」
- 「購入後のメリットを考えれば、___円でも決して高くはないでしょう。」
- 「ですので、___円でご提供いたします。」
- 「それでも迷われる方のために、返金保証もご用意しています。」
比較対象の選び方
- 競合他社の価格と比べるのではなく、「使わない場合のコスト」と比べる
- 例:ワークショップ代 vs 毎月かかる外注費
- 長期的に得られる利益・節約できるコストを言語化する
12. 保証 ― 心理的ハードルを下げる強力なオファー
保証は商品そのものの価値を高める、
- 「安心感」
の演出です。
- 「試してみる気持ちで使える」
と思わせることが購買を後押しします。
穴埋めテンプレート
- 「どれだけメリットがあるとはいえ、まだ不安があるかもしれません。」
- 「もし___に満足しなかった場合、どんな理由でも___日以内であれば全額返金いたします。」
- 「安心してお試しください。」
書き方のポイント
- 「購入」ではなく「お試し」という言葉を使い、ハードルを下げる
- 保証期間(例:30日)を明示することで安心感が増す
- 返金条件をシンプルかつ明確に書く
13. 特典 ― 関連する特典でオファーの魅力を高める
特典は商品の周辺ニーズを満たすことで、全体の価値を底上げします。
- 関連性のある特典に絞ること
が、質の高い顧客獲得につながります。
特典を考える際の切り口
- 商品・サービスを使う「前」に必要なもの(準備・導入)
- 商品・サービスを使っている「最中」に必要なもの(テンプレート・マニュアル)
- 商品・サービスを使った「後」に必要なもの(アフターサポート・フォロー)
特典の例(LPテンプレートの場合)
- ヘッダー画像テンプレート4種類
- 決済フォーム設定解説動画
- 秘密のFacebookグループでのアフターサポート
14. 場合によっては ― できないことを先に言って信頼を高める
- 「こういう方はお断りします」
と先に伝えることで、誠実さと信頼感が増します。
クレームの発生を防ぎ、理想の顧客だけを集める効果もあります。
2つの表現を使い分ける
| 表現 | 役割 | 内容の方向性 |
|---|---|---|
| まゆつば(眉唾) | 競合との差別化 | 競合がやりがちな「虫のいい約束」を列挙して否定する |
| 地に足 | 商品・サービスの独自化 | 自社が提供できる「本質的な価値」を正直に示す |
穴埋めテンプレート
- 「自信を持っておすすめする___ですが、1つだけお伝えしなければならないことがあります。」
- 「もしあなたが___(まゆつばリスト)をお望みでしたら、この商品はご検討違いです。」
- 「でも、___(地に足リスト)をお望みでしたら、きっとご満足いただけます。」
記入例(まゆつば)
- 豪華なデザインが施された情報起業家のようなLP
- 他人の商品を売れるようなガッツリしたコピーライティング
記入例(地に足)
- 実業向けの、本業を加速させるランディングページ
- 派手ではないが、地に足のついたウェブ制作スキル
15. よくある質問 ― 疑問を事前に解消して申込ハードルを下げる
疑問が残ったまま離脱する読者は多くいます。
- よくある質問で先回りして答えること
で、申込ハードルを確実に下げられます。
書くべきFAQの5ジャンル
- 支払い方法(クレジットカード・銀行振込・PayPalなど)
- 申込方法・申込後の流れ
- 初心者でも参加・利用できるか
- サポート・フォロー体制について
- 参加・利用にあたって必要なもの(機材・資格・経験など)
書き方のポイント
- 実際に届いた問い合わせをそのままFAQに反映する
- 問い合わせが来た=そこに疑問がある、というサインと受け取る
- Q&A形式でシンプルにまとめる
16. 追伸 ― ヘッドラインの次に読まれる最後の一押し
追伸は、
- ヘッドラインの次に重要な要素
です。
ページを最後まで読んだ人と、斜め読みした人、どちらにも届くパートです。
追伸に書くべき3つのこと
- オファーの再提示(商品・サービスの概要をもう一度まとめる)
- ベネフィットの再確認(得られる具体的な変化・メリット)
- 背中を押す一言(「一緒にやっていきましょう」という熱いメッセージ)
書き方のポイント
- 「ここまでお読みいただきありがとうございます」からスタートするのも自然な流れ
- 追伸だけ読んでもLP全体の内容がつかめるように書く
- ご自身の「鉄板の一言」で締めくくる
まとめ
穴埋めライティングテンプレートの重要ポイントをまとめます。
- 全体を「16のパーツ」に分けて、1つずつ書けば2時間以内に完成する
- 一気に書こうとせず、ステージごとに仕上げることが成功の鍵
- ヘッドラインは「おいしそう」と感じさせることが最大の目的
- ベネフィットは「特徴」ではなく「体験・変化」で伝える
- 証拠・保証・特典でオファー全体の価値を底上げする
- できないことを先に言うことで、信頼感と誠実さが増す
- 追伸はヘッドラインの次に読まれる重要な要素
このテンプレートを使えば、
- コピーライティングの専門知識がなくても、
- 材料さえ揃えれば、
ランディングページを書き上げることができます。
まずは各パーツを1つずつ埋めることから始めてみましょう。
よくある質問(FAQ)
このテンプレートは初心者でも使えますか?
はい、使えます。このテンプレートは、ライティング経験がない方でも「材料を当てはめるだけ」で書けるように設計されています。まずは各パーツの「穴埋め欄」を1つずつ埋めていくことから始めてください。
16の要素すべてを必ず入れないといけませんか?
必須ではありませんが、すべて入れることを推奨します。各要素には「心理的ハードルを下げる」「信頼を高める」など、それぞれ明確な役割があります。省くとその役割が欠けることになるため、特に初めての方はすべて書き切ることを目標にしましょう。
ヘッドラインのテンプレートは必ずこの形にしないといけませんか?
形は参考にしつつ、自分の商品・サービスに合わせてアレンジしてください。大切なのは「どうして〇〇できるのか?」という好奇心と「〜する方法」という情報提供感の組み合わせです。この2点を意識して書ければ、表現は柔軟に変えて構いません。
特典は何個くらい用意すればいいですか?
数より「関連性」が重要です。商品・サービスと無関係な特典をたくさん並べるより、前後のニーズに合った特典を3〜5個用意するほうが効果的です。テンプレート・マニュアル・アフターサポートを軸に考えると整理しやすいです。
返金保証をつけるのが不安です。本当に必要ですか?
保証は「リスクの転換」です。購入者側のリスクを提供者側が引き受けることで、読者が「試してみよう」と動きやすくなります。保証をつけることで成約率が上がるケースは多く、自信を持ってお届けできる商品・サービスであれば、積極的に活用することをおすすめします。

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