よくYouTubeなどの動画共有サイトに、PCの画面上でツールの操作を解説した動画がありますよね。
実際の操作が見れるので、かなり便利です。
そんな画面キャプチャー動画を、自分でも撮影して動画を作成したいと思っている方に、今回は「【Macユーザー向け】画面キャプチャー動画を作成する方法」をご紹介します。
1.QuickTimePlayerで画面を撮影する
まずは、QuickTimePlayerで操作画面を撮影します。
操作方法は以下の記事が参考になりますよ。
[Mac] QuickTime Playerで画面キャプチャ動画を撮影する方法(フルスクリーン/特定部分のみ)
音質が気になる場合は、マイクを使った方がいいですね。
撮影にあたってのコツとかは特にないです。
淡々と操作についての解説していく感じですね。
2.iMovieで編集する
次にiMovieで編集をします。といっても、本格的な動画編集はしません。
撮影中に入ってしまった救急車の音、隣の部屋からの生活音などが思わず入ってしまった場合、あとはここは不要だなーと感じた箇所(最後にQuickTimePlayerを終了する時の停止ボタンをクリックする動画など)をカットするだけ。
「command+b」のショートカットを使えば、簡単にカットが可能です。
これで不要箇所を取り除きましょう。
3.YouTubeにアップロードする
最後にYouTubeにアップロードします。
一般公開してユーザーの役に立ってほしい・自分の集客にも活用したい場合は「公開」で、会員制サイトなどの一部のユーザーにしか見せたくない場合は「限定公開」、といった感じでご自身の目的に応じて選択してください。
アップロード方法がわからない方は、簡単な操作ですので、Googleで「youtube アップロード」検索してみましょう。
編集後記
今回は、「Macユーザー向け】画面キャプチャー動画を作成する方法」についてご紹介しました。
個人的には、話すのが苦手でも操作自体がわかる動画であれば十分だと思っているので、むしろ話すのが苦手な人向けな動画撮影だと思います。
顔出しよりは断然ハードルが低いですので、参考にしてみてください。