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AffinityPhotoの使い方|画像編集で使用する主な機能を紹介

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Affinity Photoという画像編集ソフトをご存知でしょうか?

Affinity
Affinity Photo - 受賞歴のある写真編集ソフトウェア macOS、Windows、iPadのすべてで使える唯一のフル機能写真エディタであるAffinity Photoは、世界中の何百万人というプロフェッショナルが真っ先に選ぶソフトウェアとなって...

AdobeのPhotoshopのようなソフトで、機能面も非常によく似ています。

その為、Photoshopから乗り換えたい方が、このAffinity Photoを使用することが多くなりました。

とはいえ、Affinity Photoも機能が多数あり、どの機能を使ったらいいのか迷います。

なので、今回は「Affinity Photoで画像編集を行う際によく使用する機能」をご紹介します。

目次

切り抜きツール

左のツールバーから選択できるツールです。

これで、画像のサイズを調整できます。

使い方は、画像の端をクリックしながら、ドラッグするだけです。

その際に、レイヤーパネルから画像のロックの解除(鍵の錠マークをクリックするだけ)を忘れずに。

移動ツール

レイヤーで選択された要素を移動することが出来ます。

単純にクリックしただけでも、選択されて移動できますが、慣れていない時はレイヤーを意識した方が作業しやすくなります。

この移動ツールは、使用頻度が高いです。

選択ブラシツール

この選択ブラシツールを使うことで、画像の透明化ができます。

選択ブラシツールを選択後、消したい背景箇所をクリックしながらドラッグし、選択されたらdeleteキーで削除します。

細かい箇所は画面上部に表示された「調整…」で、髪の毛などの細かい透明化が可能です。

アーティスティックテキストツール

アーティスティックテキストツールは、テキスト入力に使うツールです。

フォントの指定も出来ますし、フォントサイズや行間の指定も可能、テキストの色も指定できます。

これも使用頻度の高いツールですね。

図形作成ツール

デフォルトだと長方形ツールが選択されていますが、円形・角丸四角形・吹き出し・三角形…など、様々な図形を作成できます。

多くの場合、四角形が作れればデザインが出来ますので、他のはお好みで使用してみてください。

これもよく使いますね。

編集後記

今回は「Affinity Photoで画像編集を行う際によく使用する機能」をご紹介しました。

左のツールパネルのものを厳選してお伝えしましたが、他にも使うツールがありますので、またご紹介しますね。

画像編集は、コンバージョンにも影響するので、習得しておいて損はないです。

自分には無理って方は、社員やパートナーにお願いしてみるのもいいと思いますよ。

デザイン本もかなり豊富にあります。

また、以下の記事もデザインについて解説していますので、参考にしてみてください。

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