このは屋 このは屋のテンプレートの使い方 2026.03.28

    広告費収支設計シートテンプレートの使い方

    広告費収支設計シートテンプレートの使い方

    記事を読む 読了目安 7 分 / AI時代の自作と内製化
    広告費収支設計シートテンプレートの使い方
    AI × DIY × Small Business 読んで終わりではなく、自分の商売に戻す。

    記事の最後で、ネット集客を自分で整えるための無料テンプレートを受け取れます。

    Themeこのは屋のテンプレートの使い方
    Updated2026年3月28日
    Next Step記事の末尾で無料テンプレートを受け取れます

    広告費の設計を事前に行うことで、赤字を防ぎながら確実に集客できます。

    1. LTV
    2. CPA
    3. フロントエンド
    4. バックエンド

    の4つを押さえれば、スモールビジネスでも利益の出る広告運用が可能です。

    あわせて読みたい
    このは屋 | 広告費収支設計シートテンプレートの使い方
    [無料]広告費の収支設計
    シートテンプレート
    このテンプレートと使い方の解説動画、特典のセミナー動画では、 ネット広告の収支設計方法 LTV(顧客生涯価値)を考慮したビジネスモデルの設計方法 ネット広告の有効...
    目次
    このは屋 | 広告費収支設計シートテンプレートの使い方
    このは屋 | 広告費収支設計シートテンプレートの使い方
    このは屋
    (生成AI×デジタルマーケティングスクール)
    スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、安定した継続的な収入源を確保する方法…etc。悔いの無い生涯を謳歌する為の、鼻歌まじりの商売と生涯を、ワンストップで、トータルにサポートしている。

    なぜ広告費の設計が必要なのか

    「集客できない」と悩んでいる方は多くいます。

    しかし、正確には、

    • 「無料で集客できない」

    のです。

    有料の広告を使えば、一定数の集客は必ず実現できます。

    問題は、

    • 収支が合うかどうかという不安

    です。

    この不安を解消するのが「広告費の事前設計」です。

    あらかじめかけられる上限額を算出しておけば、広告は怖くありません。

    無料集客と有料集客の正しい使い方

    • 無料集客
    • ブログ
    • YouTube
    • …etc

    は、将来の資産として育てる手段です。

    一方で、即効性のある

    • 有料集客(広告)

    と組み合わせることがベストです。

    集客手段特徴役割
    無料集客(ブログ・YouTube等)時間がかかる・資産になる中長期の集客メディアを育てる
    有料集客(Web広告)即日集客が可能今すぐ集客を実現する
    • 有料広告で今の集客を確保しながら、無料メディアを育てていく。

    この「ハイブリッド戦略」が、スモールビジネスの基本です。

    広告費設計に必要な基礎知識

    フロントエンドとバックエンドの違い

    広告費を正しく設計するには、商品ラインナップの全体設計が必要です。

    特に重要なのが、

    • 「フロントエンド」
    • 「バックエンド」

    の考え方です。

    商品タイプ役割価格帯の目安
    フロントエンド商品集客のための入口商品。利益より母数を重視数百円〜数千円
    バックエンド商品利益を確保するための主力商品数万円〜数十万円
    ハイエンド商品さらに高単価の商品(養成講座・会員制等)数十万円〜

    単発販売だけでは利益が頭打ちになります。

    バックエンドを用意することで、LTVが高まり、広告費に使える予算も増えます。

    LTV(顧客生涯価値)とは

    LTVとは、

    • 「1人のお客様が最終的にもたらしてくれる総額」

    のことです。

    英語で「Life Time Value(ライフタイムバリュー)」と呼びます。

    たとえば、

    • 1万円の商品を5回購入してくれたお客様のLTVは5万円

    です。

    LTVが高いほど、新規集客に使える広告費も多くなります。

    CPA(顧客獲得単価)とは

    CPAとは、

    • 「1人のお客様を獲得するためにかかった費用」

    のことです。

    英語で「Cost Per Action(コスト・パー・アクション)」と呼びます。

    たとえば、

    • 5,000円の広告費で1人が申し込んだ場合、CPA=5,000円

    です。

    CPAがLTVを超えると赤字になるため、この関係を常に意識してください。

    ワンステップとツーステップの選び方

    広告からの導線には、大きく2つのパターンがあります。

    マーケティング手法流れ特徴
    ワンステップ広告 → ランディングページ → 購入即効性がある・リスト取得なし
    ツーステップ広告 → 無料登録(リスト取得) → ステップメール → 購入リスト資産が残る・中長期に有効

    推奨は、

    • ツーステップマーケティング

    です。

    購入しなかった見込客のメールアドレスが資産として残るためです。

    たとえば100人が無料登録し、10人が購入した場合。

    残りの90人の見込客リストに、次回以降もアプローチできます。

    広告費算出方程式の使い方

    ステップ1:LTVを計算する(方程式アルファ)

    まず、1人あたりのLTVを以下の手順で計算します。

    1. フロントエンド商品の金額を確認する
    2. バックエンド商品の金額 × 購入率を計算する
    3. ハイエンド商品の金額 × 購入率を計算する
    4. 1・2・3を合計した数値がLTVになる

    計算例

    項目金額購入率結果
    フロントエンド商品5,000円—5,000円
    バックエンド商品200,000円20%40,000円
    ハイエンド商品300,000円10%30,000円
    LTV合計——75,000円

    ステップ2:かけられる広告費を算出する(方程式ベータ)

    LTVが計算できたら、広告費の上限を算出します。

    • 計算式:LTV × 広告宣伝比率(%) = かけられる広告費(CPA上限)

    広告宣伝比率は業界によって異なりますが、目安は10〜20%です。

    先ほどの例でLTVが75,000円・比率20%の場合。

    • 75,000円 × 20% = 15,000円
    • 1人あたり15,000円まで広告費に使える
    • これを超えるとリスクのサインとなる

    ステップ3:目標から逆算する(目標逆算型方程式)

    目標の集客数から逆算して、必要な広告費を算出する方法もあります。

    1. 目標集客数を決める(例:セミナーに30人集めたい)
    2. 予想コンバージョン率を設定する(例:無料登録10%、申込率5%)
    3. 必要クリック数を逆算する(30人 ÷ 5% ÷ 10% = 6,000クリック…下記例参照)
    4. クリック単価をかけて広告費を算出する

    目標逆算の計算例(セミナー30人集客)

    項目数値計算
    目標集客数(セミナー申込)30人—
    セミナー申込率5%30人 ÷ 5% = 600人(無料登録必要数)
    無料登録率10%600人 ÷ 10% = 6,000クリック必要(※例)
    クリック単価100円1,500クリック × 100円(デモ値)= 150,000円
    必要な広告費150,000円3ヶ月(90日)で達成なら 約1,600円/日

    ※上記はスライド講義中のデモ数値です。実際の数値は商売ごとに異なります。

    1日あたりの予算に落とし込むことで、運用中の判断がしやすくなります。

    • 「CPAが高すぎる」
    • 「予算を超えている」

    という気づきが素早く得られます。

    広告費収支設計シートの使い方

    シートの構成

    テンプレートには以下の3タブが用意されています。

    • 広告費・戦略策定シート:自分の数値を入力するメインシート
    • サンプル:記入例の確認用
    • 参考数字:業界目安のKPIや比率の一覧

    入力のルール

    • 黄色のセルは自動計算のため、入力・変更しない
    • 白いセル(入力欄)に自社の数値を入れる
    • 最初は参考数字タブの目安値を使って試算してOK

    参考数字タブのKPI目安

    指標通常一流備考
    オプトインページCV率(有料)1%—メールアドレス登録率
    オプトインページCV率(無料)10%—無料プレゼント等
    フロントエンドセミナー参加率(有料)10%——
    フロントエンドセミナー参加率(無料)30%——
    バックエンド成約率20%50%—
    広告費(月間目安)30万円—スモールビジネス目安
    広告宣伝比率20%—LTVに対する比率

    入力手順

    1. フロントエンド商品の金額を入力する(例:5,000円)
    2. バックエンド商品の金額と購入率を入力する
    3. ハイエンド商品の金額と購入率を入力する
    4. 黄色セルにLTVと広告費が自動計算される
    5. 広告費率(例:20%)を入力して最終的なCPA上限を確認する

    初めて使う場合は、参考数字の目安値(バックエンド20%・ハイエンド50%)をそのまま使ってください。

    運用しながら実績値に更新していくことで、精度が高まります。

    まとめ

    広告費を事前に設計することで、赤字リスクなく集客できます。

    重要ポイントを整理します。

    • 「集客できない」ではなく「無料集客ができない」だけ
    • 有料広告で今の集客を確保しながら、無料メディアを育てる
    • フロントエンド・バックエンド・ハイエンドの商品設計がLTVを高める
    • LTV × 広告宣伝比率 = かけられる広告費(CPA上限)
    • 目標集客数から逆算することで、1日あたりの予算も明確になる
    • シートの黄色セルは触らず、白い入力欄に自社の数値を入れる
    • 最初は参考数字の目安値で試算し、運用後に実績値へ更新する

    このテンプレートを使えば、数字が苦手な方でも広告費の設計が可能です。

    まずはサンプルの数値を真似しながら、一度シートを完成させてみてください。

    よくある質問(FAQ)

    広告費の目安はいくらから始めればいいですか?

    スモールビジネスの場合、月間30万円が一つの目安です。ただし、まずはLTVと広告宣伝比率から「かけられる上限額」を計算してから予算を決めてください。算出した上限内に収まるなら、少額から始めても問題ありません。

    バックエンド商品がまだない場合はどうすればいいですか?

    フロントエンドのみでは利益が頭打ちになりやすいため、設計の優先度は高いです。まずはフロントエンドの購入者が「次に欲しくなるもの」を想定してみてください。養成講座・会員制サービス・個別サポートなどが代表的なバックエンド商品です。

    広告宣伝比率は何パーセントに設定すればいいですか?

    業界によって異なりますが、スモールビジネスの場合は20%を目安にしてください。利益率が高いビジネスモデルでは40%程度かけられる場合もあります。まずは20%で試算し、実際の収支を見ながら調整していきましょう。

    ワンステップとツーステップ、どちらを選ぶべきですか?

    基本的にはツーステップマーケティングがおすすめです。購入しなかった見込客のメールアドレスをリストとして蓄積できるためです。今すぐ売上が必要な場合はワンステップも有効なので、目的に応じて使い分けてください。

    コンバージョン率の見込みがわからない場合は?

    経験値がない場合は、参考数字タブの目安値を使って試算してください。無料登録10%・バックエンド成約率20%・ハイエンド50%が標準的な目安です。実際に運用を始めたら実績値に更新し、定期的に計算し直しましょう。

    あわせて読みたい
    このは屋 | 広告費収支設計シートテンプレートの使い方
    [無料]広告費の収支設計
    シートテンプレート
    このテンプレートと使い方の解説動画、特典のセミナー動画では、 ネット広告の収支設計方法 LTV(顧客生涯価値)を考慮したビジネスモデルの設計方法 ネット広告の有効...
    広告費収支設計シートテンプレートの使い方 【スモールビジネス向け】
    この動画を YouTube で視聴.
    Free Web App 読むだけで終わらず、少し触ってみる。

    無料ウェブアプリで、AIと一緒に考え、整理し、作る感覚を試せます。現在地や次に取り組むことを確認してみてください。

    無料ウェブアプリを見る
    Free Template Kit 読んだ内容を、実際の商売に落とし込む。

    ランディングページ、ブログ、広告、メール。AIと一緒に作り、直し、育てるための型を、まずは手元に置いてください。

    無料テンプレート全13種を受け取る
    GET THE KIT
    まずは、型を手に入れる。

    このは屋は、スモールビジネスが外注業者に依存せず、AIと一緒に自分の商売を作れるようになるための学び舎です。記事を読んで終わりにせず、手を動かすための型を受け取ってください。

    ランディングページ・ブログ・広告・メールまで対応 使い方の解説動画付き AIと一緒に磨くための実践テンプレート
    無料テンプレート全13種の内容イメージ

    無料テンプレート全13種を受け取る

    メールアドレスを入力して送信してください。すぐに受け取り方法をご案内します。

    送信後、無料テンプレート全13種の受け取り方法をメールでお送りします。
    ※「@icloud.com、@me.com、@mac.com等のアドレス」および携帯アドレスは、メールが届かない場合があります。できればGmailアドレス、またはパソコンのメールアドレスをご登録ください。入力間違いを防ぐため、コピー&ペーストでの入力をおすすめします。同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
    無料テンプレートを受け取る
    Next Action 読んだら、型で試す。
    無料テンプレートを受け取る
    このは屋

    スモールビジネスが、AIとテンプレートを味方に、自分の商売を自分で育てるための学び舎です。

    About

    このは屋とは 進め方ガイド 会社概要

    Learn

    無料テンプレート セミナー集 無料ウェブアプリ一覧

    Policy

    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記

    Contact

    お問合せ よくある質問 トップページ
    © このは屋合同会社
    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記 お問合せ