ウェブサービスが発達したおかけで、ほとんどのウェブ制作がブラウザ上で行うようになりました。
もはや、ウェブブラウザは、ウェブサイトやSNSを閲覧するだけでなく、作業スペースとなっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、一番使われているGoogleChromeでよく使うショートカットキーを厳選して紹介します。
これを覚えておくと、マウスに触る回数が段違いで減ります。
マウスを触る回数が減るということは、疲れにくい・作業が爆速で進みます。
ぜひ、作業効率化に役立つので、日頃の作業の際に使ってみて下さい。
WindowsとMac、両方で解説しますね。
新しいタブを開くショートカットキー
Chromeでの操作で多いのが、新しいタブを開く操作だと思います。
この操作のショートカットキーは、
- Ctrl + T(Windows)
- command + T(Mac)
になります。
新しいウェブサービスを起動させたい場合、疑問が発生した際の検索などの作業が捗りますよ。
開いたタブを閉じるショートカットキー
今度は開いたタブを閉じるショートカットキーです。タブは開きすぎると煩雑になりますからね。
この操作のショートカットキーは、
- Ctrl + W(Windows)
- command + W(Mac)
になります。
不要になったタブは早々に閉じておきましょう。
閉じてしまったタブを再び開くショートカットキー
今度は、閉じてしまったタブを再び開くショートカットキーです。
やっぱり、閉じてしまったけど、もう一度あのページの情報を確認したい時に便利です。
この操作のショートカットキーは、
- Ctrl + Shift + T(Windows)
- command + Shift + T(Mac)
になります。
現在開いている次のタブ(右側)に移動するショートカットキー
現在開いている次のタブ(右側)に移動したい場合がありますよね。
マウスで移動させるのもなんら問題はないですが、一瞬で移動させる方法があります。
この操作のショートカットキーは、
- Ctrl + Tab (Windows)
- command + option + 方向キーの右矢印(Mac)
になります。
現在開いている前のタブ(左側)に移動するショートカットキー
現在開いている前のタブ(左側)に移動したい場合がありますよね。
これも、一瞬で移動させる方法があります。
この操作のショートカットキーは、
- Ctrl + Shift + Tab (Windows)
- command + option + 方向キーの左矢印(Mac)
になります。
編集後記
今回は、一番使われているGoogleChromeでよく使うショートカットキーを厳選して紹介しました。
他にも色々とありますが、今回は作業ベースでお伝えしかったので、タブ関連を中心にお伝えしました。
これでマウスを使う回数が減り、Chromeを使った作業も捗りますね。
パソコン操作が苦手な方ほど、ショートカットキーは意識された方がいいです。
他、パソコン操作が苦手な方が知っておいた方が良いことについては以下の記事をご参照ください。
他、以下のような書籍もご参考にされてください。